最近は献血あまりしてませんが、20年以上前の若い頃は
1年23回が最高の年もありました
同じ腕ばかりでするので 「何してるんですか」 と看護婦さんに
聞かれたこともありました
私はバランスよく左右で献血したいけれど、任せるとそうなる
血小板は、肉をあまり食べないせいか多くはないので血漿に
なることが多かった
おまけに、近年は赤血球の数値が基準不足で出来なかったり
食生活の影響と思うが、栄養不足だったと思う
貧血で再検査の時はさすがに驚いた
献血回数238回といったって、1回献血で2回だったか
昔は回数を増す制度だったような、だから純粋に何回かは
今はもうわからない
年に12回以上はしていたのは、血気盛んだったから
血を抜いた方が元気さがちょうど良いのではないかと思ったから
何かあったらどうするのと、B型肝炎の知人に心配されたことも
あったが、自分に出来ることはこれかなと思ったから続けてきた
それが何とは思うが、一瞬で色分けされていると、自分の特性が
これが少ないとかわかるので便利
白血球が下位5%以内とか、赤血球の数値が低いとか
血小板も少ないなど そんなことは大したことではないが
平均のどのあたりに自分がいるかがわかるのは便利
食生活が良く運動したら、数値も基準値に近づいたろう
身長と同じで、もう今さらだから気にはならないが
これまで生きてきた記録です
人間は一人で大きくなったと思ったら大間違いだよ
小さい頃、育ててくれたからだよ
八重子おばさんの言葉を今朝は思い出しました