披露宴にはたまに
『要注意人物』
…というものがある
これはホテル側が呼ぶもので
要するに…
注文が細かかったり…
打ち合わせの中でクレームになりかけていたり…
そもそも結婚自体に反対している親御さんだったり…と
披露宴を進めていくうえで
特に注意しなければならないお客様の事だ
今日の披露宴
要注意は新郎のお父様
打ち合わせで新郎新婦が決めた事に
ひとつひとつチェックが入り
『これはダメだ!』
…と、思うと
時にはプランナーの私に直接連絡が入り
『ここはこう変えてほしい』
とか
『なんでこういう形に決まったのか?』
など…
申し入れが入る事、しばしばなのだ
最近は結婚式も
『両家』というものより
『新郎新婦』が主体になりつつあり
このように親御さんが
口を出してくる事も少なくなったのだが
新郎のお父様は
男手ひとつで一人っ子の新郎を育ててきた
…という事や
遠方から多くの親戚が来てくれる手前
中途半端な事はできない
という親だからこその
責任感があっての事なのだ
そんなお父様の言い分と
新郎新婦の要望と…
両方が痛いほどによくわかるだけに
プランナーとしては辛いところでもあり
細かい要望の数々の
一つたりともミスや見落としは出来ない
…というプレッシャーもあったのだ
そして今日
打ち合わせが前途多難を極めた披露宴も
無事にお開き
お父様も新郎新婦も
とても喜んでくれた
プランナーとしてもこのうえない喜びだ
親戚にも好評だったようで
お父様も大満足
お開きの後
わざわざブライダルサロンにお礼に来てくれた
新郎新婦は今日ホテルに宿泊し
明日から新居へ入る
これまで新郎はお父様と一緒に暮らしていたが
今夜からはお父様一人になるわけだ
ブライダルサロンを出たお父様の背中は
無事に披露宴が終わった安堵感と
何とも言えない寂漠感が
表れていたように感じられた
昨日は休日
今年こそ、梅の花をを愛でに出掛けようと
前々から意気込んでいた私…
今回はまず
近場で東京にある湯島天神へ行ってきた
例年は2月下旬から3月上旬にかけてが
梅の花の見頃で
湯島の『梅まつり』も
その時期に開催されるそうだが
とにかく今年は3月に入っても
寒い日が続いた事もあり
昨日の段階でもまだ
蕾の梅もあったのだが
綺麗に開いた梅が多く
ちょうど良いタイミングだったようだ
満開を迎えた梅の木も良いが
蕾と開いた花が入り混じる木も
また美しい…
見頃を迎えた湯島天神では
出店も多く出ており
中には『ビール、熱燗』の文字も…
辛~い誘惑だったが
神社の境内では酒は飲まない!
…と、妙なポリシーがある私…
今回は可愛らしく
甘酒で我慢だ
桜が開く前に
もう一カ所くらい
梅の名所を訪ねたいものだ
間もなく披露宴当日を迎える
とある新郎…
とにかく彼は多趣味!
絵画、食べ歩き、読書、書物、落語、漢詩、バー巡り、和服…
などなど打ち合わせの際も
趣味の事で話が絶えない
そんな新郎の趣味のひとつに
『歌舞伎鑑賞』がある
暇ができれば歌舞伎を見に行くそうで
確かによく見ると
彼が持っている小物なども
歌舞伎グッズが多い…
そんな新郎…
『今回の披露宴は両家というよりも新郎新婦である私達が主催だし、来てくださるゲストのために、何かをやりたい!』
…と、前々から言っていた
そして、今日
『披露宴でやる事が決まりました!』…と新郎
どうやら
『歌舞伎を演じる』そうなのだ
さすがに顔をペインティングするまではいかないものの
衣裳を着て
好きな演目を演じるそうだ
過去何組もの披露宴を見てきたが
新郎自ら歌舞伎をやるというのは初めての経験
今からとても楽しみだ
とある新郎…
とにかく彼は多趣味!
絵画、食べ歩き、読書、書物、落語、漢詩、バー巡り、和服…
などなど打ち合わせの際も
趣味の事で話が絶えない
そんな新郎の趣味のひとつに
『歌舞伎鑑賞』がある
暇ができれば歌舞伎を見に行くそうで
確かによく見ると
彼が持っている小物なども
歌舞伎グッズが多い…
そんな新郎…
『今回の披露宴は両家というよりも新郎新婦である私達が主催だし、来てくださるゲストのために、何かをやりたい!』
…と、前々から言っていた
そして、今日
『披露宴でやる事が決まりました!』…と新郎
どうやら
『歌舞伎を演じる』そうなのだ
さすがに顔をペインティングするまではいかないものの
衣裳を着て
好きな演目を演じるそうだ
過去何組もの披露宴を見てきたが
新郎自ら歌舞伎をやるというのは初めての経験
今からとても楽しみだ

