毎日1分 暗号通貨。

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暗号通貨とは?

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そもそものスタートは2008です。

 

こちらをご覧下さい。

 

 

 

2008年『ナカモトサトシ』を名乗る人物がインターネット上に、『ビットコインのプロトタイプ』となる論文を発表しました。

 

この『ナカモトサトシ』を名乗る人物が一体どんな人なのか?

 

日本人なのか?

 

アメリカ人なのか?

 

そういった事も一切わかってはいません。

 

 

そして、その『ナカモトサトシ』なる人物が挙げたインターネット上で、その暗号通貨になるアイデアそしてそのプログラムを見た世界中のハッカーやプログラマー達が、なんだこれは!? と、非常に注目することになります。

 

だって、国や銀行が介在しないお金を作り出していくっていうそういうふうなアイデアなんです。

 

そして、世界中のプログラマーやハッカーたちが、ナカモトサトシなる人物が挙げたプログラムを

 

「こうした方がもっとセキュリティーが高まるんじゃないか!?」

 

「こうした方がもっと広がるだろう!」

 

「こうした方がもっと汎用性があるんじゃないか!」

 

ま、そういう具合にドンドンそのハッカーたちがプログラムを書き換えていきます。

 

結果的に今、流通しているビットコインていうのは、この『ナカモトサトシ』なる人物が最初に挙げたプログラムから90%変わっていると言われている。

 

つまりビットコインっていうのは、ナカモトサトシなる人物が挙げたプログラムを原型として世界中のプログラマー、ハッカー達の叡智の終結によって生み出されていると言っても過言ではないです。

 

そのビットコインが実相されてビットコインの運用がスタートしたのが2009年です。

 

そして、2010年、ここで初めてビットコインによる、初の商取引きがフロリダで行われます。

 

何が買われたかって言うと、ピザです!

 

ビットコインでピザを2枚購入した人が現れたと。

 

これが初めての商取引きです。

 

この時点では、ビットコイン。1ビットコイン約8セントっていう。こういう価値です。

 

これ、当時2010年ピザの購入に使われたビットコインは1万ビットコインです!

 

いいですか?

 

当時のレートでは、25ドル程度だったんですけど。1万ビットコインを今のレートで言うと、数億円にもなっていると言うことです。

 

 

そして、このあたりでビットコインのやり取りみたいなものが止まっていれば、これは単なるプログラマー達の自己満足で終わっていたんです。

 

だけど、2011年に入るとそれが、世界的に広がって行くような、きっかけとなる出来事が起こるわけです。

 

 

ビットコインの歴史②に続きます。

 

 

 

 

 

『ビットコインを超える暗号通貨情報』

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https://noahcoin.co/lp?parameter=f951ef29512d2b50d44a14379c504dae

日本人にとって暗号通貨の必要性があまり感じられない!ここなんです。これどういうことか。

 

 

日本ってあまりにも恵まれた国なんです。幸せな国なんです。これどういうことかわかりますか?

 

 

あなたは、銀行口座を最低でも1つは持ってますよね?持ってますね。

 

あなたのお子さんだって持ってるじゃないですか。

 

日本って不思議な国で。全国民が最低銀行口座を1つは持っているっていう国なんです。

 

しかも、その銀行口座をみんな一つは持っているからお金を送金するときにどうやって送るのかって言ったら、銀行振込で送ってますよね。

 

例えば、あなたのお子さんが、あなたの実家が東京だとします。で、東京で生まれ東京で育ったお子さんが大阪の大学に行きました。で、大阪の大学に通っている息子から、ちょっと仕送りをして欲しいと電話があったするとそのお父さんやお母さんはどうするかというと、普通に三井住友銀行とか、みずほ銀行で振込手続きをして送ると、その子供のところにお金は早ければ当日届きますよね。その日のうちに届くんです。そして遅くとも翌日には届くじゃないですか。しかも手数料は、って言われたら送金手数料ですよね。数百円でしょ。安いんです。安いんですよ。

 

いいですか?これが日本人にとっての常識ですよね!

 

だけど、いいですか?日本の常識は世界の非常識です!

 

こんなに銀行網が発達していて国民全員が銀行口座を持っていて、しかも、その日のうちに安い手数料でお金を送られる国なんて他に無いですよ。

日本くらいだって思ってもいいくらいです。

 

 

例えば、アメリカはって言うとどうなのか?

アメリカではニューヨークからロサンゼルスにお金を送るとします。

さっきと全く同じ状況を考えてみましょう。ニューヨークで生まれ育った人がロサンゼルスの大学に通うようになった。そして、通っています。ロサンゼルスの大学に通っている子供からニューヨークに住むご両親のところに電話が届きました。

お父さん、お母さんちょっと今月苦しいので仕送りしてくださいと。じゃあ、お父さんお母さん送ろうとする。銀行で手続きします。

 

ニューヨークからロサンゼルスまで届くのに5日~1週間かかりますよ!

 

アメリカでは日本と同じように先進国なので、皆さん銀行口座持っている方が多いですよ。で、銀行で振り込み手続きをする。

 

ニューヨークからロサンゼルスまで届くのに、5日~1週間かかるんです!

 

しかも、送金手数料振り込みの手数料日本だったら数百円。

アメリカだったら、数千円です!考えてみてください。

 

これ非常に不便じゃないですか?

じゃあ、アメリカの方にとって考えてみてください。

 

瞬間的に届いて手数料がゼロに等しいお金が有ったらこんな便利なことないですよね?

 

 

じゃあ、先進国アメリカとかではなく、新興国とか開発国の事とかを考えてみましょうか。

 

フィリピンっていう国では、銀行口座を日本人みたいにみんな持ってないんです。全国民の3割〜4割の人は銀行口座を持っている。つまり6割の人は銀行口座を持っていないんです。

 

じゃあ、お金の送金はどうやって送るんですか?

 

銀行口座を持っていないのに振込はできないじゃないですか!って、いうことになってくる。そして、その振込ができないがゆえに送金代行会社みたいなものが広く広がっているわけですけどね。国全体に広がっている。もっと言うと世界にも広がっていて、海外で働くフィリピン人が、国内のフィリピン人の家族にお金を送ったりする時に送金代行サービスを使ってるんです。

 

例えば、日本で働いているフィリピン人が5万円を本国フィリピンの家族に送金するとします。手数料は5千円ですよ。5万円送るのに5千円手数料でかかるんですよ!

 

これすごく辛くないですか?

って、状況ですがスマートフォンの普及率、フィリピンでは109%です。みんな国民全員がほぼ1つは、一つ以上はスマートフォンを持っているって事なんです。どうですかね。考えてみてください。

 

スマホからスマホに瞬間的に届くお金。

しかも、送金手数料がゼロに等しい。

というものがあれば便利だと思いませんか?どうですか?

 

例えば、日本人にとっても便利ですよ!

 

じゃあ、僕が日本の会社で仕事をするにあたってプログラムを開発依頼するにあたり、日本人のプログラマーに頼むと高い!だから、インド人のプログラマーに依頼しようと、そう思った時、スカイプでインド人のプログラマーとやり取りをする。

 

発注します!って時に、これまでに僕が発注を決めた時に銀行に赴いて、国際送金の手続きを行って、それでインドのプログラマーのところにお金を送ってもらうと。その発注をかけるわけだから、その支払いをする必要がありますよね?

 

で、そのお金を送ってもらうと、これが届くまでにやっぱり最低でも一週間から10日かかるわけですよ。そうすると、そのインド人のプログラマーは一週間後に、僕からお金を受け取って連絡がきます。そして、お金が着金していたのを確認したので、じゃあプログラムの開発に入りますと、なる訳ですね?

 

じゃあ、これがインドのプログラマーがスマホを持ってると、僕もスマホを持っていると、スカイプでミーティングをして発注を決めたと、その時にじゃあ、今からお金を送ります。と、スマホをポッポッポッといじり、そして送信すると次の瞬間に、はいお金が届きましたと。

 

僕がハイ送りました! 向こうがハイ届きました!と、こうやってとにかく瞬間的にお金が届くと。しかも手数料は銀行から国際送金なんかしたらめちゃくちゃ高いですけれど、ほぼゼロに等しい。どうですか?ものすごい便利ですよね!?で、あるがゆえに世界的にドンドン普及してるんです。

 

 

じゃあ、そもそもその暗号通貨。

最初にできたのはビットコインなんです。で、あるがゆえにビットコインは暗号通貨の基軸通貨になっているんですけど、ビットコインを中心にビットコインなるものが、どうやって誕生して、どうやって今のように世界に普及してきたのか?

 

次回は、このあたりについて勉強していきましょう。

 

続きます。

 

一番目は、日本人の精神性です。

 

日本人っていうのは、よくわからないものは怪しいって考えるんです。こう考えるからなかなか普及しないんです。

 

暗号通貨、従来のお金と全く違う新しいものが登場しているこうなった時にもう完全に頭がフリーズしちゃってるんです。

 

で、よくわからないものは怪しいんだってすぐ言っちゃう。

 

インターネット黎明期もそうでした。インターネットが登場して世の中に普及し始めた頃、ほとんどの日本人はよくわからない。怪しいあんなものって言ってたんです。

これと全く同じです。

 

ということが行われるので、日本人の精神性によりなかなか普及しない。

これが一つ目の理由です。

 

 

 

 

 

 

二番目は、Mt.Gox(マウントゴックス)事件です。

 

覚えている方が多いんじゃないですか?

マウントゴックスという世界最大の取引所が破綻した。このニュースが流れた時に少し世の中に普及し始めていた『bitcoin』なるものが一気に普及しないで収束へと向かっていった。少なくとも日本では、そういうふうになってしまったんです。

 

これどうしてかって言ったら非常にシンプルな理由です。わかってないんです!

 

その理由というか、実態が何なのかって分かっていない。

これはマウントゴックスが破綻したってことの意味みんなわかってないんですよ。

 

そして、メディアが煽り立てるがまま、そういう暗号通貨の代表格の『bitcoin』。こういうのやっぱり怪しいんだと煽り立てたんですね。

 

じゃあ、マウントゴックスって一体何なのかって?

取引所の一つです。いいですか?

 

 

じゃあ、これ法定通貨で説明しますね。

 

 

皆さんが海外旅行に行く時に、羽田空港・成田空港・関西国際空港のようなところに行くと、そこに両替所って並んでませんか?

例えば、我々が外国に行く時、その日本円を今から行く国の通貨に両替をしていくって方多いんじゃないですかね。

ないしは、海外から日本に来られた方がその国の通貨を日本円に両替をするというそういう両替所が空港に行けばいくつも並んでますよね。

そして、そのいくつも並んでいる両替所っていうのは、運営している母体が違いますね。

例えば、みずほ銀行がやっている両替所もあれば、三井住友銀行がやっている両替所もあれば、逆にそういう銀行ではなくて両替所として経営してやっている会社もありますよね。つまりいろいろ有るわけですよ。その中の一つが潰れたとします。いいですか?

 

例えば、その中の一つの両替所が、社長がへまこいて経営的に失敗して潰れたとします。

 

すると、そこの両替所ではそれまで、日本円とか米ドルとかユーロとか中国の元とかを扱っていた訳だけど、その両替所が扱っていたからという理由で、その日本円は怪しいですか?

 

米ドルは怪しいですか?

 

ユーロは怪しいですか?

 

そんなことないですよね!

 

だって、別にその両替所が潰れてしまったとしても、その隣で運営している両替所は今日もやっている訳ですよ。

 

そして、そこで普通に日本円、米ドル、ユーロは両替されている訳ですよ。

 

全く怪しくないじゃないですか。

 

それは、単に両替所の経営者の問題でしょ。これと全く同じなんです!

 

マウントゴックスっていうのは、

数ある暗号通貨の取引所の一つに過ぎないんです!

 

その一つが、要は社長がそこにプールされてたお金を横領してたんですよ。

 

これは後にわかったことなんです。

 

そして、その社長は逮捕されました。また、このマウントゴックスの元社長が逮捕されたという事件が出たことで、ますます怪しいってなったんですけど、その会社にプールされてたお金を社長が横領した。そして会社がお金が回らなくなったで、そのMt.Gox(マウントゴックス)は倒産した。

 

いいですか?

 

これ、はっきり言って、その社長始め経営陣の問題ですよね?

別にMt.Gox(マウントゴックス)が倒産した後も他の取引所はやってるわけですよ。

って、なった時にどうですか?

Mt.Gox(マウントゴックス)で扱っていたという理由だけでbitcoinは怪しいですか?

 

リップル怪しいですか?

 

イーサリアムは怪しいですか?って話なんですよ。

 

そんなこと全くないですよね?

 

このようにそもそも日本人は、そのMt.Gox(マウントゴックス)破綻事件によって暗号通貨に対して、一気にみんな拒絶したんですけれど、でも、全然その意味合いがわかってないんですよ。わかっていないで、ただマスコミに煽り立てられるがまま怪しい怪しいっていうわけなんです。

 

これが、日本で暗号通貨が普及しない二番目の理由です。

 

そして三番目これが最大の理由と言っても過言ではありません。

 

次回に続きますね。

 

 

 

最大の革命は何かって言ったら!

 

『情報の瞬間移動を実現したことです!』

 

例えば、私が大学生の頃、まだインターネットがさほど普及していない頃って、アメリカの雑誌やイギリスの雑誌を読みたいってなったら、どうしないといけなかったかと言うと、紀伊國屋書店や有隣堂書店のような大手書店に行って取り寄せの手続きをするんですね。

 

そうすると、書店がイギリスの雑誌ならイギリスに発注をかけて2週間ぐらいかけて日本にやってくる、そして書店から連絡を受けて私が書店に受け取りに行く、それでようやくイギリスの雑誌が読める。これが、かつてはそういうふうな状況でした。

 

だけど今は、イギリスの雑誌を発行している出版社がホームページでその記事を公開していれば、私はインターネットでアクセスするだけで瞬間的にその雑誌の記事を読めるんです。

 

これが、情報の瞬間移動です。

 

そして、これがEメールやLINE、Facebookメッセージでも同じじゃないですか。

 

かつてはその手数料の問題もあるけれど、封筒に詰めてポストに投函したら相手のところに届くまで、1日、2日は最低かかるんです。

 

だけれど、今の時代EメールやLINE、Facebookメッセージでも瞬間的に届くじゃないですか。これつまり情報の瞬間移動

 

これをインターネットが実現したんです。

 

これと同じことを暗号通貨っていうものはお金でやろうとしているんです。

 

お金の瞬間移動が実現する。なぜならば電子化されているからです。

 

スマホからスマホへ、個人から個人へお金が瞬間移動する。

 

しかも、国も銀行も介在していないので、手数料もゼロに等しいであるがゆえにまとめると。

 

24時間365日いつでも、誰でも、どこでもで、送金手数料がゼロに等しい手数料でお金を送れるという。そういうお金が『暗号通貨』なんです。

 

すごい便利でしょ?

 

ものすごい便利なんだけど、日本ではみんな怪しいとか詐欺だとか言ってなかなか普及しないんです。

 

 

でも、それにははっきりとした理由があります。

 

 

日本でなかなか暗号通貨が普及しない理由は大きく三つあります。

 

次回に続きますね。

 

 

 

 

『ビットコインを超える暗号通貨情報』

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今度パン屋さんは人生ゲームの玩具のお金を持って洋服屋さんに行きました。

 

もちろん、日本円を出せば洋服を売ってくれると思いますけれど、人生ゲームの玩具のお金を出しても当然、洋服を売ってくれます。洋服屋さんが100人の中に入っていれば当然売ってくれますよね。

 

パン屋さんから洋服屋さんにお金が移動したという事を他の98人が承認してくれたっていう意味合いです。

 

今のやり取りの中に、国はなかったですよね?銀行もなかったですよね?

 

個人から個人へのやり取りでお金が移動していく。

 

こうなると国とか銀行が全く介在しないという状況になります。

 

これが、暗号通貨の基本的な考え方です。

暗号通貨っていうのは国や銀行が一切介在しないお金である。

 

そして、特徴として24時間365日いつでも、誰でも、どこでもで、送金手数料がゼロに等しくてお金を送れるという。

こういう特徴を持ったものが暗号通貨というものなんです。

 

 

なぜか?だって暗号通貨には国境が無いからです。

 

例えば、法定通貨の場合、日本国内では日本円を使うけれど、アメリカ国内では米ドルを使いますよね。すると我々が日本からアメリカに行って旅行しようと思ったら米ドルに日本円を変えなければいけないじゃ無いですか。これはどの国に行っても同じですよね。通貨単位が違うので両替をしなきゃいけない。もちろんこれは日本の銀行からアメリカの銀行へ国際送金する。日本の銀行からシンガポールの銀行へ国際送金するって時に、当然両替をして送金しないといけないことになります。

すると、ものすごい莫大な手数料がかかってしまう。こういう側面は絶対に否めないんです。

 

だけれど、例えば暗号通貨の代表格とも言える、暗号通貨の基軸通貨とも言えるビットコイン!

 

ビットコインお名前は聞いたことがあるんじゃないでしょうか!?

ビットコイン暗号通貨の基軸通貨です。

 

じゃあ、そのビットコインを例に挙げると、ビットコインは日本でもビットコインです。

アメリカでも中国でもシンガポールでもフィリピンでもヨーロッパ各国でもビットコインなんです。

 

つまり、両替せずに送れる。そして、個人同士のやり取りで行われます。

 

例えば、私がスマホを持っているそして、相手もスマホを持っている。

 

ビットコインというのはそしてあらゆる暗号通貨全てに共通する特徴ですけれど、スマホさえあれば個人から個人にお金が遅れるんです。さっきの人生ゲームの玩具のお金の例を思い出してください。

 

私からパン屋さんにお金が移動した私のスマホからパン屋さんのスマホに送ることができるんです。そして、そのパン屋さんが世界中どこにいてもお金を送れるってことです。そして、銀行が介在していませんから、銀行の営業時間っていうのも考える必要もないんです。

 

日本だったら3時までって決まってますよね。お昼の3時まで銀行はオープンしているけどそれ以降は送ろうとすると翌日に手続きになる。そういうふうになります。一切気にする必要がない。

 

この暗号通貨なるものは、24時間365日いつでも、誰でも、どこでもで、送金手数料がゼロに等しい手数料でお金を送れるという。そういうお金であるということです。

 

じゃあ、なぜ送金手数料がゼロに等しいのか? 電子化されているからですよ。

 

例えば、郵便物を考えていきましょう。

私が昭和の時代。あなたが手紙を出すっていうふうに考えたら、手紙を書きますよね。その時、封筒に詰めます。切手を貼らないといけないですよね。つまりお金がかかるんです。

 

なぜ、切手を貼らなければいけないのか?

ポストに投函したらポストに集配に来てくださる郵便局員がいる。それを、仕分けしてくださる人がいる。それを、届けに行く方もいる。もちろん、郵便局という組織も存在していて、そこの運営にもお金がかかっている。つまり簡単な話、人が動いて組織が動いているので、必要経費が絶対発生してしまうから、絶対お金を払わないとやっていけなくなる。

 

だけど、今の時代 Eメールになりましたね。Eメールだったら電子化されているので、人を介在させないで送ることができる。Eメールは手数料0円で送れるじゃないですか。

 

これと全く同じなんです。

 

まず、わかりやすく法定通貨って何なのか?って考えてみましょう。

 

法定通貨とは、法によって定められた通貨。

つまり、我々が普段使っている日本円とか米ドルとかユーロ、中国の元、シンガポールドル、こういったやつですね。これ法定通貨です。

 

法定通貨の特徴って言ったらいったい何かって言うと、国ないし、中央銀行が「これがお金です」っていうふうに認め発行している通貨。これが法定通貨。

 

例えば、日本円でもそうじゃないですか。日本銀行、日本中央銀行、日本の日銀です。日銀が発行していますよね。そして、それが日本国内における通貨だって日本政府が認めている。それが日本円じゃないですか。

 

逆に言うと、日本政府が認めてなくて、日銀が作っていない紙幣を世の中で使おうとしたら、これはただの偽札で犯罪になりますね。

 

これに対して、暗号通貨はいったいどういうものかって言うと、国、中央銀行、そもそも銀行が介在しないお金と思ってください。

 

どういうことかって言うと、例えば皆さんは人生ゲームとかモノポリーってご存知ですよね。board gameとして子供から大人まで広く楽しまれているゲームです。

 

そういうゲームにおもちゃのお金が付いているじゃないですか。

あのお金を今ここに持ってきたとします。でも、この玩具のお金は通常に世の中では使うことができませんね。

 

レストランに行って食事をして玩具のお金人生ゲームのお金を払おうとしてお金を済ませようとしたら、これは警察に通報されてしまいます。

 

だけど、こういう状況になればどうでしょう。

 

今、ここに私を含めて100人の人がいるとしましょう。

じゃあ、そこに人生ゲームの玩具のお金を持ってきた。

その100人の間では、この玩具のお金を本当のお金として流通させようとって決めるわけです。いいですね。

 

すると、その100人の間ではそれをお金だって決めたわけだから、普通に流通させることができますね。

 

例えば、100人の中にパン屋さんがいるとします。私はパンを買いに行きました。

もちろん、日本円を出せばパンを売ってくれると思います。同時に人生ゲームの玩具のお金を出しても、その人はもちろんパンを売ってくれるはずです。

 

なぜなら、その100人の中では、これはお金だって決めたからです。

 

もし、その100人に入っていないパン屋さんがいるとします。

そのパン屋さんのところに、私が行って人生ゲームの玩具のお金を出したらパンを売ってくれるわけがないですね。

 

その、100人の中ではこれはお金だって、決めたから流通させることができるんです。そして、私からパン屋さんにお金が移動したという事を、他の98人が承認してくれたっていうイメージです。

 

 

『ビットコインを超える暗号通貨情報』

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仮想通貨がどれほど稼げるのか?という話に入っていく前に、そもそも仮想通貨っていったいどういうものなのか?

 

それがわかっていない方もたくさんいらっしゃると思います。

そして仮想通貨なるものがどういう歴史的経緯を経て現在普及するに至ってるのか?

 

この辺りの事情もしっかりと理解したほうが、どれくらい稼げるのかという事が腑に落ちると思います。

 

まずは仮想通貨っていったい何なのか??      

 

 

この辺りの話から入っていきましょう。

 

仮想通貨って今、言ってますけど、実はそもそもこの仮想通貨っていう言い方自体間違っています。

 

日本では仮想通貨って言われていますけど、世界的には『暗号通貨』っていう言い方のほうが正しいです。

 

でも、日本では未だに仮想通貨っていうふうにタイトルを冠した本や雑誌が出てきたり、発売されています。

 

じゃあ、なんでこういう間違った言われ方が普及するのか?っていうと、これはもう仮想通貨っていう間違った言い方のほうで、すでに世の中に浸透してしまっているからです。

 

そもそも仮想通貨って言われてもよくわからないのに、そこに本当の正しい言い方の『暗号通貨』っていう今更 言われても。。。

 

例えば、書籍として出版社が暗号通貨時代の到来みたいな出版物を出す、書籍を出す。

これを見たときに、また新しいものが出てきたのかって世の中の人は受け取っちゃいますね。

 

なので、仮想通貨さえわかんないのにまた、訳わかんないものが出てきた。と、錯覚してしちゃう訳ですね。そうすると尚更、書籍は売れなくなっちゃいます。雑誌でも同じです。

だとしても間違っているって分かっていながらも、既に定着している名前をやはり出版社も使いたい訳です。

 

なので、依然として間違った仮想通貨って言い方が日本では普及している。

 

だけど、正しくは『暗号通貨』です。

 

なので、ここでは正しい『暗号通貨』っていう、言い方で統一したいと思います。