どうも、HAKUMAです。
資産運用のなかでもNISA(少額投資非課税制度)は、投資で税制優遇を受けることができるため、初心者に勧められることの多い1つです。特に資産運用なら活用したほうがお得に資産を築けるため、まだいきなり大きく金額を運用しなくないという人も少額で始める人がいます。
しかし、NISAは単純に税金でお得なる制度と思っていると、投資をしても失敗する可能性があります。
今回の記事では、そんな資産運用を始める初心者に人気のNISAについてお伝えしたいと思います。
そもそもNISAとは?
そもそもNISAという制度について詳しく知らない人も多いでしょう。
NISAは年間で120万円までの投資について配当や譲渡益が5年間非課税になる仕組みです。20歳以上の人であれば誰でも利用することができ、対象となる商品は国内株や投資信託、外国株になりあmす。
通常は、株式を購入して配当金や売却益を得た場合、20.315% の税金がかかります。しかし、NISAを利用することで非課税になりますので、税金がかかりません。これが年間120万ですので、毎月10万円の利益を出しても丸々懐に入れられる形になります。
そのため、短期を含めて長期投資で資産形成を考えている人には、ぜひ活用した制度となっています。ただ、今説明した単純な非課税以外にも、理解しないと失敗しかねない仕組みがあります。
次は、そんな失敗を紹介します。
NISAで損しても「損益通算・繰越控除」できない」
例えば、NISA口座で5万円の損失を出したとします。
そして課税口座の方で10万円の利益があるとします。しかし、損益通算しようとしても、NISAではできずに多くの税金を払う必要が発生します。
これは、上場株式を売買して損失が発生した場合と損失を相殺できる「損益通算」と、株の損失を3年間繰り越してその間の利益と相殺できる「繰越控除」というものがあり、これは確定申告することで節税することができますが、NISAでは「損益通算」をすることができません。
そのため、課税口座の売却益10万円からNISA口座の売却益5万円を損益通算することができずに、10万円の利益に対してそのまま税金がかかるためです。
購入した株はNISA口座に譲渡できない
課税口座で株を購入したものの、後からNISAがお得と分かり非課税口座を開設する人も多いと思います。しかし、NISA口座を開いても株をそちらに移すことはできません。
これは制度上渡すことができないため、NISAの非課税の恩恵を受けることができなくなります。
課税口座購入した株や投資信託などの有価証券は、後からNISA口座に譲渡することができないので、売買する際にはNISA専用の口座を開設してそこで買い付けるように注意しましょう。
空いたNISA枠は翌年に引き継ぎは不可能
NISAでは、非課税の枠が120万円まで使うことができます。
これは先程説明しましたが、使わずに残った非課税の枠は引き継ぐことができないので注意しておきましょう。これは意外と勘違いしている人が多くいます。
例えば、年末までにNISAの120万円の枠のうち、80万円を使って投資して残りの40万円を翌年に引き継ごうと考えたとします。そうすると、40万円は翌年に引き継ぐことができずに消滅してしまいます。
そのため、新たに付与されたNISAの枠を使って投資をする必要が発生します。
ロールオーバーで新規投資額が現象
NISAの非課税制度は5年間という猶予がありますが、5年後でもロールオーバー制度を利用することで非課税のまま株を保有することができます。
しかし、ロールオーバーした分も新しい非課税に含まれるため、その分の新規投資では可能額が減ることになります。
下落した株を課税口座に譲渡すると購入額が評価額になる
たとえば、100万円分購入した株を5ん援護に課税口座に移行するとします。しかし、その時には株価が下落して50万円という評価額になっていたとします。
ところが、その後株価が上昇し、80万円で売却。
損失は20万円になりますが、30万円分は課税対象となります。
課税口座に移す場合には、非課税期間終了時点の株価が新たな購入額と考えられています。そのため、課税口座での新しい取得価格が50万円となるため、80万円となった時点で80万円から50万円を引いた30万円が利益とみなされ、課税対象となってしまいます。
こうなると課税対象に移すことで増税額が増える可能性があるので、注意が必要です。
まとめ
今回はNISAの非課税枠の落とし穴を紹介しましたが、資産運用でNISAは有利になるものの株や投資信託ではある程度のまとまった資金が必要になります。
少なくない資金ですので、その分の税金は出来る限り払わないように済むように注意しておきましょう。
NISA自体は仕組みをよく利用すればお得な制度になります。なので、これからNISAを始めるひとは仕組みは最低限理解しておきましょう。
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どうも、HAKUMAです。
老後2000万円問題の報告、新型コロナによるリモートワークの普及で現在FXを始める人が多くいます。ただ、今までFXどころか投資経験すらない人からみれば、「ネットで色々危険っていわれてるけど本当?」「少額で取引すれば大丈夫?」「初心者にオススメはどこ?」といった不安も大きいと思います。
そこで、今回の記事では危険を減らす少額取引のコツを3つ紹介したいと思います。
ギャンブルのような無理な取引をすればFXに限らず危険ですが、しっかりと理解していれば安全にFXで利益を出せるようになります。ぜひ理解してこれから少しずつ運用していきましょう。
FXは危険なのか?危険と言われている理由

正しい知識を持ってFXに挑めば安全ですが、残念ながら1回の負けで大きく損失を出してしまったり、ギャンブル的なトレードになっている人も少なくありません。
これは初心者のうちに間違ったやり方をしてしまっていることが原因ですが、その前にFXでは危険というイメージが先行している理由が3つあります。
- FXで借金を背負う
- 詐欺が多い
- レバレッジがある
FXで借金を背負う
FXでは損失を抑えるために「ロスカット」というものがあります。そのため借金を背負うことは少なく、自身で借金をしてFXで運用を始めることがなければ借金を背負うことはありません。
このイメージは、少し前にFXのデモ取引で勝てるからと資産や借金を背負ってまでFXをやり始める人がいた時代の名残といえるかもしれません。負ければ腹が立ちますし、勝てるわけがないと感じますよね。
そういった愚痴をネットに書き込む人が多く、イメージが先行してしまっていることもあります。しかし、ロスカットは損失が膨らんで一定の基準を超えると、FX会社が強制的に損失を確定させるため、必要以上の損失を防いでくれる仕組みがあります。
FXで借金を追う人は、基本的にありえないような金額で取引したり、損失を出した原因を調べずにギャンブルのような取引をしている人だけです。
詐欺が多い
Twitterやインスタグラムが人気の昨今では、あたかも勝っているかのような宣伝やモデルのような美人な人がFXで利益を出している内容の投稿を見かけます。
こういった人たちは、基本的にお金をだまし取って連絡が取れなくなったり、非常に悪質な人が多くなっています、初心者狩りのような形で、知識がない人に向けてFXは勝てるもの、指示に従えば必ず勝てると持ちかけます。
そういった詐欺のようなものも実際にあるため、FX自体のイメージが怪しいという印象になってしまっていることも原因に挙げられます。
レバレッジがある
FXではレバレッジという資金の数倍〜数百倍の資金で取引をすることができる仕組みがあります。
一気に利益をだすことが可能ですが、これは言い換えれば損失も大きいことを意味しています。たとえレバレッジをきかせても資金が少なすぎる場合には、取引金額を考えずに取引していたり、損失の事を意識せずに売買を繰り返すといった人は多くいます。
本来であれば、少額で大きな利益を出すことも可能なレバレッジですが、単純に大きな利益を出すことしか考えずに結果的に大きな損失だけが残る。そういった人が多く存在しているため、FXで勝てない危険がイメージが電波します。
レバレッジを高くする際には損失管理が非常に重要なので、利益を大きく設定しすぎないように考えて売買するようにしてください。
FXでリスクを抑える3つのポイント

少額で大きな取引ができるというのは、いきなり大きな資金で運用したくない初心者には最適です。しかし、だからといて利益を求め過ぎたり売買が雑になってしまえばギャンブルと変わりませんし、リスクも大きいままです。
次はリスクを抑えて少額で運用できるポイントを紹介したいと思います。
早めに損切りをする
相場が予測と逆に動いたときは早めに損切りするようにしましょう。
大切なのは、事前にどれぐらい予想と逆に動いたら損切りするかを決めておくかということです。
その理由は、損切りができないとそのまま含み損が膨らみ続け、場合によってはロスカットされて大損するためです。
ちなみに損切りとは、ポジションの含み損が一定の基準以上に膨らんだときに、それ以上損失が膨らむのを防ぐために、FX会社が強制的に損失を確定させる仕組みです。
損失を自分の手で確定させるのはためらう人や迷う人も多くいますが、初心者のうちに早めに見切りをつけて次のトレードに資金を残すように意識しておきましょう。
経済指標発表の前後では取引をしない
経済指標は、国の経済状況が分かる情報です。これが発表される時間帯では、急に値動きが変わったり、大きく変動することも珍しく有りません。
経済指標の発表は、今までの相場状況を一変させる力を有しています。そのため、売買途中であれば、一旦決算して様子見するようにしましょう。
相場へ影響しやすい経済指標
- 米雇用統計
- FOMC(米中央銀行)政策金利
- 日銀金融政策決定会合
- ECB(欧州中央銀行)政策金利
勝率表を記録していく
取引が雑になったり、取引金額を途中で頻繁に変更していけば、自分がどういった取引で負けることになったのか?という問題と対策方法を探すことが困難になります。
勝ち負けも大切ですが、目に見える形で週間・月間・年間で利益が発生する取引なのか?取引以外にエントリー金額や売買回数に変化がないか?といった細かい点を見て問題を発見できるように勝率表を記録する癖をつけましょう。
そうすれば、取引における弱点やメンタルの不調になる取引回数や金額の変化に気づけます。また、勝率を細かく取っていくことで、今のやり方で利益が発生するのかも明確に分かります。
そうすれば、後は淡々と同じ取引を繰り返すだけで利益を安定させることができます。
FXでの取引に慣れた人でも意外と勝率表を記載している人は多くありませんので、初心者のうちから取引における記録をつけるようにしてください。
初心者に大切なのは事前にどれだけ準備しておくか
ここまでリスクを抑える方法をお伝えしましたが、損切り価格の設定や利確ポイントの設定、そしてレバレッジでの損失管理、勝率表の記録などは、現金で取引を始める前に考えて準備しておくかで決まります。
勝てる目処がないのに現金ではじめてはギャンブルと変わりませんので、取引前に事前に対策方法を考えておきましょう。そして、それをデモ取引のうちに試すことが大切です。
FXでは他の投資と違ってデモ取引をリアルタイムで行うことができます。
デモ取引で売買の記録を取りつつも、勝率が安定したら現金取引へ移行するようにしてください。準備に時間をかけていつまでも運用しないのは問題かもしれませんが、勝つための準備は入念に行うべきです。
そのため、初心者のうちにどれだけのその準備を習慣づけられるかはとても大切になります。
ぜひ、初心者のうちから基本をデモ取引で身につけ、リスクに対応できるトレードスタイルを確立させていきましょう。
どうも、HAKUMAです。
FXをしている人の中には、「自動売買は勝てるのか?」「自動売買ってどうやれば使えるの?」といったことが気になっている人も多いと思います。
僕の売買方法の1つに自動売買がありますが、自動売買は勝手にシステムが取引を行ってくれるので、通常の裁量取引と比べると時間の拘束がなく、寝ている間にも取引を行ってくれるというメリットがあります。ただ、自動売買にはメリットだけではなくデメリットもあり、適当に初めてしまうと失敗する可能性もあります。
そのため、今回の記事では自動売買の種類とメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。
FXの自動売買とは?
そもそもFXの自動売買を知らない人もいるかもしれないので、自動売買について説明したいと思います。
自動売買は、プログラムを用いて売買を自動的に行わせることで、トレーダー自身が取引を行なわくても取引で利益をだしてくれます。
システムトレードやEAといった呼び方をされることもあり、メンタルに関係なく注文や決算といった取引を行ってくれるので初心者やメンタルが原因で負けてしまう人にもオススメです。
自動売買の2つの種類
自動売買と一言でいっても、売買方法や特徴の違いから2つの違いがあります。
- リピート注文型
- 選択型自動売買
この2つは基本的にプログラムを用いて自動的に売買するというのは同じですが、特徴の違いがあるので説明したいと思います。
リピート型の自動売買
リピート型の自動売買は、一定のルール通りの注文を繰り返していく方法の自動売買です。
例えば「50pips上昇したら買いで注文をいれて50pips上昇したら売り注文」といった形の注文です。こまめに売買を繰り返し行うのが特徴で、一定幅を上下するレンジ相場では、リピート型の自動売買であれば細かい値動きでも利益を狙うことができるので、投資家自身が売買をしなくても利益を大きく得るチャンスを多くなります。
選択型自動売買
選択型自動売買は、システムを提供するFX会社が用意したものが多く、そのアルゴリズムに従って売買を行ってくれるというものです。基本的には証券会社提供している取引プラットフォームに組み込まれていることが多く、MT4やMT5といった自身が作成したものやカスタムで作ったものでは利用できない特徴があります。
そのため、選択型の自動売買では自分や他の人の売買を自動で行うのが不可能という特徴があります。
FXで自動売買を使う2つのメリット
FXで自動売買を利用することで様々なメリット得ることができます。
単純に人の手では再現が難しい売買や何もしなくてもいいと言うメリットもありますが、次は自動売買をFXで使うことで得られるメリットについて3つ紹介していきたいと思います。
メリット①「売買時間を減らすことができる」
自動売買では、あなたが寝ているときも働いているときも自動で取引してくれます。
そのため、24時間365日取引をずっと行ってくれるので、取引する時間があまり確保できなくても、問題なく取引で利益を得ることができます。
チャートをずっと見続けるというのは、人によって精神的に苦痛に感じる人も多く、それが毎日続くと慣れば仕事に集中できなくなることも考えられますが、自動売買を使うことで決められた売買をずっと行ってくれるため別の投資へ集中したり、好きな時間に外出したりと売買の手間がなくなります。
メリット②「メンタルが関係ないので損益が正確に出る」
本来人の手で取引する際には「勝ちそうな状況」「負けそうな状況」を見ているので、損益が気になってしまいます。そうなれば、損失を確定したくないという感情から損切りが遅くなったり、利益の確定が遅れる場合が多くあります。
しかし、自動売買ではそういった感情が入り込む余地がないため、メンタルコントロールの必要がありません。ルールをひたすら守りながらも、淡々と指示された売買を行ってくれるので、初心者でも継続した利益を出しやすくなっています、
感情が原因で負けてしまうというのは、取引になれた中級者に多い傾向です。そのため、自身の取引は勝てる確信があるが、メンタルが原因で負けてしまうと言う場合には、自動売買であなたの取引を再現させるのもいいかもしれません。
FXで自動売買を使う際の3つのデメリット
自動売買では、良いことばかりではなくデメリットも存在しています。
これはやり方次第で改善することができますが、実際に自動売買を使っても安定的に勝てるようになるためにも、自動売買のデメリットを知っておきましょう。
デメリット①「勝てる売買方法を指示させなければ負ける」
自動売買は、プログラムによって売買方法を自動的に行わせるものです。
言い換えれば、再現させる売買方法が勝てるものでなければ利益は発生しないということです。例えば「移動平均線の短期と長期がクロスした」という条件のもと売買させると、いずれ騙しに引っかかったり、取引金額によっては手数料が多くなって利益になりづらくなります。
レンジ相場で頻繁にクロスすれば、さらに売買が大変なことになるでしょう。このように自動売買では、売買方法を自動的に行わせる、つまり再現させるため、勝てる売買方法ではなく損失のほうが大きくなる手法を再現させても勝てないというデメリットがあります。
もちろん、このデメリットは勝てる売買方法を再現させれば問題なく解決しますが、取引金額によっては最終的に負けてしまう可能性もあるので、取引金額にも着目しておきましょう。
デメリット②「プログラミングによって一部売買が再現されないことがある」
自動売買はプログラムによって売買方法を指示させますが、中には一部の売買がプログラミングによって止まってしまうことがあります。これは検証期間が短いと発見することができず、売買を行っていくうえで発見した際には損失とともにミスが有ることに気付くことになります。
これも開発者次第で問題が発生しませんが、それでも原因が分からない発生の仕方をする場合には実際にその問題が発生する状況がくるのかなりあとになり、発見が遅れるということもあります。
一見自動売買ときくとプログラミングで指示された事を完璧に行ってくれそうですが、こういったミスも考えられると覚えておきましょう。また、実際に売買手法を自動売買を繰り返し行なわせることで売買ルールの弱点を発見することが出来る場合もあります。
自動売買を使う際には、その手法がしっかりと再現されているのかプログラミングのミスや問題についてもデモ取引などで試すようにしましょう。
デメリット③「ファンダメンタルや急激な動きに弱い」
自動売買は、決められた条件が揃えば売買を開始します。
しかし、これは経済指標や要人発言といったファンダメンタルによる動きに弱く、急激な値動きが発生した際にも条件を満たせば売買を開始してしまいます。
これでは、いくら安定したとしても1回大きな値動きで損失が膨らんでしまった際に負けてしまう可能性もあります。この弱点は損切りの値幅を少なくすることで解決することが可能ですが、その分利確する値幅を小さくしなくていけないため、大きく稼ぎたいと考えている人は不利な状況だと理解しておきましょう。
ただ、自走売買に関わらずFXでは損小利大が基本ですので、その点を忘れずにFXでは自動売買で使いましょう。
まとめ
今回の記事では、自動売買の特徴とメリット・デメリットを紹介しました。
おそらく自動売買について分からないという人も、自動売買がどういったものなのかは理解できたと思います。自動売買は活用できれば大きく取引において利益を出せるだけではなく、不労所得に近い自動的な利益の発生もすることができるので非常に便利です。
しかし、その反面で勝てる売買方法とプログラミングによっては再現が難しいという点も問題として挙げられます。もちろん、これは投資家とプログラマーの腕次第になりますが、8割は負けていると言われているFXの世界ですから、勝てている人からさらにプログラミングで自動売買にするというと、かなり少ないはずです。
初心者には最適な自動売買ですが、そういったデメリットを理解しつつ、是非自動売買を使った利益を上げられるよう売買方法を安定させ、プログラマーに依頼してみてもいいかもしれません。
一度自分の売買を方法を自動化させると利益を出るのか?今後の取引のためにも一度立ち止まって考えてみましょう。
どうも、HAKUMAです。
新型コロナウイルスの影響もあり、経済環境が厳しさがかつて無いほど変化が起きています。
これは大手企業を含めて中小企業も多大な影響が起きていると考えていいでしょう。
まもなく季節が変わってコロナの第2波が来る可能性も考慮にいれると、より厳しい状況になることも考えておかなければいけません。仮に第2波がこなくとも経済的に不況が続く可能性は高いはずです。
そんな状況のなか、今回の新型コロナの影響で多くの若者が老後に対して不測の事態に備えた貯蓄も分かりました。
しかし、金融庁が発表した老後2000万円の不足問題によって資産形成の重要性が注目される昨今、どれぐらいの貯蓄や備えがあれば将来に安心感を持てるでしょうか?
最低でも老後の備えた2000万円は必要ですが、定年退職など老後に到達する前にどうせなら2000万円の貯蓄が合ったほうが安心しますよね。しかし、20代・30代・40代で2000万円を貯めるとなると収入からはかなり難しいのが現実です。
なので、今回の記事では実際に貯金2000万円を実現するために考えるべきことをお伝えしていきたいと思います。
20代〜40代はどうやってお金を貯めていくべきか?
各年代ごとに適した貯金方法は異なりますが、まずは20代〜40代の貯金傾向を見ていきます。
20代ではあまり大きな給与は期待できませんが、社会に出てお金を稼ぐことを覚えた人は飲みに出かけたり、趣味に講じたりと、何かとお金を使ってしまうことが多いのが20代です。
傾向としてお金が余れば貯金する傾向が多くなっていますが、この時期に労働収入の他の資産運用でお金を働かせてコツコツと取り組んで増やしていければ大きな10年、20年後には大きな資産になります。
30代では年収が徐々に上がり余裕が出てくる場合も多くなっていますし、人によっては役職給がついたり収入アップの機会が多くなります。同時に結婚も30代に多いので大きな出費も発生するので、30代までに資産形成のことを意識して運用できればかなり有利になるのが事実です。
将来のことを考えている人は資産運用を始める人が最も多いのが30代でもあります。
40代になると管理職になって役職手当や昇給、昇進などから大きく年収が多くなる年代。
また、資産運用してこなかったことを後悔する人も多い年代なので、意外に老後の資産が不足していることに気づくのが傾向があります。60代以降の老後を見据えて資産運用に関しを持つ人が増える年代ですが、ある意味余裕を持った運用ができる最後の年代でもあります。
カギとなるのは資産運用ですが、どの年代であってもまずは運用するための元本は必要です。そのため、まずは貯蓄を増やしていくことが重要ですが、ここでオススメしたいのが先取り貯蓄です。
給与が振り込まれると、生活費や保険などの支払がありますが、貯蓄のぶんのお金を先に確保する人は非常に少なくなっています。残ったら貯金しようと考えて、結局使い切ってしまったと経験がある人も多いのではないでしょうか?
ボーナスを貰った月など余裕がある月は貯めることができますが、急な出費が合った場合には使ってしまう。そして、足りなければそれまでのぶんの貯蓄も切り崩してしまうという人は計画的な貯金の意思だけでは難しいのが現実です。
そこで大切なのは、毎月貯める額を決めて給与から先取りで運用貯蓄用の別講座へお金を移してしまう方法です。
先取り貯金については、各銀行が取り扱っている自動積立定期預金で行うことが可能です。
給与振込口座などを利用している銀行に依頼すれば誰でもすぐに始めることができますし、強制的にないものとして考えていれば貯金額も必ず確保することができます。
資産運用に必要な投資はギャンブルにしないために少額投資で考える
今は働いていて収入があるので老後を意識して資金を貯金することもできると思いますが、老後までに貯めた貯蓄と退職金、年金で本当に食べていけるのかと不安になる人は多いはずです。
- いつまで生きるのか?
- 退職したら現在の収入が半分になっても暮らしていけるか?
- 親や自身に対する介護に対しての備えは作れているのか?
- 退職金はいくら貰えるのか?
- 年金はいくらもらえるのか?
- 昔よりも今の物価は上がっているが、将来は今よりもさらにインフレになるんじゃないのか?
不安要素は非常に多いので、挙げていけばキリがないはずです。
そこで考えるべき大切なポイントは、どれだけ逆算して考えることができるかということです。
必ず歳は取りますが、経済が急速に変化していきます。
それであれば戦略的に考えていくことは大切ですし、将来に対して基盤を作ることが必要です。
例えば、Aさんは老後の資金が2000万円貯めることに成功しましたが、不足分を貯めただけなので切り崩す必要があります。いつ底をつくか不安に感じていたため、退職してからも生活費のために仕事を続けたり、節約をしながら暮らしています。
しかし一方で、Bさんは毎月30万以上の収入が入る仕組みを60代まで作ることに成功していました。
これで年間最低でも360万円とプラス年金が入ってきます。
毎月使う分だけ収入が入ってくるので、働く必要がないのはいうまでもありません。
働きたくなったら短期の仕事を探したり、夫婦で仲良く旅行にいくこともできます。
この差は一体何が生んだのか?
つまり、労働収入だけで手に入るお金は限界がありますし、貯金は大切ですが貯金だけでは中々貯めらないのが現実です。
これはお金を預けていても金利がほぼつかないので、ただ預けているだけになっているためです。昔と違って今は銀行にお金を預けてもお金は増えません。
ここで考えるべきは、貯金2000万円、またはそれ以上を目標に貯めるためには労働収入以外の方法を選択することが必要だということです。
なかには「元手資金が多くないから自分には無理」「知識もないし損をしそうで怖い」と諦めている人もいるかもしれません。しかし、時間を見方にすることでリスクを落とし、20代〜40代が貯金2000万円以上を効率的に達成することは可能です。
その為必要な運用資金は、いきなり大きな額を使うのではなく、少額からスタートしてリスクを確かめながら行うようにしてください。よくあるパターンで、資産を増やすと意気込んで大きなお金を投資したものの、知識も経験もないまま資金を全て失ってしまうというケースです。
投資はギャンブルではありませんので、どれぐらいの利益を目標にするのか?その利益をどれぐらいの時間で?許容できるリスクの額は?といったように自問自答しながら具体的に考えていきましょう。
株式投資やFX、投資信託、不動産投資といった様々な投資がありますが、自身のリスクの許容度を確認して収支から見直しから貯蓄に回していけば効率的に貯蓄も進みます。
僕の場合にはFXとバイナリーオプションという少額でできる投資からはじめましたが、失敗も繰り返しつつ今では安定して稼ぐことに成功しています。
ただ、どんな投資もノーリスクではありません。
しかし、資産運用を行う際にはリスクがあるにせよ、リスクを多少取っても何もしないよりはリスク負担の対価を得ることができるためです。
迷ったらどうするべきか?
ゆとりある老後に必要なお金は独身でも2000万円といわれています。
しかし、現実は50代以降も2000万円に達していない人は少なくありません。
そのため大切なのは早めに対策することです。
これはもちろん、いきなり資産運用する必要はなく、貯蓄方法や家計簿をつけるなどの収支を見直す行動から始めてもいいですし、FXやバイナリーオプションなどはデモ取引もできるので試して見るのも手です。
貯金額を確実に増やしていくには、何をすればいいのか?何を選べばいいのか?どうやってやっていくべきか?
最初は分からないことばかりだと思いますが、そんな人はまずリスクが発生しない行動から始めてみては如何でしょうか。
そんな第一歩が数十年の時を経てきっとあなたの資産を増やす力になるはずです。
今回の記事では、1000万円の自己資金を活用した資産運用の方法を紹介したいと思います。
老後や子供の教育費など、人によってお金を貯蓄する目的は異なりますが、どうせなら銀行に預けて眠らせているお金を一部でもいいので運用で増やしたいですよね。
銀行の金利は0.002%ですので、預けているだけでは増やすどころか不足の自体が起きただけでも大きく資産を減らす結果になってしまいます。
ただ、初心者から見るといきなり資産運用といっても、なにから手をつけていいのか分らずに不安に思う人も多いと思います。その結果、FPや銀行の営業マンに勧められるままに手数料の高い利益にならない運用先に資金を投資してしまう人も少なくありません。
なので、これから資産形成を検討されている方、初めての資産運用で失敗したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
貯金では資産は増えないからこその資産運用が重要になる
現在の銀行金利は0.002%と非常に低くなっていますが、約30年前のバブル当時は銀行の郵便局の定額貯金は年6%の金利がついていました。
当時は1億あれば金利だけで食べていけるといわれていた時代ですので、今と比べると景気の悪さも浮き彫りになりますが、年6%なら100万円を預けると12年後は2倍の200万円になる計算です。
資産運用が盛んになった昨今のことを考えると、当時は資産設計を考えなくてもいいほど銀行貯金は有効でした。
しかし、今では大手銀行や地方銀行は2020円の4月から定額貯金の金利を0.01%から0.002%に下げられましたし、100万円預けても利息は年間で20円と雀の涙です。
日本人は世界的に貯金が大好きな人種ですが、お金が増えない時代ではセキュリティしか有効性がありません。もちろん、最近では不正アクセスによる勝手な出金も問題になっていますので、万全とはいえませんが、今の時代は年金2000万円不足問題も話題にあがったように、お金を預けるのではなく資産運用することが必須の時代です。
1000万円あったら考えるべき資産運用のやり方
仮にあなたに1000万円あったらどのように資産運用するでしょうか?
1000万円は大げさな資金かもしれませんが、50万円でも100万円でも資産運用を本格的に行うなら考えておかなければいけない鉄則があります。
運用先も確かに重要ですが、無闇に資金を減らすリスクを増やさないためにも運用のために考えなければいけない鉄則を抑えておきましょう。
分散投資を必ず行う
投資の世界では分散投資が鉄則だと言われています。
いわれてみれば当たり前ですが、「資産を一箇所に集中」させてしまうと1つの投資商品が失敗しただけで大きな損失が発生することになります。
これは初心者に多いミスになりますが、分散投資を行うことで特定の投資商品で損失が発生しても他の投資商品での利益などでカバーすることが可能になります。
ここで重要なのは値動きが同じものに投資しないということです。
国内・海外の株式や債券、不動産など、様々な運用先はありますが、資金を減らすリスクを少しでも抑えるためにバランスを考えた運用は投資するまえに考えておく必要があります。
そのため、全体的にどのように割合で投資するか?という点から考えていきましょう。
一般的に投資商品における分散投資の基本は、現金・金融商品・不動産だといわれています。
ポートフォリオ(資産計画)を明確に決める
ポートフォリオとは、投資において資産設計をするための計画書みたいなものです。
具体的にどの投資先にどれぐらいの金額を運用するのか?増減率から運用先を変更するために見直しはどれぐらいのスパンで考えるのか?といった、自身のポートフォリオを決めて実行に移していきましょう。
ただ、人によって得手不得手はありますので、分散投資が重要と言っても無理して難しそうな商品に投資する必要はありません。
分散投資だけではなく、時間分散も使えばリスクは更に抑えることができるので、一年ごとでも一ヶ月ごとでも良いので10万区切りで購入していくのもありですし、ドルコスト平均法などを活用できる商品は多くあります。
ドルコスト平均法は、変動する価格に対して一定期間ごとに一定額ごとに購入していくことで、高値づかみを抑えることができるので、全体で投資額を平均化することができます。
つまり、全体の購入額を抑えることができるわけです。
この手法を使えば価格が低い時に購入量は多くなり、高い時には購入量は少なくなるので、平均単価を下げるという難しいことを初心者でも簡単に行うことが可能になっています。
自己資金で資産運用するための投資先
資産運用をする際には、投資信託といった自己資金を金融機関に任せる投資以外にもあります。
次は自己資金を自身で運用する際の投資先を紹介したいと思います。
①株式投資
株式投資は、投資の中では王道の金融商品です。
株式投資では好きな企業へ投資することで、上がった価格の差額分の利益を得るほか、株主優待や配当といった長期的に運用しても得られるメリットが多くあります。
最近ではAIや日銀の金融緩和で利益が出づらくなった傾向がありますし、新型コロナの影響で大きく損をしてしまったという人も少なくありません。
そのため、メリットだけではなくデメリットも把握して運用先として考えるようにしましょう。
株式投資のメリット
株式投資のメリットは、短期間でも長期間でも大きな利益を出せる可能性があるということです。
投資信託や積立型の保険、不動産ではそういった短期間のうちに利益を出すことは難しくなっていますが、株式投資ででは企業や経済の成長に合わせて価格が上がるので、資産を短期間で増やしたい人にはオススメの投資でもあります。
株式投資のデメリット
短期間で大きな利益を出せるという反面、言い換えれば短期間で大きな損失が発生する可能性もはらんでいます。
大手企業が倒産して影響を受ける場合もあれば、新型コロナのように世界的な不況の影響を受ける可能性もあります。特に初心者には予測が難しい経済の動きは、一時的にビギナーズラックのように利益が発生しても1回の損失で全ての資産を失ってしまうこともあります。
そのため株式投資をする際には、分散投資はもちろんのことですが事前に勉強してからスタートしましょう。
①投資信託
投資信託はプロに資産を預けて運用して貰う方法です。
いきなり投資を始める人には分からない用語や値動きの予測は難しいため、投資信託のように資金を丸投げして利益を出す方法を選ぶ人も少なくありません。
株式投資と違って少額から始めることもできますし、債券や不動産、金といった分散投資も可能です。
ただ、投資信託もペーパー投資なので万が一投資先が倒産すると全額を失ってしまう可能性もあります。
そして、基本的には中長期の運用が前提なのでコストが重要になります。そのためネット証券などから比較してコストの低い商品から初めて見るようにしてください。
③FX
FXは外貨の価格差によって利益を得る投資になりますが、通貨に変動を見るということはその国の経済状況を把握するということにもなるので、経済知識の基盤を築くことも可能になります。
また、何気なく見ているニュースの経済要因が為替に影響したなどの関心も高まります。
そして株式投資に比べると少ない資金でも運用が可能なため、少額で運用を始めてみたいという初心者にも最適な運用先になります。
ただ、FXも同様に予想外価格の動きを見せた場合にも資金管理が重要になりますし、事前に損失が発生しても損切りされるように設定しておかなくては、見ていない間に損失が膨らんでしまう可能性があるので注意しておきましょう。
FXで運用する場合には売買を自分で行う方法と、プログラムによって自動的に売買させるEAがあります。
手動と自動の2つで取引をしてもいいと思いますので、まずはチャート画面を見ながら経験を積んでいきましょう。
不動産は他人資本で投資ができる
他の投資は基本的に自己資金の範囲のみで行いますが、不動産投資に関しては他人資本で行うこともできます。
というのも、株式投資でどんな一流企業に投資しようとしても銀行は資金を貸してくれませんが、現物資産である不動産に関しては銀行融資を受けることが可能です。
「融資=借金」と考えてしまうひともいるかもしれませんが、銀行は価値のないものにはお金を貸さないのはバブル時代の経験から考慮されています。
物件からどれぐらいの収益が上がるのか?という視点から融資額を決めるため、銀行がお金を融資したくれる物件であればある程度の評価が資産としてあるということでもあります。
ただ、銀行が融資を出さない物件の場合には購入を再検討するほうが懸命です。
不動産投資のメリットは継続した収益になります。
現役世代から退けば、自然と収入口は狭くなるので、こういった長期的に継続した利益が見込める投資は長い時間をかけて運用する投資には最適な運用先でもあります。
また、現金・保険はインフレに対応できませんが、不動産は家賃の物価に合わせて上昇するため、しっかりと資産を守ることにも繋がります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
1000万円という金額は大げさかもしれませんが、現在は銀行に預けていても昔と違って増えることはありません。
ただ、預けているだけでは老後のお金が2000万円不足する可能性があると金融庁から発表されている通り、老後を意識するとお金は合って困るものではありませんし、少しでも将来のことを考えるのなら今あるお金をどう働かせるのかを重要になります。
いきなり投資するのは難しいかもしれませんが、今はインターネットの普及でシュミュレーションや仮想のお金で運用することもできるので、まずは一歩踏み出して少額でもいいので資産運用を考えてみましょう。

















