陜西北路を歩いていると、105号に何だか大繁盛しているお店を発見。


咸湯圓が、4只で5元と書いてある。


恐らくワンタンみたいなものだろうと思い、注文しようと、

みんなが並んでいるように、真似して自分も並んでみる。


レジ(のような所)で、自分の番になり、頼もうと思って、

自分で書いた「咸湯圓4只」の紙を見せても、

店員の方は、反応なし。


ここで注文するんじゃないのか、と思い、

更にそこで立ったまま待ってみると、後ろのお客が

さっきの場所で何やら注文している。


あぁ、なるほど。お店の人は何も言わず、

お客のほうから注文のために、話しかけないといけないのですね。


りゅうのグルメノート


何とか、注文を済ませ(そうしたつもり)

席に座ろうとしても、満員で空いていません。


それぞれの椅子の後ろに、次のお客さんが

空席を狙って完全にマーク。ガッチリ張り付いています。


それを真似して、妻と2席マークしたつもりでしたが、

張り付き方が甘かったようで、席を取られてしまいました。

りゅうのグルメノート


やっとの思いで、ありつけたこのスープ(のようなもの?)

白玉の中に、ソーセージのような肉が入っています。


外側は、モチモチで、美味!

りゅうのグルメノート


なるほど、お店がごった返るほどの繁盛ぶりにも頷けます。


それにしても、この料理の名前

「咸湯圓」ってどういう意味なんでしょう?


エキサイトの自動翻訳にかけてみると、

「しょっぱい」 と出ました。しょっぱいスープということでしょうか?


お分かりの方、是非教えて下さい。よろしくお願いします。