朝のランニングは身体に悪いのか | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

南国では、歩道をよく走っている人を見る
朝は引きこもっていることが多いので、
朝走っている人を見ることは、あまり無いが、
南国では、日射しのきつくない時間帯に走りたい
  それが日焼けせずにいいかな と思ってます

そこへ、朝のランニングは身体に悪いような記事があり
忘記録

この方の著書も予約しました  

『カラダにいい!がカラダを壊す』
読んだら、ポイントを残したい

朝のランニングが1日を台無しにする?


第1回 「カラダにいい」のカラダってなんですか?

2015/11/24 亀田圭一=コンディショニングトレーナー、BODY TIPS代表

 

 

「『楽しむ』というスタンスが抜け落ち、頑張って健康になろうとする
悲愴感すら漂わせているケースでは、
『カラダにいいこと』で体を壊すことになりかねない」と、
コンディショニングトレーナーの亀田圭一さんは指摘します。
 

 その一例として挙げるのは、朝のランニング。
健康の象徴のように考えられている朝のランニングが、
なぜカラダに悪いのでしょうか?
 
キーワードは「交感神経」と「副交感神経」。


交感神経、副交感神経はどちらも働いていることが重要

 すでにご存じの方も多いと思いますが、
交感神経と副交感神経は自律神経を構成する神経であり、
呼吸や脈拍、体温などを自動的に調節してくれます。
 

 一般的に、日中の活動的な時間帯は交感神経が優位で、
夕方から夜にかけては副交感神経優位に切り替わり、
リラックスモードになると理解されていると思います。


 それは間違いではありませんが、

いつもどちらか一方だけが働いているのではなく、

どちらも働いているということが重要なポイントです。


 そして、もう一歩突っ込んで言うならば、

どちらも常にスイッチオンで
優劣の差が少ない状態がベストということです。
そこで先ほどの運動をした場合を考えてみてください。


運動の強度が高くなればなるほど、

交感神経がアップし、
その半面、副交感神経が普段よりダウンしていく。
その相互のバランスが崩れ、差が広がると何が起こるかというと、
パフォーマンスの低下です。


 さらに、先ほど説明した通り、血管が収縮することで血管を傷つけるため、
血管系の異常が起こりやすくなり、免疫力も低下するので、
疲れが抜けにくくなったりしてカラダの不調が増してきます。


 そのようなことがランニングやジョギングを行う時に同様に起こります。
そして、運動強度が上がるのに比例して、よりリスクは高まります。

 


朝のランニングは自律神経のバランスを乱しやすい

 

このように、単純に「カラダにいいから運動をする」では、
むしろカラダを壊す恐れがあるということを知っていただきたいのです。


 多くの方が習慣化している朝のランニングについても、同様のことが言えます。


確かに、運動をすることで交感神経がアップしていくので、
1日の活動を始める朝はランニングやジョギングにいいタイミングかもしれません。
ただし、あくまでも、ほどほどならばという条件付きです。


 朝から懸命に走って呼吸が速くなると、交感神経は急上昇して
副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。
両者のバランスが崩れるとパフォーマンスは落ちてしまい、
へたをすれば、その一日は台無しになってしまうおそれさえあるからです。


 運動をしたことで爽快になっていると反論する人がいるかもしれませんが、
それはアドレナリンの作用であって自律神経とは別の話です。


 「カラダにいいこと」が目的であるならば、朝のランニング・ジョギングについては、
私はお薦めしていません。

夜の運動もまた程度問題です。
仕事帰りにジム通いをして、激しい筋トレや水泳をしたら、
今度は逆にせっかく副交感神経優位に切り替わって休息モードに移ろうとしていたのに、
交感神経がまた優位になってバランスが崩れてしまいます。


 夜の運動はあくまでも日中の仕事で凝り固まった「カラダほぐし」程度にすべきなのです。



          


これだけ読むだけだと、すっきり理解できない
朝も夜もどっちでもいいが、ほどほどに運動しなさいというのか
どっちなら運動してもいいのか、はっきりしない

年も年だから、真剣に走ることは無いが、習慣化したら
けっこう走るだろうと思うと、いつの時間帯に走ればいいのか
せめてそれくらいは知らないと ・・・

答えは、本の中にあるのか


        


ドライアイ の記事もありました

正式には医師に診てもらう必要があるが、
大まかな診断は自分でもできる。

坪田一男教授によると、
「普通の人は1分間に20回前後まばたきをするが、
ドライアイだと40回くらいに増える。
また、10秒間目を開けていられなければドライアイと考えていい」という

 

ドライアイを予防・改善するには、

 

PCの画面を凝視しながら作業を続けていると、
どうしてもまばたきの回数が減り、目が乾きやすくなる。
PC作業中はまばたきを意識しよう

また、画面を目より下にして、伏し目で見るような形にすると涙が蒸発しにくい。

 

涙の外側をコーティングする油分は、まぶたのフチにあるマイボーム腺から出ている。
ここが詰まっていると油が少なくなり、涙が蒸発しやすくなる。

蒸しタオルを目に当てると、詰まった油が溶けて効果的。


         


今日は、Felna という安売りスーパー、@3226
コーヒー、お菓子 ほんの少し安いだけなのに
たまにしか行かないからと、ついまとめ買い
お客はけっこう多かったです

星野リゾート社長の記事を読んでいると
1日1食 とか、快眠のためには 最低6時間は寝ないと
など、なるほど と思いました

1日1食は、すぐにはムリだけど、睡眠時間だけは
せめて今より多くとろうと思います

では、お休みなさい