第6回 龍生院の先日の出来事 | 【公式】龍生院三田霊廟の広報アメブロ

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龍生院三田霊廟の社会活動について、多くの方に知っていただくために情報を発信してまいります。

こんにちは。

龍生院の広報担当です。

おかげさまで、大勢の方から龍生院の三田霊廟のご成約を頂いております。

1人でも多くの方に喜んで頂ける納骨堂運営を心掛けてまいりますので、
これからも末長いご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

また、毎日多くの方にご見学に来て頂けて、大変嬉しく思っております。

そんな先日、ご見学頂いていた方とお話しさせて頂いた時の出来事です。


ある日のお昼過ぎにご年配のご夫婦が来廟されました。

手を繋いで訪れましたので、とても仲の良いご夫婦だなーと思ったところ、
よく見ると、奥さまが旦那さまの手を引っ張っているではありませんか。

生前の旦那さまはあまり気が進まないご様子でした。

聞くところによると、お二人には息子さんがいらっしゃるようですが、
老後の迷惑をかけたくない、生前のうちに準備しておきたい、とのことで、
生前のお墓をどうするかというお話から、納骨堂も視野に入れて当廟の見学に来てくださいました。

しかし、旦那さまは「お墓」というものは、きちんと地面にあって墓石があって、そこにお骨が納まるものだという拘りがあり、そのためなら多少高くてもいいとのこと。

それに対して、奥さまは限られた予算の中でリーズナブルであることを大前提に、
後継者に手間をかけさせず、安心、信頼のできるところに、というお気持ちのご様子。

そんな真反対の意見のお二人が当廟「龍生院」の「三田霊廟」に足を運んでくださったのですから、奥さまが旦那様の手を引いてるご様子も頷けます。

当廟に到着してから終始興味がなさそうにしていた旦那さま。

しかし、参拝室の手前でICカードをかざしたあたりから、次第に興味が出てきたご様子。

案内された参拝ブースに到着すると、その最新の設備にとても感動してくださいました。

また、参拝室の外まで戻ってご自身でICカードをかざしたいと仰り、また参拝ブースへ戻っては子供のように楽しそうにされていました。

その後、本堂、副本堂、斎場と各施設をご案内し、エントランスフロアーへ戻ってきたところ、
まさかの「今日、三田霊廟に申込みます」と。。。ありがとうございます。

正直なところ、1時間前までの旦那さまとの変わりように私も驚きました 笑

お二人にも、後継者の方にも、永代にわたって「良いお墓を選んだ」「三田霊廟で良かった」と喜んで頂けるよう今後も尽力してまいりますので、末長いご愛顧の程宜しくお願い致します。