無意識にしろ、意識的にしろ、

私はすごいでしょ、すごい存在なのよ、

と、アピールしているうちは、

自分以外の、誰かに依存している。

誰かにどう見られようが、

何を思われようが、

そんなこと、思い付かないくらい、

何かに没頭している、または、やりたいことがある、

または、これ以外、意識が向かないほど夢中になっている、ならば、

あなたは、あなたの知らないところで、

すごい存在だ、と思われているだろう。

誰かの評価や、人の目が気になるならば、

あなたは、まだ、あなたの魂が燃える、

美しい意思を封印しているのかもしれない。

あなたにとって、人から、すごいと思われることは、

そんなに大切なことなのだろうか?

それは、あなたの魂の意思なのだろうか?