お次は、復興中路59号にある、「大腸面」 というお店に行きました。


上海の観光本に、安くて美味しい店として紹介されていました。


お店に入ってみると、お昼3時にも関わらず、1階も2階も満員。

このお店も完全に、英語、日本語アウトでした。


りゅうのグルメノート


「リャンゲ、ダイチャーミェン」 (合ってますかね?)と自信のない

片言中国語で、注文したつもりだったのに、全く通っていなくて、

しばらくしてお店の人が一体何をしてるのか?と聞きに来ました。


自信をすっかりなくした私の様子を見た向かいの

中国人女性が、どれが食べたいのか?と聞いてくれて、

代わりに注文をしてくれました。なんて優しいんだろう。

りゅうのグルメノート


やっとの思いでありつけた、大腸面。


汁ありとか汁なしとか、その他にも色んなメニューがあるようです。

しかしながら、自分の言語能力では、当然注文不可能でした。


見た目に反して、あっさり系。

でも、ホルモンには、しっかり醤油風味の味付けがされていました。


ちょっと一癖あって、感想は分かれると思いますが、

庶民的なお店の味に出会えて、楽しかったです。