徳之島の海です。 外海に面していても波が穏やかで、マリンブルー。
あまり観光開発されていないのは、海岸が砂地より岩場が多いからと
いうことです。
眺めていているのには、きれいな良い景色です。
島で見つけた看板。 地域によって、道に飛び出してくる可能性がある動物が
違うのが面白いですね。
この島には野生の黒うさきが生息しているのですが、年々やはり減少している
ので、最近では見かけることが地元の人でもほとんどないそうです。
闘牛は昔から盛んで早朝や夕方に牛の散歩に出かける姿が、
時折見られます!
日本の闘牛はスペインのものとは違い、牛と牛が戦うので、角の生え方に
よって、戦いに有利になったり不利になるそうです。
夜光貝の貝殻を使ったランプシェードです。 大きな巻貝でこちらでは、
身は食用にします。 あわびやサザエのような味で、調理しても生でも
美味しく戴けます。 ランチに夜光貝の入ったパスタを戴いた「ブルーシェル」
というカフェのマスターの作品です。
カフェの中には他にも多くの作品が飾ってあります。
勿論、パスタやデザートのヨーグルトムースも美味でした。
生えている木も本土とは異なる熱帯系のものが多く、これはソテツです。
この赤い実はかつては食用として多く使われていたのですが、現在は
食べるひとは少ないようです。
11月中旬の今でも、御昼間は23度まで気温が上がり、 日焼けが
気になるほどのお天気でした。
観光スポットも自然のままで、看板で案内のある場所もありますが、(ととろの
森は案内もありません)どこも無料で自由に出入りできます。
有名な鶏飯を始め、食べ物もとても美味しくて、のんびり住んでみたい場所です。