はいさい!
先日、ワンオフマフラー職人のR-STYLEさんにマフラー製作依頼のご相談に行ってきました代表の森下さんは人柄も良く、色々とアドバイスを頂き勉強になりました!
エクストリームバイクで必要なマフラーについてボクなりに考えました
①ウイリー中、ブレーキリリース時のトルクやレスポンスが良い
ボクは5000rpm前後でアイドリングを固定してウイリーをしている。両手を使用せずにウイリーするときはトルクがあってレスポンスが良いと細かい修正ができるので技の成功率は格段に上がる。また、ドリフトでは低中速で安定したパワーがあるとコントロールしやすい。これを補うためリヤスプロケットを大きくして対応している。排気装置でさらに近づけることができればさらに良い!
②軽量、コンパクトな設計
ボクのエクストリームバイク車輌(カワサキ ZX-6R 2003年式)は、エンジンガードやサブケージ、ウイリーバーなど鉄で作られた車体を守るための部品を装着している。スーパースポーツをベースに作っているが、カウルや保安部品を取り外したとしても車重は200kg前後。しかも、メインフレームも強度とハンドル切れ角の見直しのため前側半分もアルミから鉄に変更したカスタムフレームだ。軽量化したいけど車体は守りたいってことでどんどん重くなっていく。
バイクが軽いと車体、エンジン、ライダー全ての負担軽減されるでしょう!
そして、車輌が転倒したときに当たらないのは忘れてはいけないね
③排気音は小さく、でもパワーは欲しいの
バイクスタントの見所は派手なパフォーマンス!非現実的な技術に加えて音と煙で感動する!しかーし、お客さんは小さい子供からオジィ・オバァまでやってくる。素晴らしい技術を披露するのに爆音である必要はない。
レギュレーションがほとんどない競技だけど自主規制する必要もある。
多くの人に認めて欲しいから自分でルールを作って、イベント会場と練習場所を守っていきたいので消音は必須ですな!
ほとんどのライダーはパワーや乗り味よりも排気音が小さいのを優先して練習に励んでいますそれが改善されたらマジックですな!
④見た目はかっこよく
バイクはかっこいい方が良いに決まってる
今回は、次のイベントまで時間がないのでサイレンサーの製作になりますが、ゆくゆくはフルエキゾースト?すごい夢が膨らみます!
エクストリームバイク専用マフラーってすごい響きが良いっすね〜
どんな車輌・要望にでも合わせてバイクを知り尽くした職人さんがワンオフマフラーを作り上げてくれます!みなさんチェックしてください〜!
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![]() ![]() 大阪モーターサイクルショーにも出店していました。 |
バイクマフラー販売・ワンオフ製作のR-STYLE
モリヤス・アイアンワークス
住所 〒580-0033 大阪府松原市天美南4-5-16
TEL 072-220-8386
定休日 日・祝祭日
琉球エクストリームバイク 屋比久大 -DAI YABIKU-
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