TV 中央の縦帯 割り箸でなおったみたい | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

プラズマTV 中央6mmの縦帯(横線)

 

「モジュールC1」で検索したら

2018年07月10日

修理したブログがあって

名無しの権兵衛さんのは、2008年 4月10日 発売

うちのは、2年後の後継機

後継機はもの凄くメンテナンスがしやすいとある

それなら、やってみようと

 

半信半疑でその通りにしたら

今のところ、4時間つけてるが

うちも、縦帯、再現しない

なおってしまったみたい

 

あちこち私が見た範囲では

うちの縦帯 6mmは、部品(製造打ち切り後 8年保存)あれば出張費も含め無償修理できるらしい

基板そのものの搭載部品の、電気的不具合ではなく、単純なコネクタ部分の接触不良によるもの。

その先のステップも見たがうちはもうしない

 

 

TH-65JX950 [65インチ] 設置時

リサイクル回収4620円支払い済み

引取りまで、1週間で再現しないか

様子見ます

 (多分1週間では再現しないはず)


 

名無しの権兵衛さんのブログはこちら

 

 

 

 

以下、上のブログの内容です

 

みなさん、まいどしょうもないブログにようこそ。
本日は、以前1000円で買ったプラズマテレビの修理をしてみた。
と言っても今回は簡易修理のみで、本格的に修理するには部品の調達が必要なので。。。

以前は掃除して、部品の事についても書いたと思うけど、今回はここに触れます。

 

 

まずは裏蓋を外した状態から。
ここに来るまでには、ネジ外しだけで簡単にいけます。
で、修理する部分は真ん中のでっかいパネルみたいな部品の下に隠れているもの(画面下の左右にある部品)です。

所謂、これがC1、C2モジュールと言われているもの。

 

で、これがあのでっかいパネルをちょっと外して出てきたC1とC2モジュール

あ、割り箸刺さってますが、これは後述するとして。。。

向かって左がC1で右がC2

で何故割り箸が刺さってるかって言いますと。。。

実は今回、これが簡易修理のやり方なんです。。。

ネットで色々調べてたら、簡易修理するのにC1モジュールに付いてるケーブルにマスキングテープ付けて固定したら治ったって報告があったんですわ。

でも、これは後発に出たプラズマテレビであって、今回はこの型ではなかった。。。

しかも後発型の方が物凄くメンテナンスしやすい(真ん中のでっかいパネルが右側に移っているので、モジュール自体のメンテナンス性は抜群に向上)!!

で違う方法はないのかなぁと色々弄っていたら、なんとこのモジュールに圧力を掛けた時だけ縦線が消えたんですわ。

なので、まずはテープ使って曲がった部分を固定するやり方で試してみた。

しかしテープが上手く付かない為に上手く圧力が掛からないのか、全く治る気配が無し。。。

なので、割り箸を写真のように刺してみたら、ものの見事に縦線が消えました。。。

 

 

拡大したら、こんな感じ。

割り箸を刺して、外側に反らせてます。

しかしこれは本当に応急処置なんで、最終的には部品(C1モジュール)の入手と交換をしないといけません。。。。

 

でこの状態で裏蓋も元通りに戻し、元の場所に設置しなおして、電源付け直したら真ん中の縦線も完全に消えてたので、ゲームも非常に快適になりました!!

とりあえずは今の時間までは大きなトラブルもなく、なんとか快調です。。。

以前までは縦線が出ていたのが影響して文字が崩れるなどの症状が出ていたがそれも無くなり、本来のプラズマテレビの綺麗さを取り戻しましたとさ。

 

ただこういうのは修理ができる人でないと触ってはいけませんよ。

裏蓋にもはっきりと「サービスマン以外は触らないで下さい」旨の注意書きが書いてますしね。

まぁ自分は電気には詳しい(一応、電気科を卒業してます)のでこんなの治したりするのは得意ですが。。。

ということで、ではまた会う日まで。。。

 

PS:今日のブログは強調など止めて、普通のブログにしておきます。。。

忘却録として置いておきたいのでね。。。

 

 

 宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 宝石赤 宝石白 

 

 

本当にブログはありがたい

 

うちのTH-P42VT2

2010年 7月30日 発売

 

裏ブタのネジはかなり多く、途中から養生テープで外した位置に止めた

うちのTVは、おそろしくきれいでホコリがまったくない掃除しようがない状態で、割り箸をさすといってもどこなんだと、取り合えず、C1モジュールは見てみよう

 

 

上の写真の中央下、スピーカーの横、左側に、C11と表示されてるのが、C1モジュールかなと、他にそれらしきものを見ず

名無しの権兵衛さんのブログによると

原因は分かっている(テレビ内部の縦線ならC1モジュールという部品の故障等で横線ならC2モジュール)

 

下の写真の中央下、白い帯の右を割り箸さして手前に少し起こしてみただけです

 

 

最初、ミニのマイナスドライバー先で、白い部分を持ち上げてみたが、何してるのかわからなかったので、思い切って、割り箸を1本、名無しの権兵衛さんのように差し込んで少し持ち上げてみた

 

少し接触が良くなるのかなとは思うが、さしてやってみても意味わからなかった

掃除するところもないから、裏ブタつけました

 

翌日、1度も縦帯出てない

3時間もすると、出ていたのに

 

 

本当になおったのか、名無しの権兵衛さんのいうように、応急処置なのか

私は割り箸はさしたままにせず、捨てましたけどね

 

なおったTVの写真はのせませんが、何もしないと、数時間で上のようになってたのが、再現しない

 

相棒に、これ、リサイクル回収やめて置いておく はてなマーク

と聞いたら、怒られました ちょうちょ

 

とても綺麗なのに・・・

 

 

検索結果を、色々見ていたら、無償修理と有償修理の境目は、縦帯が、画面下のPanasonicの「P」文字より右という

 

うちは、6mm幅で、Pの右からと、上の写真でも確認できる

 

部品製造終了から8年が部品保存期間らしい

部品があれば、出張料金もかからず、無償修理できるらしい

 

C1モジュール交換の後の不具合は、パネル本体の交換とステップもわかったが、さすがに、もうパネル在庫は、ないだろうし、そこまでしない

もう、リサイクル回収料支払ってるからね

 

8ヵ月で今度は右端に黒帯再現、中央のノイズも緑色だったりという次のブログを見ました

 

 

うちも、C1モジュール交換すらしてないし、今のきれいな画面はいつまでも続くわけではないらしいとわかりました

 

皆さん、共通するのは、プラズマの美しさに愛着あること

プラズマの縦帯はメーカーも苦労されたようです

C2モジュールのコネクタ部分の接触不良による横帯もあるらしい

何も知らず、昔のパナが20年以上使えたように長く使えると思っていた私でした