まぐろ中おち丼、ガーリックチキン、うみぶどう冷製パスタ
日・月連休に追加して、祝日休みになります
（一般的なサラリーマンと似てる）
インバウンドはあまり見ない地元の店
ポニーの小屋は、以前はあったらしいが
台風で… とか聞こえてた
今日は雨
（沖縄なので、寒くはないです）
需要減退
コロ助のせいで
全日空 乗務員5000人の休業か
沖縄ツーリストも営業時間短縮してる
世界の市場の牽引役がいまはいない
ガソリンも米も安くなるが需要が無い
中村江里子さんのブログより
フランス全土では、
１７日正午から全土で外出禁止令が発令されている。
『人がウィルスを運んでいます』と外出禁止令
以下、抜粋
「これは戦争です！！」
月曜日20時からのマクロン大統領のメッセージで
何度も繰り返された言葉でした。
土曜日の夜、日付が変わる日曜日0時から
薬局、食料品店以外は全て営業停止、
国民は外出を控えるように発表されました。
ウィルスがフランス国内をまわっているのではなく、
人がウィルスを運んでいるのです。
だから・・人の動きを止めなければならないのですと。
20時、マクロン大統領の会見がはじまりました。
「これは戦争です。ほかの国や軍隊との戦いではなく、目に見えない敵との戦いです」
人との接触を避けてほしいと伝えたが、
日曜日は多くの場所で多くの人が集っていました。
一人一人が責任をもって行動しなければならないときです。
これからやってくるパンデミックの大きなおおきな波を抑え、
ブレーキをかけるためにはみなさんの努力が必要です。
「明日12時（火曜日12時）をもって国境を封鎖します。
国民のみなさんには不自由な思いをさせますが、
今、抑えなけれななりません。
これから少なくとも１５日間、フランス全土、外出を禁じます。
家族や友人たちとは電話で近況を話してください。
薬局と食料品の買い出し以外の外出は禁止です。
人との接触も禁止です」
ここでブレーキをかけなければ、当然、
１５日ではなく、その期間は延長されるでしょう。
火曜日からタクシーやホテルは医療関係者のために使われます。
日々の生活、健康面、そして経済面のサポートについても話をしていきます。
経済面では、大企業から個人商店に至るまで、
税金が免除されます。電気、ガス、家賃は国が負担します。
だから・・・経済面でのストレスをかかえないでください。
出来るだけのことはします。国は３５兆の予算を捻出します。
だから・・・あなたたち国民の協力が必要なのです。
「これは戦争だ！！」
というマクロン大統領の言葉は、強烈ですし、
ほとんど時間の猶予のないまま国境封鎖、
外出禁止となったのも強烈でした。
こうでもしなければ感染を防ぐことが出来ないわけですから、
そして、今、一人一人が努力をしなければ。
病院のベットや人工呼吸器はもう足りなくなっています。
いえ、はっきり言うと先週の金曜日で一杯になってしまいました。
助けたくても助けられない命がでてきます。
だから・・・早急に強固な規制をしなければならなかったのです。
２月の中旬、日本では日に日に感染者が増えていましたが
フランスではほとんど増えず、ひたすら日本のことが心配でした。
勿論、今でもです。
でも・・あっという間にフランスは感染者が増えてしまいました。
何度も書きますが、そしてご存知のように・・
「人がウィルスを運んでいます」
だから、どうぞできる限り接触をさけるように、
どうぞ最低限の移動ですむように、
感染者が増えないように、
重篤な方が出ないように・・・
一人一人の意識だけでなく、
強いリーダーの言葉や思いで
はっきりとした指針を出していただきたいです。
現在931人、重症の方がいらっしゃいますが、
半分は60歳以下です。若い方も多いという現実。
自分だけは大丈夫と思うことは出来ません。
これからは外出には許可証が必要です。
それを持たずに外出をすれば罰金です。
犬を飼っている人は、犬の散歩のために近所にでるのは認められています。
勿論、すれ違う人がいたら、１メートル以上離れて。