クレアチニン、その他の数値も術直後が一番良く、
クレアチニン値は術後1ヶ月目で1.51と最高値を記録し、
術後2ヶ月目で尿たんぱくが+2になってしまい、退院時に切れていたメドローム(ステロイド)が
再開になってしまいました。
しかも尿酸値も標準値を超えてしまったので尿酸を下げる薬も開始です。
今は薬のおかげか尿タンパクは-になり、尿酸値も標準値です。
クレアチニンは上がったり下がったりです。
通院毎に免疫抑制剤やその他の薬の量も数値に合わせて増減します。
腎臓外科の先生によると
「まだ3か月経過なんて、安定したとは全然言えない時期なんだからね。
いちいち数値のことで騒がないでよ。」ということです。( ̄∇ ̄*)
嬉しいことに術後3か月経過したので、バクタの薬はとりあえず止まりました。
通院も週に2回が1回になり、2週間に1回になり、次の通院は3週間後になりました。
浮腫、特に移植腎が入っている方の右脚の浮腫がひどかったのですが、
術後2ヶ月後くらいからウォーキングを始めたところ、若干軽減してきました。(まだまだ若干ですが;^_^A)
術後のリハビリは大切ですね。
目下の問題は腎機能が回復してくると同時に、生理痛が激しくなってきてしまった事でしょうか。
造影剤を使ってのMRI撮影が出来ないため、痛みの原因が特定できないのですが、
どうやら私は子宮に複数の問題を抱えているらしく、
生理が始まると何日間も転げ回るくらいの強い痛みが続くようになってきたのです。
従って腎臓外科の先生と同じ病院内にある婦人科に相談したところ、
鎮痛剤を何日も服用し続けるよりは腎臓への負担が軽い ということで、
次の生理から低濃度ピルを服用するようになりました。
どうかこれが上手く痛みに効きますように。そして腎機能には影響ありませんように。
他の書庫での話題にちょこっとづつ体調のことを書くことはあるとは思うのですが、
「病気のこと」として、まとめて書くことが少なくなってしまって情報提供が充分できなくてごめんなさい。
これから腎移植、特に生体腎移植を検討されていている方で「ちょっと訊きたい」と思われる方は
お気軽にゲスブにコメント下さい。
私に分かることは出来る限りお答えしますし、私も情報交換できればと思ってます(*^_^*)