ホームコートadvと我慢と忍耐と | 美味しい毎日

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さて、月火曜に行われたレバンガ北海道戦についてまとめておきたい。
(このブログを骨子として生配信をまとめてます)

秋田ノーザンハピネッツvsレバンガ北海道
結果の前に昨シーズン、20勝、勝率3割にも満たないチーム同士ではあるが、今季は両チームとも勝率を5割以上にのせている。しかも、魔のB1東地区で。という事を念頭においておきたい。

それではGame 1

ハピネッツは敗北。
レバンガが勝利でハピネッツは5割ジャストになり、カンファレンスで最下位となる。
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5割で最下位?魔境だ。
それはさておき、ハピネッツのスタートダッシュはよかっただけに2Qで我慢出来ず、そのほころびをじわじわと広げられ、点差以上にイニシアチブをとられた。
後半は一転してのクロスゲームに持ち込むが、ハピネッツはレバンガから受けたジャブのような攻撃とホームコートadvを巧みに利用され、最後は力尽きた。
試合後のHCコメントに、采配ミスがあったとしきりに反省してるコメントを見た。
やはり5300人の圧は少なからず、ハピネッツに牙を剥いていたのだろう。

続いてGame 2

ハピネッツが前日の仮を返して、1-1に持ち込み再び貯金を1にした。
前日同様にスタートダッシュに成功。
昨日と違い丁寧に我慢しながらプレーしていたのが印象的でした。

言うても最後は猛追された訳ですよ。
そこは我慢しきれなかったんです。一つのほころびから。

でも逃げ切った。勝った。
伊藤のダイブも、白濱の突進も、細谷のハッスルも、ニカの我慢も、キーナン、KC、今川、みんなの頑張りは白星をとったから報われた。と私は感じました。

今節の前に、ブースター仲間から面白いデータをいただきました。
「一番フリースローを決めにくい会場は秋田」
というのが如実に出ているそうです。
まあ、秋田が与えるフリースローも多いんですが、ブーイングを煽る事もなく、やりたい人がやってるだけなイメージ。たぶん、秋田のホームゲームの空気がそうさせてんのかなって。

滋賀のGame 2だったり、今節のGame 1だったり。あれが逆の会場だったら間違いなく結果は変わってたよな。と、ホームコートってすごいなって思うわけです。

アリーナの生み出すムーブが選手を後押しするのは間違いないからな、アリーナで応援できる時はしていきたいですね。って当たり前か。

次の試合は3日後。タフな日程だけど、なぜか相性のいい絶好調京都と。
怪我だけは気を付けてまず1勝期待してテレビの前で応援しています。

HEBA MAN2