お久しぶりです
今日は
1995年の1月17日に発生した、
『阪神・淡路大震災』
から20年目となる日です。
私は当時まだ生まれていなかったが
大地震の惨状は 学校の授業 、
実際に被災された方々のお話を聞いたりし
とても大変だったと言うことを
聞かされております。
しかし、言葉だけでは伝えられない
恐ろしさが20年前の大地震にはあります
この大地震を後世に伝えることは
とても大事な事だと思う。
しかし私は被災した訳でもなく
後世に全てを伝えることはできません
でも、私はできる限りのことを
精一杯しようと思います
話は少し変わりますが
昨日、学校で地震を想定した『避難訓練』
がありました。
最近、近畿地方の揺れが多く
先日、兵庫県南西部を震源として
発生した地震は山崎断層によるものだ
と言われています。
このこともあってか、昨日の避難訓練は
例年より気を引き締めて挑みました。
学年が上がる毎に地震、避難訓練に対する
気持ちが変わってくることをよく感じます
昨年までは
「あー避難訓練かー…面倒くさいなー」
と思っていました。
しかしいろんなことを学ぶうちに
この訓練がとても大事な事に気付きました
この記事を読んでいるみなさん
もし、避難訓練が行われることになれば
どういう気持ちになるでしょうか
私は決して面倒くさがってはいけない、
と思います。
備えあれば患いなしと言うように
日頃から念頭に置いておくことは
大事な事だと思います
あと、『今』を必死に生きて下さい
何があろうと自分の身に傷を付けること
は決してしないようにして下さい
生きたくても亡くなってしまう人も
たくさん居ます
重複しますが1分1秒。いえ、0コンマ数秒
の時間を必死に生きて下さい
元気に次の瞬間を迎えれることに
感謝しましょう
最後に。
阪神・淡路大震災でお亡くなりになられた
方々にご冥福をお祈りします。