琉球ウォリアーズが県外大会で成績を残したのはチーム設立から5年目。

 

チーム設立からの3年は なかなか試合に勝てずその間部員の減少。

せっかく素晴らしい監督コーチでスタートしたものの

選手のモチベーションがなかなか上がらず結果のでない最初の三年間。

途中監督コーチが沖縄を離れ指導者交代があったり 

県外大会出場のない年(第27回九州大会不参加)もありました。←H22年度(2010-11)

 

監督が離沖することになり正監督不在代理監督、しかも選手6名全員中学1年生(プレーヤー5名、GK1名)で出場した第28回九州大会は交代要員がなく選手は全員3ピリフル出場。
インターバル中動けず 選手達が氷上で大の字になった姿がとても印象的でした。

←H23年度(2011-12)

 

しかし、その後。

チームが大きく変化します。

 

新監督を迎え、1,2年生だけの7名で参加した

第29回九州小・中学生アイスホッケー選手権大会(@熊本)で

琉球ウォリアーズが中学生の部初三位入賞アップをしました。

←H24年度(2012-13)

 

いやぁ、あの時は感動しますた。

監督が選手の肩を抱き見守るあの後ろ姿が印象深い。です。

 

 

 

 

現在中3の次男が所属している「琉球ウォリアーズ」ですが、

長男も長女もこのチームの卒業生でして、

私、実はチーム設立時にも所属していました~

 

当時は

南風原ドラゴンファイヤーズの中学生チームが選手卒業を機に自然消滅となり、

ドラゴンから独立したメンバー、監督で率いる「イーグルス」や「アイスパイロット」はメンバー不足のため両チームとも充実した練習環境ではありませんでした。

 

そこでチームを一本化し 新チームを設立しようと動き出したのがH19年11月。

幸い県強化費用で新中1生含めた中学生強化練習を3月に実施する流れから一気に加速、練習と保護者さんの話し合いを重ね 4月からお祝い新チームとして正式に活動をスタートとなりました。

 

チーム名「琉球ウォリアーズ」は

数あるチーム名候補の中から当時の選手達で命名。

また、初代黒ユニフォームは当時保護者会事務局されていた方がデザイン起案しました。

結構お気に入りな黒ユニハート

 

初代監督はマイク・デズモンド氏、

コーチ兼通訳はM さん、GK指導にS先輩(アイスパイロットOB)

17名の選手でスタートし今へと続きます。

指導はもちろん英語(コーチが通訳してくれていました)

 

【大会出場】

第25回九州小・中学生アイスホッケー大会

初戦 vs熊本ジュニア (試合結果記録さがしてるとこ)