ハイサイ、RIN(凛)ですニコニコ
【安倍一派から悪名高い沖縄二紙のひとつ琉球新報】

今日17日(月曜)第4試合は、
沖縄県代表の興南高校と東東京代表の関東第一高校との対戦。
確実にスクイズを失敗させたり、継投時期を見誤り、
ランナーは2塁に進ませないと話にならないとする我喜屋(がきや)監督。
とにかくセコい采配。
試合を見ていて、とても疲れる。
沖縄県内での、県勢登場時のテレビ視聴率は、
交通量もかなり減るし、
NHKの紅白歌合戦の比ではないはず。
町が静まる。
役場や警察署、郵便局、銀行でも沖縄代表戦はテレビをつけているし、
運転中の人の多くはラジオ中継を大音量で聴いている。
沖縄県民の注目度と期待度は相当高い。
私ももちろん沖縄代表を応援しているよ。
興南高校の初戦は、くじ運良く2回戦で、
しかも相手は島根県代表の石見智翠館高校。
「ブーメラン継投」とかの、
ピンチになるとレフトと投手が入れ替わり、
守備陣がグルグルと守備位置を変える。
相手を幻惑させ、勢いを削ぐセコい采配で、
今年の興南高校の実力はかなり低く、
しかも我喜屋監督の采配ミスもありながら、
なんとか奇跡の逆転勝ち。
昨日の3回戦は、京都代表の鳥羽高校。
ここは100年前の初代王者、京都二中の伝統を受け継ぐ公立校で、
1回戦を15年ぶりに勝った、実力度が低い相手だったのに、
ここでも我喜屋監督の采配ミスがあり、
また比屋根(ひやね)投手は、「投げるだけ」が仕事と思っているみたいで、
守備はヘタ、バッティングセンスはゼロ。
相手が弱いのに、7回にようやく同点、
8回に何とか逆転出来て逃げ切った。
2回とも奇跡の勝利だけど、対戦相手が弱かったから勝てただけさ。
我喜屋監督のセコい采配にはイライラするけど、
これが糸満高校だったら、もっとセコいので、初戦敗退だったはず。
今年の興南高校の実力は低い。
よくBEST8まで勝ち上がれたものだよ。
でも、今日はプロ野球が注目するオコエ選手を擁する強敵・関東第一高校。
「二度あることは三度ある」
というけど、さすがに今回は通用しないと思う。
私の予測では、7対3で興南の負け。
もうバントするな!スクイズするな!
甲子園が終わると、学校では夏休みの終わりも近い。
私が中高生の頃は、8月31日からあわてて宿題をやり始め、
家族に非難轟々を浴びながらも手伝ってもらっていたな。