この日から2年。
僕の人生はとんでもない。
大事なツレが亡くなり、俺の頭は真っ白。
明日が見えない毎日が2週間続いた。
川辺でボーッと空を見上げる毎日。
星を見て思う。あの星が誰々だって。
人前では人一倍強がりな俺。
強がりで生きてきた俺は人に弱音を見せれなかった。
2週間たった日の夜、川辺で空を見ながらタバコを吹かす。
1つ目に付いた星が亡くなったツレが微笑んで見えた。また泣いた。泣いたあと星を見ると怒ったそいつがうつってた。
そいつは俺に教えてくれた。
命に変えて俺に教えてくれた。。
続きはまた明日。。