これは私と私の友人(A子)が実際に体験した話です…
長野県にある白●村という別荘地があります。
私と私の家族とA子でその村に住み、バーを営む知り合いの家に宿泊しました。
部屋は全て地下にあり私とA子、父と母、姉と姉の友人、叔父と祖母という割り当
てでした。
私とA子は部屋でのんびりとテレビを見ていました。
するとA子の彼氏(B男)から着信があったのですが地下なので電波が悪く1本たつか
たたないかぐらいだったのでA子は
「上でちょっと電話してくるね」
と言い残し出ていったので私は急に怖くなり布団に頭まですっぽりとかぶりじっ
としていました。
その時です。
ポスッとかすかに布団に何かが乗ったったような感じがしました。
私はなんだろうと思いながらも動きませんでした。
するとA子が戻りドアを開け
「待たせてごめ…」
と言いかけたA子に
「えっ何?」
と尋ねると
「…乗っかってるよ…」
「何が?」
「…目がない女の子」
彼女は元々霊感があったので本当だと思います。
後々その知り合いに聞いてみると昔その近くに屋敷が建っていてそこに住んでいた一家が心中した事件があったとのことです。
もしかしたら…
大人の絵本