YouTubeで見た1分ほどの動画
個人的にすごく面白かった。
多くの男性が幼い頃から教わってきた
「男らしくしなさい」
「めそめそするな」
「喋りすぎるな」
「未練たらしくするな」
の言葉に対して、
「そもそもそれが男の本質だから、執拗に強制してきたのではないか?ならば男は元々はよく喋り女々しくて、泣き虫で未練たらしく情けない生き物だ」と言う上岡さんの意見でした。
その意見の是非は置いといて、なんて新しい視点。
確かに、仮に男性が世に言われる男らしい生き物ならばそもそも「男らしく」なんて言葉もいらなかったはず。
言い聞かせる必要もないはず。
でも、言い聞かせなくちゃいけないくらいに、本質とは乖離があるのかもしれない。
もちろん人間なので個人的な差異はあれど、決して遠からずな意見なのかもしれないと思いました。
もしかすると、男女の本音と建前というものは逆で
男性は建前が男らしくてしっかり地に足がついていて、でも心の本音はガクガクブルブル可愛いところもあり、
女性は建前が愛嬌があり弱々しくて可愛らしくて、でも本音は強かでさっぱり、
そんな人たちが意外と多いのかもしれない。
そうすると、お互いの性別が、本質ではないものをお互いに求め合ってることになる。
よくある、男の「女らしくいろよ」と女の「男らしくいなさいよ」はなかなかの悲劇だ。
四角に「三角になれ!」、三角に「四角になれ!」と口論するようなもの
確かにそりゃあ苦しい、まさに生き地獄 笑
この世に争いが無くならないわけだ。
調べたところによると、元々は「女心と秋の空」ではなくて「男心と秋の空」だったよう。
これにはびっくり!
歴史的には「男心と秋の空」の方が断然古いらしい。
まじか💦
そりゃあ理想の男性、女性なんてものが叶わなくても無理はない。
「男は度胸、女は愛嬌」も本質は逆かもしれないなと思いつつ、
「みんなの本質はのび太くんだったんだね」との唐突な彼女の言葉に笑ってしまった。
生まれたばかりの子供みたいなのび太くん
簡単にドラえもんに助けを求める情けないのび太くん
男らしさのかけらもない
「こんな人間には絶対になってはダメだ!」って小さい頃から思う
「のび太くんみたいになってはいけない」
「しずかちゃんのように出しゃばらない、おしとやかな女の子が素敵」
「ジャイアンは男らしいけれど暴力的」
「スネ夫はなんか卑怯な男らしくないやつ」
よく考えると素晴らしい偏見 笑
そんな考えを握りしめていたら生きることが苦しいわけだ‼️
あ〜〜、僕も含めた人間って理想像を押し付けあってだんだなぁ、としみじみ思いました。
そんなこんなで、男女の話とは別にのび太くんって素敵やなぁって評価が勝手に上がっているこの頃です。
のび太くんの良いところ
・わがまま
・助けを求められる
・我慢せずに泣くことができる
・出来ないもの、やりたくないことはしない
・男らしくない
見方によるけども意外と良い子かもしれない
「女らしさ、男らしさなんてちっぽけな考えを捨てて、自由に生きたらいいやないか!」
そう言われているような気がしました。

