言葉ではなく、その人の行為を見よ | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

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PRESIDENT Online の記事は

わかりやすさのためか、誇張表現なので、そんな人いるかと思うが、近い人はよく見た

とても疲れるので付き合わないが、人情的に、なるべく距離を置くしかないケースもあるので、コピーしてみた

 

 

経典に書かれている

「付き合ってはいけない4種類の人」

どのような友が、真の友と呼ぶべき真の友で、どのような友が避けるべき友なのでしょうか。その見極め方は、シンプルです。その友の「言葉ではなく、行為を見る」のです。その友の「言葉ではなく、成したこと」を見るのです。

2021/09/02 9:00
ブッダの教え「絶対に付き合ってはいけない4種類の人、付き合うべき4種類の人」
言葉ではなく、その人の行為を見よ

PRESIDENT Online

大愚 元勝 (たいぐ・げんしょう)
佛心宗大叢山福厳寺住職、(株)慈光グループ代表


「悪友を避けて善友を求めよ、しかし善友が得られなければ、孤独に歩め」

お釈迦さまの教えは、常に明確で具体的です。『六法礼拝経ろっぽうらいはいきょう』という経典の中には、「避けるべき4種類の人」と、「付き合うべき4種類の人」が説かれています。

避けるべき4種類の人とは、次のような人です。

①何でも取っていく人
自分が与える時は少なく、もらうは多く受け取ろうとする人。自分の利益の身を追求する人。

②言葉だけの人
行動が伴わず、口先だけの人。「あのときは、ああしてあげた」と過去のことを恩に着せて、友情を装う人。「今度、こうしてあげるから」と未来のことに関して友情を装う人。なすべきことが迫ってくると、「都合が悪い」と逃げる人。

③甘言を語る人
目の前ではお世辞を言い、裏では陰口をたたく人。うわべだけのうまい言葉を語って、中身がともなわない人。

④遊蕩ゆうとうの人
飲酒、麻薬、ギャンブルに溺れる人。


自分自身が「付き合うべき人」になるために
付き合うべき4種類の人とは、次のような人です。


①助けてくれる人
元気がないときに守ってくれる人。正常な判断ができなくなったときに正しい行動に向かわせる人。

②苦しいときも楽しいときも一様である人
窮地に陥っているときに、見捨てない人。辛いときも一緒にいてくれる人。

③自分のためを思って話してくれる人
悪い道に入らないように忠告したり、大切な情報を教えてくれる人。

④同情してくれる人
上り調子のときには、一緒に喜んでくれる人。一方で、落ち目になったときに心配してくれる人。
人から悪口を言われたときに、弁護してくれる人。

心が弱っているとき、心が欲しているとき、心が憤っているときには、悪友が寄って来やすいものです。

だから、人間関係の苦しみを手放すには「どのような人と付き合い、どのような人と付き合わないか」の基準を持つこと。そして、何より大切なことは、あなた自身が「付き合うべき人」となれるよう、人格を磨き、友に寄り添うこと。

ツキを呼び寄せるのも、不幸を呼び寄せるのも、普段のあなたの人間関係に依るのですから。
 

 

 

 

私には、年齢的に、あまり、参考にはならないし、そもそも選別するほど付き合いは(まったく)ないが、どうしたものかなあと考える(とんでもないケースの)参考には多少なるので、以上、コピーしてみました

 

世の中、どんな割合でいるのだろうと思うが、自分次第なんでしょうね

今までは、ありがたい人が半数以上だったので、幸せでした うさぎ