つい最近の出来事ですが。。
深夜にかなりキツイ頭痛で目が覚めました。
気分も悪いし、いつもの二日酔いと違う頭痛。
鎮痛剤を飲んだらいつもは1,2時間で収まる頭痛が全く治らず、気になってネットを見たら、ビビる病名がたくさん並んでます。
僕は生来のビビりなんで「脳梗塞でこのまま死んでまうんちゃうか。。」という考えが頭をよぎります。
今日は僕みたいな人のためのブログかもしれません(笑)
そのとき、僕が考えたこと。それは、
「いま死ぬとしたら何が心残りなんやろ?」と考えました。頭は死ぬほどガンガンしてる中ですが、客観的にじぶんの心の中に興味が湧いたんです(笑)
終わりを思い描くことから考える
〝7つの習慣〟という本をご存知でしょうか?
その中に、「終わりを思い描くことから考える」という章があります。
自分の人生の終わりのことが想像できたら、自分が生きる優先順位が明確になるということなのですが、いままではどうしてもリアルに考えることができませんでした。
いつもはリアルに考えられない、「終わりを思い描くことから考える」が、かなりリアルに考えられたのです。
どんな性格でも、どんな経験も楽しめる
僕はビビりですし、結構細かいことを引きずるタイプでもありました(笑)
ただ、ビビりはビビりなりの使えるところもあってこういう時にはリアル感が高い。
昔みたいに深刻にならないのは、じぶんがほんとにやりたいことがわかったからだと思ってます。
●人のやりたいことを見つける手伝いをしたい
●夢を応援したい
こんなやりたいことがあるので、じぶんのネガティブだと思える面もそのことに使えそうだと客観的に思えたからです。
そうすると、なりたくても深刻になれない(笑)
深刻になるというより、むしろ利用できるやん!と考えられる!
コーチングでは、その人がほんとにやりたいことを一緒に見つけるお手伝いをしています。
ブログや動画でもそんな人が増えたら僕も嬉しさ100倍ですので、なにかあればコメントくださいね!
あなたを応援してます!
