あれはある冬の朝のことだった
僕はいつも通り家を出て、駅で友人と合流しようとしていた
駅の中から人の波が溢れるように出てくる、僕はその中に友人がいないか探していた
その時、僕は見つけたのだ、あの人を、あの人の頬は薄い紅色で笑顔がとても美しかった
彼女はなんの変哲もない霞みがかった僕の日常を虹色に染めてくれた
僕はそんな彼女が気になりそれから毎日、友達を待ちつつ彼女に声をかける機会を待っていた
だが、待ち続けても待ち続けても心がざわめき声をかけられない
僕は確信した、これが恋というものだと、話しかけたいが話しかけられないもどかしいこの気持ちが恋なんだと
その後も、話しかける勇気が出ずに、見るので精一杯だった、そして幾度もの日々が過ぎ、いつの間にか春風が舞い桜が美しく景色を彩る季節になっていた
ああ、どうか私に話しかける勇気があれば、と思いつつ僕の日常生活は色を失った
終わり
読んでいただきありがとうございます、龍誠と申します、今回は初恋を題材に書いてみました、僕的に初恋と失恋はつきものだと思い(勝手に思ってるだけ)書かせていただきました、まだまだ文はめちゃくちゃなので指摘等がありましたらコメントでお待ちしております
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