おはようございます
mamさん地方は
雨のしずくを見ていると
思い出すわ…(^_^)
小さな頃から
ずっと書いてたのよ…
ノートのはしっことかに
いつも書いてた
時には
あさの霧に濡れる朝露だったり
時には
落ち葉に溜まるしずくだったり
時には
涙だったり…
どれにも
色彩など無くて
ただの鉛筆で書かれた
白黒の世界
そうね
あの頃は
世の中に色彩なんて無かったんだ
美しい花の色も
萌える木々の緑も
わたしの目には
見えてなかったんだ
いつもいつも
書いてたあの日
いつもいつも
泣いてたんだわ
朝も昼も夜も…
部屋のすみで
泣いてた小さかったあの頃
時とともに…
赦した時
手放した時
自分を愛せた時
その世界に色が増えていった
何年も書けずにいた絵も
少しずつ少しずつ 描けるように
なっていた
受け入れて
受けとめて
そして流していく。
それが
わたしの
在るべき世界だから。
「しずく その2」
皆さまには
本来、在るべき世界
在るべき自分で
今日をすごされますように
揺るぎない
こころで
いられますように
感謝とともに
お祈り申し上げます (^人^)