麻辣鍋を頂いてから2時間しか経っていませんが、
3日間という限られた時間の台湾滞在。
フルの利用しなくてはと、意気込んで次のお店へ。
美濃客家菜 (お店の情報 )
このお店も先ほどに引き続き日本語アウト。
尋ねると英語も無理とのこと。
3ヶ月間のスピードラーニングでは、
(独学でNHK中国語講座3か月分のCDをただ聞き流すだけ)
やはりほとんど効果が得られませんね。
今回も頑張ってみたのですが、結局
メニューを指差し注文するという結果。悲しい。。。
まずは自動的に、年季の入ったおひつで芋ご飯が出てきました。
これは「美濃野蓮」
特産野菜の炒めものだそうです。
地味だけど癖になる。日本にはない食材の料理は面白いです。
続いてこちらは「炭燜蹄膀」
ブタふともも肉の炭火煮込みだそうです。
長崎の角煮まんじゅうに似てるといえば似てます。
肉がトロトロ。芋ご飯との相性も抜群でした。
面白いのは、イチゴやパイナップルが混ざっていて、
チョコレートのやつ(クレープとかにふりかけるような)が
かけてあります。
へんなの。。。
でも絶妙なコンビネーション。
色んな料理があって、ホント楽しいなぁ。