私が20代の頃、おじさんが私に聞きました
1か月20万円生活費がかかるというが、どう思う?
その頃、おじさんが、
下から2番目の弟家族の生活費を
一時的に面倒を見ていて、その金額について
まだ何もわからない私に意見を聞いたのでした
この20万円は、今の40万円と思ってもらえばいいです
おそらく、当時、私の家族もおじさんの家族も
1か月に10万円以内で生活していたと思います
なぜ、20万円という金額が出てきたのかは、
弟とお嫁さんの生活レベルが異常に高かったから (と思われます)
その数年前、私が二十歳の頃
私の友人が1か月仕送りを8万円してもらっていて
その金額はその父親(東京電力3交替)の
給料の3分の1に近いと
記憶があります (半分近くだったかも知れません)
8万円でずい分余裕の生活を友人はしていましたが
4年間という限定期間なので、
親は必死で仕送りをして
友人はそれを知っていたが、
それなりにのんびり暮らしてました
最終的にすんなり公務員試験を通り、
親の世話ができる地元に戻り
親孝行をしたはずです
今日、最低限必要な生活費の考え方
という記事を読んで
そんな昔の話を思い出しました
シングルマザーの生活、いくら必要か
吉見夏実 マネーの達人
2016年6月30日 の記事より
「離婚したいけど、自分1人で生活費を稼ぐ自信が無い」
本当にそうでしょうか?
わたしは離婚経験者なのですが、
子供が幼児1人であれば、
子供が幼児1人であれば、
月収12万円で暮らしていけることを知っています。
わたしが暮らす地方都市で
月収12万円の生活とはどういうものなのか、
本当にできるのか、紹介したいと思います。
本当にできるのか、紹介したいと思います。
生活費12万円の内訳
家賃 6万円
水道光熱費 1万円
通信費 8,000円
食費・日用品費 2万5,000円
レジャー・雑費 1万円
小遣い 7,000円
合計 12万円
水道光熱費 1万円
通信費 8,000円
食費・日用品費 2万5,000円
レジャー・雑費 1万円
小遣い 7,000円
合計 12万円
これは、わたしが離婚したときに考えた内訳です。
もともと節約生活をしていましたので、
もともと節約生活をしていましたので、
これぐらいあればやっていけるな、と思いました。
ただ通信費については、今の方が格安SIMを使って安くできるでしょうね。
たくさんネットを使うにしても、月5,000円あれば十分です。
ただ通信費については、今の方が格安SIMを使って安くできるでしょうね。
たくさんネットを使うにしても、月5,000円あれば十分です。
※家賃は地域により大きく違いますから、
あなたが住んでいる地域の家賃相場を調べてみてください。
わたしは、実際には家賃4万5,000円の物件を見つけたので、
わたしは、実際には家賃4万5,000円の物件を見つけたので、
もっと必要な生活費が下がりました。
医療費や保育料はかからない
地域ごとに制度に差がありますが、
ひとり親家庭の医療費は無料になりますし、
収入が低ければ保育料も無料になります。
保育園に払うのは遠足のバス代など
収入が低ければ保育料も無料になります。
保育園に払うのは遠足のバス代など
たまに徴収されるお金だけなので、雑費から支払えます。
児童扶養手当+児童手当で毎月約5万円
子供がいれば児童手当が支給されますよね。
現行の制度では、3歳未満が月額1万5,000円、
3歳以上小学校終了までは月額1万円です。
これに加え、ひとり親家庭には児童扶養手当が支給されます。
これに加え、ひとり親家庭には児童扶養手当が支給されます。
「母子手当」なんて呼ばれることもありますが、
正式には児童扶養手当です。
児童扶養手当は所得に応じて金額が決まり、
児童扶養手当は所得に応じて金額が決まり、
所得が多くなってくるとゼロになります。
所得が少ない人であれば、
満額の4万2,330円(2016年8月~)です。
子供が2人以上いる場合は
子供が2人以上いる場合は
第2子が月額1万円、第3子以降が
月額6,000円加算される仕組みです。
子供が幼児1人の場合は、
児童手当と児童扶養手当合わせて
5万円強が支給されることになりますよ。
もちろん、離婚が原因なら養育費をもらえる人もいますし、
もちろん、離婚が原因なら養育費をもらえる人もいますし、
給料以外の収入は意外と多くなるでしょう。
※養育費は必ず支払わなければならないものですが、
実際には払わない人もたくさんいます。
わたしももらっていません。
わたしももらっていません。
確実にもらえるのかどうかは、
離婚前によく考えた方がいいでしょう。
パートでも暮らしていける
家賃がべらぼうに高い地域だと
12万円というのは難しいでしょうが、
地方都市で家賃6万円以下にできれば十分可能です。
地方都市なら時給もそこそこ高いですし、
地方都市で家賃6万円以下にできれば十分可能です。
地方都市なら時給もそこそこ高いですし、
しっかり働ければ手取り12万円は稼げます。
良い仕事が見つからず12万円以上稼げなかったとしても、
児童手当と児童扶養手当があるので
最低7万円稼げばなんとかなる、ということですね。
手当はなるべく貯金に回したいところですが、
手当はなるべく貯金に回したいところですが、
離婚当初は無理に貯金できなくても仕方ありません。
ちなみに、わたしは家賃が安い物件が見つかった上に、
ちなみに、わたしは家賃が安い物件が見つかった上に、
給料も思っていたより多く稼げたので、
そこまで必死に節約しなくても、普通に暮らしていけました。
そこまで必死に節約しなくても、普通に暮らしていけました。
このように「最低限いくらあれば暮らせるか
[http://manetatsu.com/2015/06/46656/]」
をしっかりシミュレーションし、
給料以外にもらえるお金についても理解していれば、
「離婚してもやっていけるかどうか」も分かるはずですよ。(執筆者:吉見 夏実)
給料以外にもらえるお金についても理解していれば、
「離婚してもやっていけるかどうか」も分かるはずですよ。(執筆者:吉見 夏実)
40%の人が「知らない」、最低限必要な生活費の考え方
by 吉見 夏実 2015/06/12 も 読みました
以下、抜粋
「衣食足りて礼節を知る」という言葉があるように、
どんな人でも、衣食が足りない(=お金が足りない)状況になると、
本来の性格すら失ってしまうことがあります。
食費
完全に自炊です。
今はお米が安いので、和食中心にしましょう。
和食以外だと、低予算で作れるのがオムライス、麻婆豆腐などです。
和食以外だと、低予算で作れるのがオムライス、麻婆豆腐などです。
あまり料理が得意でないわたしでも、
1人5千円の予算をとれば
とりあえず食べていけることがわかっています。
とりあえず食べていけることがわかっています。
自家用車
「うちは田舎だから自家用車は必要なんです!!」という方も
もちろんいらっしゃると思います。
しかし、本当に自家用車が無いと生きていけないのか、
考える価値はあるでしょう。
たとえば、主な用途が「食料などの買い物」であれば、
週に1回買い物に行くだけにしてしまえば
週に1回買い物に行くだけにしてしまえば
自家用車を持たなくても、
タクシーを呼べば済むかもしれません。
タクシーを呼べば済むかもしれません。
わたしが住んでいるところでは
ほとんどの方が自家用車を持っていますが、
「自転車や徒歩では厳しいレベルの買い物」や
「自転車や徒歩では厳しいレベルの買い物」や
「子供の急な発熱」など
車が必要な場面を考えてみても、
車が必要な場面を考えてみても、
車を持つよりその都度タクシーを使った方が断然安い
という結論が出たのでなくても生きていけます。
という結論が出たのでなくても生きていけます。
それでも、何十万も必要ですか?
安定した収入があれば、「最低限、30万円は必要だよね」
なんて安易に考えがちです。
しかし、本当にお金がなくなってしまったら、
という可能性を考えたとき、
「生活レベルを落とす」ということも視野に入れておく
「生活レベルを落とす」ということも視野に入れておく
必要があるのではないでしょうか?
別に、普段から「最低限の生活をしろ」というわけではありません。
普段は、普段の収入に応じた生活レベルで生活したってかまわないのです。
でも、万が一生活に困窮する事態に陥ったとき、
理想の生活水準にしがみついてしまうのか、
すぐに「もうだめだ」と絶望してしまうのか。
それとも、「車と家を手放せば、まだ一からやり直せる!」と
希望を持つのか?
最低限いくらあれば生活していけるのか
を明確に把握しているだけで、
ちょっとしたピンチには動じることがなくなりますし、
本当に危機に陥ったとしても、
ちょっとしたピンチには動じることがなくなりますし、
本当に危機に陥ったとしても、
そこから生活を立て直すまでの道筋が見つけやすくなります。
万が一に備えて
「防犯対策」や「防災対策」をするのと同じように、
「防家計対策」として、本当の「最低限」の生活費を計算してはいかがでしょうか?
(執筆者:吉見 夏実)
「防家計対策」として、本当の「最低限」の生活費を計算してはいかがでしょうか?
(執筆者:吉見 夏実)
知人で、自分の家と親の家、
両方の固定資産税を払っている
家は両方、20年以上経っているので、もう金額は少ないらしい
土地の路線価から固定資産税、
おそらく両方で年50万以上
名古屋は高い場所があるし、
たった100坪だよ(片方だけで)なんていう
一般人と感覚が違う知人
田舎なら100坪は平均的だが、
名古屋ではちょっと広いお家になるんだが・・・
親の購入した土地と、祖父からの土地
自分が購入した土地ではない
車は外車2台
家にお金をかけなくても
車にはお金をかけるのが名古屋風
なので、外車2台は名古屋では別に普通なのだ
生活レベルが上がりすぎて、
金・金と無邪気に言う人
人は色々、実際、生活に困っているわけではない
給料は私よりちょっと多い
家族が多いから大変なのだろう
その生活レベルが高すぎるのだろう
私は、お金については、
なんと話していいかわからないので黙っているが、
人と自分は確かに恐ろしく生活レベルが違うということだけは
よくわかる
「幸せなら何でもいいのだ」 というのが、私の結論
夜、丸亀製麺、行ってきました
中村区のお店が食中毒を出しただけで、
私の近所はちがうが影響で、お客さんはガラガラでした
のんびり食べられました
おいしかったです
アルバイトの従業員の手洗いだけでも
ウイルス性胃腸炎など
食中毒が発生することは他のお店でも知っているので
丸亀製麺がかなり気をつけていても避けられないことと思います
私は某ファーストフードで
ウイルス性胃腸炎になったことがあるので
外食をすることはその危険を承知ですることと思っています
本当は外食したくないけれど、今は仕方ないです