きのう、昼飯食った帰り道、撮った写真。
何の変哲もないイチョウの木と散った葉。
けど、この光景を見て、ふと田舎の親父を思い出した。
焼酎のお湯割りをちびりちびりやりながら、
銀杏をつまんでる親父。
コタツに足つっこんで、それを見てる俺。
「とうちゃんは、銀杏が好きねぇ~」
と、まだ若かったころの母。
(そうか、お父さんは銀杏が好きなのか。それなら小学校に行く途中の神社にいっぱい落ちてるから、今度拾って来よう。けど、大概は踏みつぶされて、う○ち臭いんだよなぁ)
と、思う俺。
(踏みつぶされて、う○ち臭くなるのなら、噛み砕かれてお腹の中でも、う○ち臭くなるのかなぁ?)
と、思う俺。
そんなこと、考えてた小学校四年生くらいの俺。
なんでか、そんなこと、思い出した。
親父は、まだ焼酎お湯割り飲みながら、銀杏くってるかな?
もう入れ歯だから、銀杏はキツいかな…。
よし、週末にでも電話してみっか。