有田焼の器を集めるきっかけとなったお皿です。友人が結婚祝いにと送ってくれたもの。「作家ものだからね。」と言われたのですが、その当時よく有田焼のことを知らなかったので、「あーそうなんだ。」という感覚でした。でも徐々に柄とか大きさがすごく使い勝手がいいことを実感し、いいものはいいなぁと有田焼に意識を向けるようになったのです。それからは実家が山口県なので、帰省する度に佐賀の有田まで足を延ばすのが習慣となりました。この皿が伝平窯と知ったのも有田に訪れるようになってから。柄がチェックというか洋風でなんかかわいいところが気に入ってます。

