バスケがあった非日常とバスケが無い非日常 | 美味しい毎日

美味しい毎日

全てから解放された30代。
楽しいこと、日々の雑感を書き込んでます。
一回切りの人生だから。

好きな事
・騒ぐ・ボートレース・スポーツ観戦・料理

嫌いな事
・めんどくさいこと

スーパーリーグ。
bJリーグのわかれる前のリーグ。
正直バスケなんか興味はなかった。

bjリーグ。
スーパーリーグから飛び出した企業がプロのバスケとして始まったリーグ。エンターテイメントを追求したリーグ。

2005年11月5日。僕の週末が変わった日。

それから仙台に月1位で通ってた。
秋から春はバスケだった。

仙台でバスケを見てご飯を食べて帰る。
1人でニヤニヤしながら。

はたから見たらただのアホや。

3度の有明は最終戦には行けず。有明の最終戦ってどんな景色なんだろうな。
当時シャイな僕には観戦仲間なんていなかったから。笑

2011.3.11

バスケが日本から消えた日。
避難所や、安置所になったアリーナ。
週末には華やかで、ダイナミックなバスケをやっていた場所だ。
仙台、埼玉、東京の3チームが活動休止。
89を背負った選手達の活躍に、仙台の選手達のボランティア活動に勇気つけられて、被災地での仕事をしてました。

2012年1月
秋田に帰って常勝軍団の指揮官、中村和雄氏が秋田の指揮をとっていると聞いて猛吹雪の中見に行った。秋田の凄さを知る。プレーに対する熱さはナイナーズの常勝期にみた熱さ。会場の一体感。秋田って、参入二年目だろ?
何回か見に行く(近場にあるからありがたいから)と、知らないおじさんやおばさん、お兄ちゃんやお姉ちゃん達としゃべるようになった。
秋田のブースターはいい意味で温かい。いつの間にかそれも楽しみだった。
3回の有明で見た、2度の最終戦。
最高の景色をみせてもらった。

まあそれからも、それまでも、勝っては騒いで、負けても騒いで。

そんな週末が今は無い。

これからも続くの?

見えない物との戦い。だから怖い。
サッカー、野球は延期を決め、バレーは打ちきり、中止を。

バスケは明日理事会だそうだが、発表は12日に記者会見で発表するそうだ。

即日、翌日じゃない意味は?

まあ、シーズン打ちきりが一番しっくりくる。

どうなる事か?

早くいつもの週末が戻って来ることだけを願ってます。