怖い話を紹介します。
以下、
鬼ヶ島 和田貴志オフィシャルブログ
から引用。
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記事タイトル
【アンナと会談】
って事で今回は
トークライブで話した
和田の左肩についてるという
霊の話
一ヶ月位前に友達のＡさんに突然
「左肩に霊がついてるよ」
と言われたのが始まりでした
その時は多少怖さもありましたが
「どんな霊？」
と聞いても
「ついてる事は分かるけど、
はっきりした姿は見えないし
どんな霊かも分からない 」
と言われ
自分でも全く見えないので
さほど気にする事無く
生活していました
それから何日かして
楽屋で後輩達と話している時に
何となく左肩の霊の事を思い出したんで
皆に「左肩に霊がついてるって言われたんだよ」
と言うと
後輩のあやのちゃんが
「私、霊感強いんで
見えると思います」
と言うので見てもらうと
「左肩におばちゃんの霊 がついてます」
と左肩を凝視しながら言ってきました
しかしあやのちゃんも
霊は見えるけど
ついてる霊の詳しい事は分からないし
除霊も出来ない
と言うので
この話題を終え
ライブ終わりに皆で居酒屋へ
霊の事は完全に忘れ
わいわいと騒ぎながら酒を飲んでると
深夜2時を過ぎた頃
Ａさんから
『大丈夫？』
とだけ書かれたメールが
特に心当たりも無く
結構酔っ払っていたので
その日はメールを返さず
次の日に電話してみると
「和田の肩についてる霊は
おばさんの霊だったよ」
と言われました
しかし『左肩に霊がついてるよ』
と言われた日以来会って無かったので
「どういう事？
確かに昨日も後輩に
『おばさんの霊がついてる』
って言われたけど
最近会っても無いし
大体霊がいるのは分かるけど
姿形は見えないんじゃないの？」
と聞くと
少し黙り込んだ後
「実は昨日夢に
そのおばさんが出て来た」と
その夢の内容を簡単に説明すると
Ａさんが鬼ヶ島のライブを
一人で見に来ていて
ライブ後に打ち上げに誘われ
『その前にトイレに行っておこう』
と思い
何故か凄い小さい大川原に
トイレの場所を案内してもらい
トイレにつくと
中は薄暗く
とても汚くて
3つあるうちの奥の個室だけ
閉まっていたそうです
何だか薄気味悪かったけど
しょうがなく手前の個室に
入ろうとすると
奥の個室のドアがゆっくり開き
中から見た事ないおばさんが
青白い顔でＡさんを睨んで
ゆっくり近づいて来ました
そのおばさんは
長い黒髪で
赤と青の縦縞の
少し古くなったワンピースを着ていて
Aさんは直感的に
『和田についてるおばさんだ』
と思ったそうです
おばさんはＡさんの
目の前まで来ると
「邪魔をするな」
と言ってトイレから出て行きました
Ａさんはそこで目が覚めたそうです
そして
とりあえず起き上がろうとすると
首から腰にかけて固まっていて
起き上がれなくなっていたそうです
Ａさんは怖くなり
霊感がとても強く
除霊も出来るという
友達に電話をかけました
すると
「ちょっとやばそうな霊だから
すぐに水と塩をたくさん用意して」
と突然言われ
這いつくばりながら
部屋を出て水と塩を用意し
友達の指示通りに
水をがぶ飲みしたり
塩を体に塗り込んだりしていたら
「とりあえずもう大丈夫だと思うよ」
と言う友達の言葉と同時に
首も肩も動くようになったそうです
「あなたは憑依体質だから
気をつけた方がいいよ」
と忠告を受けたあと電話を切り
とりあえず体が動くようになったので
部屋のベットへ
しかし
全然寝付けなかったので
自分のブログを見ていると
知らない名前の足跡（ペタ）が
ブログを友達にしか
公開していないので
おかしいなと思い
その人のブログを見てみると
プロフィールの写真に
青と赤の縦縞のワンピースを着て
右手で目を隠したおばさんが
そこで怖くなり
ブログの画面を閉じて
『大丈夫？』
と和田にメールをしたそうです
その話を聞いて
その日の夜にAさんと会い
そのブログを見せてもらう事に
確かに
ブログのプロフィールには
確かに黒髪でワンピースを着て
目を隠しているおばさんが
そして
ブログの記事は一件だけ
中身は読めないようになっていて
数分前に更新されたものでした
ちなみに記事のタイトルは
『見つけたよ』
でした
あ～
これ書くのに何回か消えたりして
三日もかかった
これもおばさんのせいか！？
って事でこれからも
『除霊。お祓い』が出来る人
色白ショートカットでドMな人
を募集しています
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