嬉しいことがありました
りゅうと近所の公園に
ブレボーの練習に行ったところ、
通学班の班長さんが友達や弟達と
追いかけっこをしてワイワイ遊んでいました。
班長さんは6年生の女の子で
弟たちは2年生の双子ちゃん
そのうちの1人はりゅうと同じクラスです。
班長さんの友達にもまた弟がいて、
5人でたか鬼をやっていました。
班長さんはりゅうに気付いて
「りゅう君、こんにちは。」
「お母さんと遊びに来たの?」
たか鬼の最中なのに
話しかけに来てくれました。
「、、、、うん」
相変わらず愛想なしのりゅうです。
でも、ブレボーしながらも
りゅうの目線、たか鬼の輪をチラチラ。
めっちゃ気になってますやん!
本当は一緒に遊びたいのかな、、、
そう思っていると、
班長さんが
「りゅう君も一緒にやる?」
「うん」
えーーっ?!
誘ってくれたっ!!
しかも「うん」て答えた!!
何なら
(入って欲しいなら入ってあげるけど)
くらいな表情で「うん」て答えた!!
それから45分位、
いろんな鬼遊び(遊びのタイトル不明)
仲間に入れて貰って遊びました。
りゅうの鬼時間か長くなると
班長さんは
「りゅう君じゃんけんしよ」
「りゅう君勝ったら私と鬼交代ね」
何だっ!!!
その優しさはー!!!!!
弟の扱いに慣れているのか
本当にやさしまる過ぎて感動
後日、担任の先生にも連絡帳でお伝えしたら
6年の担任にも伝えておきますって。
是非是非お伝えして~~
まぁしかし、
45分間にはハラハラする場面も
多々ありました。
①ルールを守らない(1人だけ)
②暴言を吐く
③途中で輪から抜ける
ベンチに座って見ていた私ですが
何度も腰を浮かしました。
黙って見守るのが辛い場面も。
でも誰かと遊びたいなら
こうやって経験しないと慣れませんね。
1人で遊ぶ方が落ち着くなら
誰かと遊ぶ事が疲れるなら
無理して集団の中に居なくていいんです。
でもね、こんな事なかったし
班長さんはやさしまる過ぎるし
本当に私、嬉しかったのですよ
週末はクリスマスツリー出しました。
りゅうの飾り付け、
毎年どんどん上手になっています。
引っ越ししたので
サンタさんがこっちに来てくれるか
心配しているりゅうが可愛いです。