~学びを結果に変えるアウトプット大全~
私はよく読書をするようにしている方だと思うし、月に10冊は読むように意識して生活している。知識を増やすために多くの文章や動画に触れて、知見を深めていこうという姿勢は決して間違ってはいないだろう。
しかし、学びを自分の確かな知識として定着させるためには、「アウトプット」こそが一番大事なのである。割合にして、インプットとアウトプットは「3:7」が好ましいと学術的に言われている。きっと私以外にも勉強を進めている人達の中には「読む、聞く」などのインプットに重点を置きすぎた経験はあるだろう。そして成績が伸びず、その方法が非効率であることにすら気が付かないまま受験生活を終えてしまった人もこれまた多いだろう。その方法でうまくいったという人もいるかもしれないが、それは高校生くらいまでは神経系の発達がさかんであるためであり、20歳を超えてくると正しい学習をしなければ知識として定着させることは難しいのである。ノートに書く以外にも、人に話すことや教えることでも十分にアウトプットになるので、実践していくことが大事だ。
アウトプットすることの質にもこだわらなければいけない。人間関係を築くことや人生を充実させるには何でもアウトプットすればいいわけではない。結論から言うと、ネガティブな発言や態度を出すよりもポジティブな言動は3倍以上必要なのである。ネガティブな発言をすればするほど、幸せを感じにくくなる。当たり前のことであるが、意識しないと人間はつい愚痴をこぼしてしまうので今一度意識するべきと感じている。