バイオハザード0 disc2編
いよいよ終盤。
Disc2を始めてすぐに仕掛けのある扉を発見。
扉の横にある床スイッチを誰かがずっと踏み続けると開く仕掛けらしい。
最初に貧乏クジばかりのビリーで踏んでみるがなぜか応答なし。
次に空気が読めないレベッカが踏んでみると鍵が開く音が。
やはり補助的な役回りをするキャラなんだなと再認識。
なのでこの場はレベッカにスイッチを踏んでいてもらい、ビリー1人で中へ。
入るとすぐにコウモリのボス戦へ突入。
本当にレベッカから無限猟銃を没収しておいて大正解だった。
Disc1では不条理にもハンドガンのみで過酷な戦いを強いられたボス戦。
だが今回は違う。
これが無限の力だと言わんばかりに好き放題に発砲するビリー。
楽しみながらボスを撃破。
もうこの先は怖いものなしと思うと自然と笑みがこぼれる。
だがここで思わぬ天罰が起こる。
先へ進むにはフックショットという高い場所へ上れる道具が必要。
序盤で入手して一度使用した道具だ。
当然のように持っているはず。
さっそくビリーの持ち物を調べてみる。
・・・アレ?ねーよ。
そうかそうか最初使ってたレベッカが持ってるはずだ。
・・・アレ?ねーよ。
なんか2人とも持ってませんでした。
冷静に思い出してみると、一度使用した道具は二度と使わないだろうという先入観により俺はすぐに道具を捨てていた。
「取りに戻るしかなくね?」
退屈しながら床スイッチを踏んでいるレベッカに「行ってきます!」と元気よく挨拶し、ビリーは1人で今まで来た道のりをDASHで逆走。
ちょwwww恥ずかしい。
その戻る途中にあのいまいましいサルが待ち構えていたが、無限猟銃を持ったゾンビハンターの前ではただのハエ同然だった。
が、それでも多少ダメージを受けたんで近くにあった緑ハーブで体力を全回復させる。
数分後、やっとの思いでフックショットを手に入れ、もぅ二度と来んぞ!!と愚痴を吐き捨てながらまたも来た道をDASH。
恥をしのんで元の場所へ帰還。
フックショットの活躍によりエレベーターの電源をオンにし、暇そうだったレベッカを呼んで2人一緒に乗り込んだ。
今度こそフックショットは用済みだろうと思い再び捨てる動作をしたら、ナビゲーターのいとこが「まだ使う場所があるよ。」談。
二度あることは三度あるというのは本当だな。
またも恥ずかし責めに合うところだった。
終盤ということでゾンビの数と種類も多くなってくる。
普通の状態ならばアイテムや残りの弾薬数を気にしながら心臓ドキドキで進むのだろうが、こちトラ無限猟銃を装備。
笑顔がこぼれる遠足気分でゾンビをハンティングしてました。
なぜか生まれたままの姿で徘徊するゾンビにワロス。
そんな時、バイオ1ではラスボスだったタイラントが中ボスとして登場。
さすがスター★タイラント。
銃弾を浴びても突っ込んでお得意のかぎ爪攻撃をしてくる。
強いです。
吹っ飛ばされます。
だがこっちは百戦錬磨のゾンビハンターだ。
一定の距離を保ちつつ乱射乱射。
そして難なく中ボスを撃破。
これぞ無限のチカラ!
いよいよラスボス戦へと近づいてきた。
クリア目前だ。
だがここで問題が起こった。
次へ進むために必要なアイテムがなかなか見つからず、フィールド内を行ったり来たり。
大幅な時間ロス。
それに加え、相方レベッカが自己チュー行動を連発。
時々いなくなるのは当たり前だし、動くなと言ったのに動いてしまう自由奔放さ。
さすがのビリーもイライラが頂点に達し、レベッカに向けて威嚇発砲をする始末。
そんな中、非常に懐かしい場所へたどり着いた。
バイオ2に出てきた場所が映し出されてるではないか。
思わず「ちょwwww懐かしなぁ。」と癒される。
癒されたお陰でついに最後のアイテム「カードキー」を入手。
ラスボス戦の前でセーブをし、一応回復アイテムを詰め込み、レベッカには途中で唯一拾ったマグナムを装備させる。
いざ、決戦場へ。
まずイベントムービーが流れる。
真剣な眼差しで見る。
ついにラスボス登場。
さすがラスボスだけあってデカイ!
「うゎ怪獣やん。」
無限猟銃を持ってるとはいえ、ちょい緊張。
そしてラスボスとの第一回戦。
先手必勝とばかりわき腹辺りに猟銃をぶち込んでみる。
それに続いてレベッカも応戦。
順調にダメージを与えていくビリーとレベッカ。
なんなく強化イベント発生。
ボスの形状が少し変化。
構わず正面に猟銃をぶち込む。
そして第一ラウンド終了。
鍵を2つ入手した。
この鍵を使って先へ進む。
ホッと一息。
続く第二回戦。
またも同じく二人で共同攻撃。
まもなくしてレベッカのマグナム弾がなくなりビリー1人で戦う羽目に。
さすがだレベッカ!
なんとか最後のイベントが発生し、最終対決へ突入。
レベッカがバルブを4つ回せばクリアとなるこの勝負。
その間ビリーはラスボスを引きつけて戦う。
普通なら厳しい戦闘だ。
無限猟銃を持っていなかったらあっさりゲームオーバーという場面であろう。
なーんて思いながら戦ってたらいつの間にかエンディングへ。
んでバイオ1へと繋がる。
ちなみにクリアタイムは5時間だった。
終。
あー疲れた。
バイオハザード0 disc1編
久々にやった
久々過ぎて初めてプレイするのと同じ気分だった
始めはゾンビ数体を撃って最後にボケて終わろうという感じだったが、無限猟銃を発見したことにより急遽「全クリしようぜ!」ということになった。
で、いとこが攻略サイトを見ながらナビゲーターをして、俺が操作するという最強陣形で挑んだ。
目標クリアタイムは三時間。
まず男主人公ビリーが持っていた無限猟銃を女主人公レベッカに持ち替えさせスタート。
この判断が後々重大な惨劇を生む。
序盤はそんなに難しいところもなく順調に進んだ。
幾つかある謎を解き明かすと「俺ら天才じゃね?」とおバカ発言を連発。
この勢いのまま中盤へ突入。
序盤同様、次々とゾンビを倒しながら順調に進めていく。
無限猟銃がある余裕からか落ちてる武器を一切取らずに先へ進んだ。
そしてムカデのボス戦へ突入。
ここも無限猟銃で難なく突破だと思っていた時、信じられないことが起きた。
女主人公レベッカが猟銃もろともボスに捕まった!
「ちょwwwww何?ナニ?なに?」
どうやらここは男主人公ビリーでボスを倒すようだ。
だがビリーが持ってる武器は初期装備のハンドガンと弾薬。
さっきまでの余裕はどこへやら、いきなり手汗握る戦闘へ突入!
今までのツケが一気にのしかかる。
玉砕覚悟の仁王立ちでハンドガンを乱射。
ダメージを受けるがお構いなしに乱射乱射!!
すべては無限猟銃を取り返す為に。
乱射が幸をそうしたのか見事撃破!
無事レベッカと猟銃を取り返した。
また同じ事が起こるかもしれないからここでビリーに無限猟銃を持たせるべきじゃないか?
だが俺は・・・「もう少し進んでからでいいんじゃね?」
ボスを倒した後も順調に謎を解き、アイテムを駆使して先へ進んだ。
そしてビリーを残し、レベッカ1人で拷問部屋へ来たときにそれは起きた。
突然床が崩れだし落ちかけてるではないか!
そのままレベッカ救出イベント発生。
ビリーはレベッカがいる場所まで行かなければならないはめに。
もちろんハンドガンのみで。
まぁー来る途中ゾンビと蜘蛛しかいなかったから大丈夫だろうとあまい考えをしてた。
だがそこは世界のカプコン。
誰もいなかった場所にやたら強いサルがいるじゃないか!
しかも弾が当たりづらい・・・。
もう走って逃げるしかなかったです。
もうこの先一生ビリーでやろうとこの時点で硬く決めました。
なんとか救出に成功して即、レベッカから無限猟銃を没収した。
攻略サイトにも「ビリーに戦闘をさせてレベッカを回復補助にしたほうがよい」と書いてあった。
そして無事Disc1をクリアしてDisc2へ。
いよいよ物語も終盤となってきた。
お肉のために・・・
先日買った「笑の大学」を見ました。
内容は
昭和15年。国民の戦意高揚の妨げになるとし、様々な娯楽が取締りの対象となり、演劇も台本の段階で厳しい検閲を受けていた。新任の検閲官・向坂は劇団笑の大学の座付作家・椿に笑いを排除しようと無理難題を突きつけるが皮肉にも向坂の要求は台本をますます面白くする方向へと向かっていく・・・ 。
密室劇ということでほとんどのシーンが取り調べ室内で2人だけの演技で進行するという映画でしたが、1つの台本をめぐる2人のやり取りがとても面白く、ラストは思わず涙してました。あんなラストは予想してなかったです。
笑いとは素晴らしいと改めて思いました。
やっぱ三谷幸喜氏は天才やね。
あとエンドロールで木梨憲武や加藤あいの名前が出てたんで出演してるようです。
全く気付かんかった!
そうそう車治った。






