*プロローグ*
「ここかな…?」
紅煉(くれん)は、一件の大きな家を見ていた。手にある紙には、住所が書いてある。ポストに書いてある住所と一致している。
「よしっ!!」
紅煉はインターホンを押そうとしたが…壊れてるし。すると、どこからか声がした。
「何か用かな、お嬢さん?」
「…えっ!?」
横を見てみると、一人のかっこいい男性がドアからこっちを見ていた。
「あ、あの…今日からお世話になる紅煉です…。」
「あぁ、紅煉ちゃんね。初めまして、とても可愛いね。俺はこの家の保護者の帷幄(いあく)です。どうぞ、入って。」
紅煉は中に入った。その時、上を見ると窓から少年が覗いていた。目があうと、サッと隠れてしまった。そして、帷幄が扉を開けて言った。
「ようこそ、相川家へ…。」
初めまして。
自称小説家、劉榎です。
初めて今日から、
恋愛小説を書いてみました。
良かったら、
感想くださいな。
僕的好きなキャラは、
まだ出てきませんが、
これから皆さんを、
楽しませて行きますよ!!
全力で頑張ります!!
よろしくお願いします!!