共感覚の片鱗か...呼び覚ました暗幕の中でのプロレタリア演劇...一瞬脳裏をよぎった...戦争とは恐怖政治...内部抗争は肉親の血を見る...共産主義に馳せる期待は幻想だ...部屋に充満したアルコールランプの匂いが胸をしめらす...
神は私に微笑んだ...いや正確に言えば同情めいた微笑みかもしれぬ...西欧がかったテラスで一服する...クソッ...曇天だ!詐欺罪で裁かれるべきは天気予報だ...さまざまな憶測が頭をよぎる中...現時点でオレが言えること...「オープンカフェにマナーなんてない」
ロイター板がしなる...そのはずみで宙を舞う...参加型ミュージックアトラクション...何の変哲もない風貌に低周波の音を重ね合わせる...動悸がしたらブラインドタッチを揺さぶれ!突きつけられた銃...頭上をかすめ反応するまで神経麻痺...瞬間的に意識の波を頭に思い描いている...
バリケードのフェンス越しに日曜日の憂鬱...キミに輝く使命はあるか?跳躍するに値する障壁と言えるだろう...突破口は見え透いた嘘...アンドロメダをキミに...チクショウ!銀河の渦はシケこんだ!一番星は汚泥の中だ!
招かれざる客...そこで整列してろ...免税店の乱立に事態は急変した...「おまえの出る幕はない」腹の虫がおさまらないんだ...アイツの媚びたカギ鼻をへし折ってやる...月の満ち欠けたラマダーンの日にオレは再び自問した...いつかのウタカタのように...
無鉄砲に羽ばたけばいい...悦に浸る場面ごとの連続撮影...風向きを考慮するんだ...尾翼の微調整は功を奏すか...風速計のプロペラは加速し振り切れた...風上を向いたベクトルはちょうど目的地に最適だ...
不謹慎な張り紙...メニエール病がひどく効いてきた...落ちぶれた瞳を閉じる...最近の虫唾が走る宣伝文句...値段に値するモノの価値は適切とは言えない...託児所のブランコに立ち乗りする道化師はおどけながらこう言った...「バルーンアートはキミの心にそっと笑いかけるよ」