流星子です。
この間あったワイフェスというイベントにDJとして出ました
昔はホームページで小説を書いたり、絵描きのサイトを作ったりとこうやって文字を打つことが多かったんですが
こうゆう風にブログを書きたいと思ったのは本当に久しぶりです
ワイフェスの様子はアカウントにて

https://twitter.com/waifes0430



ハルちゃんの主催のイベントで、今となっては私の旦那さんでもあります
昨日このイベントを通して、泣きに泣き、感動し、自分の立ち位置を知りました
今までの音楽への考え方を辿って行けたようなそんなイベントでした
長くなりますが、自分の今を語っていきたいと思います

まず、自分はチャットモンチーというアーティストの特集をしました
出会いは19歳の時、当時FM802のヘビーユーザーだった若かりし頃の自分は
邦楽ヘビーローテーションの「ハナノユメ」を聴いて衝撃を受けました
邦楽バンドは当時男性バンドしか聴かず、女性のバンドはアイドル的な立ち位置にあると思っていた自分にとって
革新を感じたのを今でも覚えています
あれから10年、ここまで好きでいられたバンドの一つになりました

ここから昨日かけたセットリストについて語っていきます
一つ前置きとして言っておくと、愛が重いです(笑)


1・青春の一番札所
ミニアルバム「Awa Come」の3曲目
チャットモンチーの地元、徳島の久しぶりに帰省したような変わりゆく街並みと変わらない情緒をうたった歌
「すだち酒で乾杯!」という歌詞があるように、大人になった自分が地元では変わらず過ごせる
ラストの曲とリンクしている意味合いも含めてこれを一曲目に持っていきました

2・ウィークエンドのまぼろし
アルバム「耳鳴り」から
名盤と謳われるファーストフルアルバムの中からこの曲を
夕方の部活帰りを彷彿とさせる歌詞の選び方と3ピースならではの抜けが気持ちいい
ドラムの軽快さからは想像できない弦楽器隊の重いリフに何度心動かされたことか・・・
というわけでここに放り込みました

3・草原に立つ二本の木のように
アルバム「YOU MORE」から
ボーカルだけの「おい、そこの自分」から唐突に始まる曲
ドラムのくみこが抜ける前の最後のアルバム
哀愁と自分への問いかけがたくさんあるアルバムの曲たちでとても印象に残ったので迷った末に入れました

4・満月に吠えろ
アルバム「変身」から
ドラムくみこが抜けた後の初アルバム
当時の私はくみこが抜けた事に現実が受け止めれず、ツアーに行かなかったんです
2011年11月26日のZepp Osakaの求愛ツアーでアジカンが対バンで複雑な気持ちのままライブに行った
その時新曲だったこの曲に、心からチャットモンチーの不変さを刻み込んだ印象深い曲
「満月に吠えろ 隠したその牙で
 満月に吠えろ 悲しみを超えていけ
 満月に吠えろ この歌を止めるな」

5・シャングリラ
アルバム「生命力」から
いわずと知れた、チャットモンチーの代表曲
チャットモンチー詳しくないけどこの曲だけは知ってるという人は多い
セットリストを確定させたとき、この曲は入っていませんでした
あ、でもやっぱり原点なんだなと思って入れました
何度聞いても胸躍る名曲だと思っています

6・ノーネーム/ASIAN KUNG-FU GENERATION
突如入ってきたアジカンですが、先ほども出てきた求愛ツアーのアジカンで最後にやっていた曲です
アジカンは実はファーストミニアルバムからのファンで、バンプをロックバンド意識していなかったため
自分の人生で初めて好きになった邦楽のロックバンドです
君繋ファイブエムのラストの曲、これこそ名曲
一緒にワイフェスに出ていたenouくん(彼はナードマグネットの特集をしていました)に「え、最高、え!最高!!」と言われたのが嬉しかったです

7・完璧な庭/People In The Box
流星と言えばこのバンド!と言われるほど浸透したピープルさん
求愛ツアーで初めて見て衝撃を受けたんです。まだまだ新参
チャットモンチーが呼んでくれなければこんなに好きにはならなかったし
ちょっと好みの気になるバンドで終わっていたと思います
今や地方に簡単に遠征に行くくらい好きですが、完璧な庭はこれが聴きたいと思ってライブに行き
一曲目で聞けるという感動を味わった伝説のシングルです
ちなみにDJしているときに言ってたんですが、ボーカルのえっちゃんとピープルの波多野さんが二人で2017年6月にデュエットのアルバムを出すと聞いたときの
私の心境はお察しください(生きててよかったと思いました)

8・湯気
カップリングです。でもチャットモンチーファンの中では3本指に入るであろうメジャーな曲です
学校モチーフの歌詞が多い中、冬の寒い教室をばっちり描いた歌
突き抜ける高いギターがかっこよくて、ハイテンポ!
シングル越えレベルのカップリングだと思っています

9・こころとあたま
アルバム「共鳴」から
ドラムはハイスタのツネさん、キーボードはthe chef cooks meのしもりょーさんという最強布陣の楽曲
4人編成のキーボードという今までのチャットモンチーにはないスタイルながら、これをちゃんと彼女流に落とし込んでる
もう天才としか・・・これをKen Yokoyamaとの求愛ツアーで見た私の心境を(最高でした!

10・DEMO、恋はサーカス
ミニアルバム「chatmonchy has come」から
ワイフェスはサーカスというライブハウスとCATSというバーの2ステージ編成だったわけなんですが
サーカスの店長小林さん(愛称こばやん)にはもうだいぶお世話になっていまして
このタイトルを見たときにこれはかけないとと思ってしまいまして!!
名古屋のホワラジというDJイベントをしている盟友しろーくんにも
「10年前の曲なのに色褪せず、今のシーンでも戦っていける」と太鼓判を押された素晴らしい曲

11・世界が終わる夜に
アルバム「生命力」から
数あるチャットのミディアムナンバーでも有名で定評のある
歌詞はベースのあっこちゃんだが、両A面である飛び魚のバタフライと同じ歌詞を書いている人とは思えないほどの
ディープな世界観にどっぷりな人も多いと思う。すごい好き
この後に「ひとりだけ」(「耳鳴り」ラストの曲)を入れるつもりだったのですが
愛により曲を途中で切れず(あるある)6分越えの長い楽曲であったため(あるある)断念しました…
夕日色の~ギターを~…!!

12・真夜中遊園地
アルバム「生命力」から
かけたときの歓声が一番大きかった曲
かつて生命力みなぎりツアーでオフ会の友達をダイブさせたろかという企画があったほどのアップナンバー
真夜中遊園地かけてくれて嬉しかったという声を一番多く聞いて
これ、アルバムの曲やでぇ・・とすごみを知ったです
これ短くてごめん・・時間の関係上切るしか・・・あたしもフルでかけたい・・・・

13・コスモタウン
「橙」のカップリング
橙のカップリングはこの曲とリアルなんですが、3曲ともものっすごく良くって
何ならコスモタウンがシングルでも良かったくらいの
チャットモンチーのすごいところはシングルのカップリングは必ず2曲でこだわりがあること
北斗七星を探したくなる、そんなうたなんです

14・STAND BY ME/Base Ball Bear
チャットとベボベが若若男女サマーツアーという3年間やった共同ツアーの古仲であることはご存知の人もいるだろうが
初回から行っていて06・07・08とあった中、08の時にチャットモンチーがカバーした曲
あのかわいい声で「すてー、ばみーぃー」って言われて溶けたファン多し
そしてそのおかげでベボベが好きになった思い出
関根嬢のかわいさとこいちゃんのドヤ顔が今でも思い出せる・・・w

15・東京ハチミツオーケストラ
アルバム「耳鳴り」1曲目
これも嬉しかったという声が大きかった
歌詞も上京してきた東京を女の子らしい歌詞になっているけど
「私はまだ柔らかな幼虫」っていう何とも不思議な歌詞が生々しい
「ハチの巣みたいだ東京(東京!)」っていうコール&レスポンスしたかった(余裕なかった)

16・恋の煙
シングルでかなり好きな曲
歌詞もふたりぼっちというオリジナル単語連発のキュンと来るラブラブソング
2番後の「ふたり・・・」で音が止まるところをやりたすぎてほぼフル掛けです

17・Last Love Letter
シングルです。このPVを見てほしいのですが、まさかくみこが抜けると思いもしない
感動的なPVで、ほんとに、本当にすき・・・
細かいことを言うと、アルバムとシングルではカウントの音が違って、アルバムはくみこの舌打ちでシングルはスティックカウントです
シングルという一点にこだわりました(ドヤァ)
一生届かないかもしれないその人へ愛のある日々を
私の知らないところで私に傷つけられてはいませんか?
のんくん(彼は凛として時雨の特集をしていました)にこれはラストまでかけないと意味がないよくやったと褒められましたもっと褒めてー!←

18・サラバ青春
ミニアルバム「chatmonchy has come」から
これかけて、というかセトリでこれを最後に持っていくと決めたとき一回聴こう久しぶりだなーと思ってあいちゅん起動して流したら

号泣しました(1回目)

練習の時は最後の曲だから聞かなくて(だって泣くから)通しで時間測って聞いて泣いて(2回目)
本番に我慢できなくて泣きました(3回目)
叫びましたが「大人になればお酒も」の後のくだりに、自分も10年、19歳から29歳までチャットモンチーが好きだったんだと
時の流れの残酷さと儚さと追い求めた音楽の歴史に涙なしではかけれませんでした

いい曲すぎるので歌詞検索してくださいお願いします
「大人になればお酒もぐいぐい飲めちゃうけれど
 もう空は飛べなくなっちゃうなあ」



以上、です
すみません長くって
大好きなんで、察してそして好きな人は一緒に飲みながら語りましょうね


そしてワイフェスに対してもう一つ、記録しようと思った事項を書きますね

主催のハル
VJのmomota
流星子は
出会ったときに17歳、17歳、19歳でした
チャットモンチーは私の19歳の青春だったといいましたが
その時に彼らと出会いました

当時mixiのカラオケオフ会が流行っていたとき、RADWIMPS(おかずのごはんが出た時くらい)のオフ会に行きました
ロックを好きになりだした自分は、OLをしていてありふれた生活に寂しさを感じていました
私と同じものが好きな人が世の中に絶対いる
そう信じて踏み入れら世界で、彼らと出会いました
ちなみにちょっとお姉さんのフライヤーデザイン担当chihiちゃん、Weezer特集の小村幸男兄さんもその一人です

その中でハルちゃんは時を経て旦那さんに
桃ちゃんはいろいろ経て様々な技術を得て


このワイフェスで、ハルちゃんのELLEGARDEN特集で
大好きなサーカスで
3人が揃った

10代の時はティーンズトリオと銘打ってお酒も飲めないから串屋に三人で行ったり


みんなが、歴史の中にみんなが、見ている
今まで築いてきた友達の中に
あのサーカスの小さなステージの中に
3人がいたことが、私は嬉しかった


サラバ青春
思い出なんていらないって突っ張ってみたけれどいつだって
過去には勝てやしない
あの頃が大好きで
思い出し笑いも大好きで



青春の一番札所
今でもひどい飲み方する日もある
ただいま、教育の一番札所




あれ・・・?
これってほんとに
いてていい場所なんだ

あの頃居場所を求めてさまよった私の
一番居たかった場所だった






Special Thanks 
ワイフェスのスタッフの皆さん
名古屋・東京から来てくれた最高のDJさん
関西の音もだち
来てくれた初めましてのあなた



ここまで読んでくれた方
本当にありがとうございました




ここで生きてる自分に

栄光の結末を、どうかあなたに     あなたに