那覇滞在の最後の夜

ひとりでホテル近くの

お寿司屋さんへ行きました

 

お店は『すし浜とん』

330号線 壺川交差点のすぐ近く

大将と女将さん二人のお店

 

お店の前にある一見さんへの

説明文?注意書き?

開店と同時に入店

着席した途端に女将さんから

「うちは沖縄料理はありません!」

とのお言葉

 

確かに男前の女将さんですウインク

 

まずは生ビールを注文

 

お通しのおでん

薄味で美味しい

大将と女将さんの接客も適度で心地良し

 

お造り一人前

貝、まぐろ、サバ、サーモン、タコ、はまち系?

とても美味しい

 

お造りを頼んだからには

冷酒を1合日本酒

 

すぐに蒸発したので

つぎは琉球ハイボール

 

特大ホッケ

ひとりなのでハーフサイズ

脂がのってて美味!

 

飲んでいるうちに

左側の席には常連の地元の若いリーマン

 

次に右側には関東からの若い出張者

なんでも久方ぶりに2回目の来店らしい

 

双方とたわいもない話しで盛り上がり、

琉球ハイボールのグラスを重ね

 

酔い過ぎたと思い帰ろうとしたら

出張者が同じホテルだそうで

 

「帰りにおんぶしてあげるから

 もっと飲みましょうよ!」

 

申し出を振り切って帰ろうとしたら

 

大将か女将さんに

『寿司屋だからお寿司を食べなさい!』

と説教された記憶(多分)

 

下の映像が残っていました

えん側1カン

普段、えん側をあまり食べないのですが

何故えん側なのか謎です

 

ただ、ホテルの傘を持ち帰ったのと、

壺川交差点からホテルまでの上り坂が

とてもきつかった記憶は残っています

 

次は真面目にお寿司を食べよう!

と思い、半年後の航空チケットを

先日予約しました飛行機