令和 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

新元号 発表された

 

何度見てもすぐ忘れる官房長官の名前も、記録しておきます

 

菅 義偉(すが よしひで、1948年12月6日 - )

 

令和

 

太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首の序文より

 『初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。』

から引用

 

 

「初春令月、気淑風和」。

「初春のこの良い月に、気は良く風はやわらか」。

春の訪れを喜び、みんなが和やかに歌を詠んで楽しむ。

 

大宰帥(だざいのそつ、長官)の大伴旅人(おおとものたびと)が、

天平2(730)年に、梅花の宴という宴会を開いた。

そこで、大宰府の役人たちが集まって、梅花の歌、32首が読み上げられた。

その時の漢文で書かれた「序文」から採られている。

令は令息とか令嬢とか「よい」という意味がある。

 

朝9時から起きて待っていた

 

外人には発音しづらい R らしい

 

外人が元号を呼ぶことはあるのですか

と質問されてたのが面白かった

 

レイは、ゼロを意味する故郷の方言だったので、始まりを示す言葉としては

憶えやすい

 

過去の元号には、読めない、書けないのがあり、今後は

シンプルな文字だけになるはず