<怪談>【がちで】怖い話を集めませんか?【ヤバイ】 | 怖いBLOG

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1 名前: 名無しX 投稿日: 2006/12/17(日) 14:05:07 ID:cFDjwHVQ0
私が夜中の2時ぐらいに飲み会から帰ってくる時、私の部屋は七階なので、エレベーターに乗りました。すると中年のおばさんが先に乗り込んでいました。
私には背を向けた状態です。さして気にも留めず、私は七のボタンを押そうとしました。すると、おかしなことに気付いたのです。
・・・ぼたんがおささってなかったのです。この人どこに行くつもりだったんだろう。酔いが一気に冷めました。
そこからはダッシュで2階で降りて、7階まで階段で逃げました。そこからエレベーターを使えなくなりました。実体験です。

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5 名前: 名無しX 投稿日: 2006/12/17(日) 14:22:30 ID:cFDjwHVQ0
昼の二時くらい、一人で自分の部屋にいました。とりわけなにもすることが無いのでごろごろテレビを見ていました。するといきなりテレビの電源が落ちたのです。故障?
ま、いいやと思いふてねを使用かと思った瞬間、電話がなりました。でると無言電話。何をいっても反応は無く、きろうかとした瞬間一言だけ声が聞こえました。「イマヒトリ?」
機械的な声に恐怖を覚え急いで部屋を出ました。喫茶店に行き落ち着きを取り戻し、部屋に帰ってみました。すると出て行く前と同じ部屋がそこにありました。ただ一ヶ所を除いて。
見覚えの無い携帯電話が机に上がっていたこといがい。取り敢えず逃げました。後ろから迫ってくる携帯電話の無機質な
音から。

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31 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/17(日) 21:57:34 ID:pZAGie3V0
俺が中学生だったときのこと。

 部屋で勉強をしていると天井からコトコトコトコト、と音が聞こえてくる。
上の階があるわけでもないので、俺はネズミかなんかだろうと思った。

コトコトコトコト。いい加減に気になる。
俺は机の上に乗って天井をドン、と一回叩いた。
数秒の間を置いて、コン、と向こうから叩く音がした。

天井を二回叩いてみる。
やっぱり数秒の間を置いて、コンコン。

怖くなった俺は思いっきり強くドン、と叩いて机から降りた。
反応がない。やっぱりネズミだったのか、と思った瞬間、

天井から指が突き出てきた。

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39 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/21(木) 23:26:15 ID:+DYOT9cxO
中学の頃に、ある友達の家によく遊びに行ってた。
友達の部屋は二階だったんだけど、階段を「トントントントン」って登ってくる足音がして、階段登りきったところで「ドスン!!」という音…っていうか振動が響くことがよくあった。
階段には誰も居ないんだけど。

…その家のある場所って、首つりの処刑場だったらしい。
友達は慣れっこで「よくあること」って感じだった…orz
その家の納屋に、よく車が突っ込んでたな…。カーブでも角地でもないのに、1年に数回車に突っ込まれたり、軽い接触事故が起きてた。
その度に納屋の前に停めてある自転車やらが壊れるから、結構大変だったみたい。
2・3年で引っ越して行った。
それからその場所はお店になったんだけど、すぐに潰れた。
それからも入る店舗はあったけど、ことごとく潰れる。
今は駐車場になってるけど…車停まってるの見たことない。

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46 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/23(土) 07:14:59 ID:CtvccWEBO
勤めている会社の二回にある男性トイレ。
小便用の後ろに個室が3つ並んでいて端の1室だけ何故か和式。
俺が端の洋式に入っていると和式からペーパーをカラカラ巻き取る音が…しかし誰も入ってきた気配は無かった。
俺は用を足し個室を出て和式を確認するとペーパーが垂れ床の上で少し重なっていた。
先輩に聞いたら排便中に亡くなった方がいたらしいとの事。もちろん今でも小便してる時も変な気配を感じる事がある

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49 名前: 地獄の会談 投稿日: 2006/12/23(土) 10:22:10 ID:B3BSq5zN0
俺も>>1みたいな現象おきた事ある。
その時デリバリーのバイトやってる時だったんだが(もう5年以上前)、
配達先が7階かなんかでエレベーターで上がったんだけど途中4階で止まった。
外から押されて止まったんだと思うけど↑にいくエレベーターが途中でとまるのってそもそもあまりないよね。
で、ドアが開いたらそこには誰もいなかった。
その時は気にせず7階まであがった。
実はこの時俺7階だとおもって降りてるのね。
んで気づいて階段で7階までいってお客さんに品物届けてエレベーターで降りたの。
じゃあまた4Fで止まって、さすがにこの時は寒気がした。
今度は、赤い服きた女の子が乗って何もボタン押さずに、俺の後ろ側にいった。
エレベーター上部に鏡ついてて後ろ見えたんだけど、降りてる途中一回見たときはまだ乗ってたんだよその子。。
だけど、、1階について後ろを見たとき誰もいなかった。。

それからというもの、そこへの配達の時は階段で上った。
13階からの注文が多かったのをよく覚えてる、、階段で上るのは地獄だった。

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67 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/12/24(日) 23:44:59 ID:zK2BerNY0
友人三人と、友人の家で飲んでて。
私は、自転車で。
一人は車だった・・・。

車のヤツが、先に帰るって言って。
車のヤツには、タクシーで帰れって。
金も出すって言ったんだけど・・・。
結局、車で帰ったのね。

しばらくして、友人の携帯に電話がなって。
「やっぱり、タクシーで帰れば良かった・・・」って。

遠くで、救急車だか、パトカーの音が聞こえて。
今となっては、生きてた声なのかどうなのかは。
わからない。

ただ友人が言うには、死者の声っていうを聞いたことはないけど。
ああいうもんなのかなって、言ってた。
ちょっと前に話していた感じとは全然ちがうらしい。

その後日談があって。
気になって、その事故現場に行ったら。
何故か、友人と私の携帯は圏外だったのです・・・。
よくわからないのですが。

今でも不思議な出来事です。

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102 名前: 名無しX 投稿日: 2007/01/07(日) 11:43:33 ID:o7am2Djk0
東京・池袋にある、超高層ビルの夜間警備に派遣された私の友人の話である。
警備の初日、彼は先輩についてビル内を案内されていた。
「…この時間になるとフロアには誰もいなくなる。チェックするドアはこことここ。
時間はこれこれ。誰か不審な人物を見かけたら決して一人では追いかけないように。
必ず他のフロアの警備員を呼びよせて…。大丈夫か?
明日からは一人で巡るんだからな。」
「…わかりました。」
彼はうなづいた。
「…でも先輩、さっきこのフロアはもう誰も居ないって言いましたよね。でもあそこ…。
あの壁の所に男の人が立っていますよ。」
「何だって!何処だ!」
彼は薄暗がりになっているエスカレーター脇の壁を指さした。
壁の隅に、ぼうっと男が立ってこちらを見ている。

「…ああ、あ・あの人…。」

先輩警備員はチラリッと無関心な視線を投げ、その場を足速に離れながら言った。

「…あの人はいいんだ…。」

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107 名前: 名無しX 投稿日: 2007/01/09(火) 13:01:38 ID:ftM8SfEx0
ある日、近所の家が火事になっていた。周りにはたくさんの野次馬がいる。
大変だなぁー。みんな逃げたのかなぁー。などと考えていたところ、女の子が
窓から顔を覗かせているではないか。一瞬、何故こいつらは誰も助けに行か
ないんだろうと腹が立った。そして、ならば自分が助けにいってやろう、
などと妙な責任感が湧いてきた。そしていざ!というときに、一人の男性が
助けに行くのを必死で止めてきた。腹が立った私は、
「何でこんなに人がいるのに助けに行かないんだ!女の子が死んでもいいのか!」
と、周りの人みんなに聞こえるように男性を罵倒した。
そこで男性はこう答えた。
「ここの家に女の子はいないんだよ・・・・・。」www
じゃあ、あそこから顔を覗かせている女の子は誰なんだ。
よく見ると女の子は何か喋っている。声は聞こえないが口の動きでわかる。
少女はおそらくこういっていた。
「モエロ、モエロ」と。

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110 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/01/10(水) 02:37:34 ID:taLISCD80
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。

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148 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/01/11(木) 11:48:55 ID:cKqVtIe0O
前に布団のセールスやってた時の話

売る相手がばあさんだと契約取り易いから、狙っていた
二人で回っていたら古い家の前でばあさんが掃除していた
「よし」と思い声を掛けたが返事がなかった
そしたらもう一人の仲間が

「何 し て ん の ?」

仲間の方を振り返り、また視線を戻すとばあさんも古い家も無かった

「うわっ!」と思った瞬間、線香のにおいがした

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182 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/01/13(土) 17:56:25 ID:A6oL/A5m0
やっぱエレベーターってやばいよ、あの空間にいると息苦しくなってくる。

うちは八階のマンション。そして最上階。否応なしにレベーターを使用せざるをえなくなる。八階まであがるのは今でも緊張する。なにせエレベーターは『出る』んだから。
なにが、と言われても幽霊?妖怪?いや、何とも言えない。あえて言うので有れば気配
『あれ』は怖い。じっとだれかに見つめられるような感覚。心を見透かされてるみたいだ。エレベーターから降りたときの開放感を考えればいかにその空気が異様なものかを実感できる。

今日も僕は『あれ』のいるエレベーターへ乗らなければならない。

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202 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/01/15(月) 01:32:57 ID:K5TQKzH2O
リアルの話をひとつ。
俺の実家のマンソンだけど和室の襖がどうもおかしかった。
かれこれ30年近くもの間、襖紙は4,5回張り替えしただろうか?その度に赤い文字列のようなものが3行ほど浮かびあがる。
はがしても下地には何もない。はがした方の襖紙にも異状無し…
ところが又張り替えるとそれは内側からうっすらと滲み出てくる。読めそうで読めない…
今はもう引っ越したが「アレは一体何だったんだろう?」ってたまに思い出しては母親と話すことがある。

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282 名前: 父親 投稿日: 2007/01/21(日) 20:08:23 ID:04ydg2wM0
 以前、娘が1歳半ごろ一緒に散歩にでかけた。娘もヨチヨチ歩きで楽しそうだった。
のどが渇いたので、ジュースでも買おうとおもって自販機で立ち止まり、ジュースを
取って振り返ると、娘がいない。半泣きでキョロキョロ見回すと、50メートルくらい先
を娘の手を引いて、急ぐ老婆がいた。俺は走って追いかけた。するとその老婆が振り
返り、ニヤっと嗤った。それを見て、俺は人生で出したことのない大音量の声で叫んだ。
「こんババァシメコロスゾ!!!!!!」
老婆の嗤い顔が驚いた顔に変わり、そのままその姿が薄くなって消えた。
そこには、俺に怒られたと思い込んで泣く娘がいるだけっだった。

去年の秋の出来事でした。

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326 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:27:05 ID:xBaj83Ck0
うちは田舎なので一軒といっても、いくつかの建物に別れていた
そのひとつの一階が、物置と自分の部屋になっていた
問題はその二階で、有った筈の階段はなく、一階の天上はその部分だけ色違いの板で
ふさいであった(自分の部屋)
時々物音はしたがネコかネズミだと思うことにしていた
二階は雨戸が閉められ様子は全く分からないまま、母も嫁いで来て以来一度も中を見たことはなかった
結局は家を壊す生まれてからの16年間一度も入ることは無かった
そして壊す時に上がろうと思っていたが、結局は解体屋さんが壊す時に雨戸がはがされ
下からその天井をチラッとみただけだった
しかし夏の真昼だというのに、吸い込まれそうなくらい真っ暗で何も見えなかったが
いまでもその場面は昨日の事の様に覚えている

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395 名前: 名無しX 投稿日: 2007/01/26(金) 14:49:35 ID:fmdDcxbq0
これは、私が体験したはなしではありませんが、昔祖父母から聞いた話です。
祖父母が親しくしていたおじがなくなったとき、祖父母はそのおじが入院していることも知らなかったそうです。
でも、本人が知らせにきたそうです…亡くなる寸前に…。

その日、祖父母は離れと居間に分かれて寝ていました。明け方近く、誰かが玄関を空ける音がきこえました。
祖父母はその音に気づいて目を開けました。
しかし戸締りは忘れずにしたはずだし、お互いにお互いが玄関を明けたのだろうと思ってそれほど気にはしていませんでした。
しかし暫くして部屋のフスマが、すーっと開くのです。
開いたフスマを見て、二人は大変驚きました。
そこにはおじが立っていました。
そのとき、祖父母の体はうごきませんでした。金縛りです。
この体験を祖父母の二人は同じ時間に別々の場所で体験していました。
おじはなにもいわず、布団のそばまできてただ、静かに挨拶をしてそのまま去ってゆきました。
金縛りもとけ、二人は慌てて飛び起きましたが、今し方開いていたはずのフスマも開いた音のしたはずの玄関もきちんと閉まっていました。
そのあと二人は、この不思議な出来事について話していましたが、朝になり、おじがなくなった知らせが入りました。
亡くなった時間はふたりがおじに会っていた時刻だったそうです。

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449 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 09:42:39 ID:6c8Asxs70
怖いというか、不思議な話。

まだ小学校低学年だった自分は、友人と二人で学校の裏庭で遊んでいました。
すると、どこからともなく「カツン、カツン」という音が聞こえてきました。
校舎の窓の方を見ると、窓ガラスに白い石のようなものが、コツコツと当たっているのです。
校舎の中から、それも窓の下の死角になっている部分から上のガラスに向けて投げられているようでした。
友人と顔を見合わせ「何あれ?」と、興味深々でした。
私達はその窓に近づき、下に友達か誰か居るのでは?と必死に窓の下を覗きましたが
誰かが居るような気配はありませんでした。
ふと、私は変だと思いました。その日は平日でしたが、すでに校舎は全ての場所に鍵が掛けられており
中に人が居るという状況は、考えられなかったからです。
私達は、そこら辺に居た先生をとっ捕まえ「中に誰か居る」と言って
校舎を開けてもらいました。しかし、中には誰も居らず…

あの日のあの出来事は、一体なんだったんでしょうか…

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477 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/01/29(月) 19:26:25 ID:iReb99Tj0
お、おじゃま道草の話がでてるな。
1年前に怖い話のサイトで「読んだら怪現象が起こる話」の項目で
「カシマさん」とかとまとめてそれ読んだよ。
こえーwとか言いつつ夜に引きずらないタイプだから普通に寝れたんだけど
その日の夜中に

   「みんな死んじまえ!!!」

て叫んでる自分の寝言で起きた時はマジで驚いた。
まあ俺は寝言が激しいらしいし、精神的なものなんだろうけどなw

ちなみに怪現象は一切起こらず。

479 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/01/29(月) 20:45:46 ID:yacpFp5H0
だいぶ前に呼んだのでうろ覚えですが
『おじゃま道草』こんな話しだったようです。

一軒屋を借りた友人がいて、バンド仲間などとその家をシェアしてたそうです。
その一軒屋が変なことが良く起きるようになり、
主人公(語り部)とその友人(かなりオカルトに精通し、霊感強い)が
その家について調べて欲しいと依頼を受けて、初めてその家のある
埼玉に出向くのですが・・・

なぜ「おじゃま道草」というタイトルなのか?
その不自然さ、また本文中の家にまつわる不気味な立地条件や、
その町周辺で起きる出来事など、不可解さがどんどん積み重なって
読み進むうち、なんかとても不気味な磁場を感じてしまう
とてもサブリミナルに訴えるような怖さがあった気がします。





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