はいさい、RINです
中学校で、初めて英語が授業に登場し、
それ以降、ずっと気になっていたことがあります。
「DOG」は並べ替えると「GOD」、
不思議さ~ね~。
つまり犬は神の使い?
気になるけど、バカバカしいことなので、
こんなこと恥ずかしくて人にも聞けないさ~。
12年余り、苦楽を共に暮らしてきたRIU(琉)君を
2か月前に老衰で看取った時に、
臨終の瞬間に、頭から魂が抜けるのを感じました。
これは、
「生きがいの創造―生まれ変わりの科学が人生を変える
(PHP文庫) 文庫 飯田文彦・著」
を読んで感銘し、共感した影響が多分にあります。
この本のおかげで、
「もう少しだけ頑張れば、歩けるようになるし、また走れるよ」
「頑張って生きたから、神様が卒業だってさ、良かったね」
「また、きっと会えるから、先に行って待っててね」
と、臨終近いRIU(琉)君に声をかけ、
安らかに見送ることが出来たのです。
亡くなった瞬間から、RIU(琉)君の遺体は、
たしかにRIU(琉)君の姿をしているので、見るのは辛いのですが、
魂の抜けたオブジェにしか感じられず、
姿は見えないのに、RIU(琉)君がすぐ近くにいるような
気配を感じました。
RIU(琉)君が亡くなって、もう2か月が経つのに、
時々、RIU(琉)君の気配が強く感じられ、
新しい家族のRIN(凛)君にも、その気配が感じられるようで、
その気配の方向にうなったり吠えたりしています。
もちろん、ヤールー(ヤモリ)とかヒーラー(ゴキブリ)に
吠えているんじゃないですよ。
RIN(凛)君は気高い神の使いであって、バカ犬じゃないんだから。
いつもそばにいてくれて、何があっても温かく見守ってくれる犬。
お金では決して買えない、至福の時間を与えてくれる犬。
愛情を注ぎ込んだ分だけ、癒してくれる、聖なる犬。
古代エジプトでは、
犬は悪の象意のセト神や死の象意のアヌビス神の化身とされ、
「犬は悪や死をイメージする動物だった」
という説もあります。
もしかしたら、「GOD」と「DOG」の並び方が逆なのは、
神の対極の位置だから?
そういえば、タロットカードの悪魔か月のカードも
たしかセト神とアヌビス神を示すような
二匹の犬が描かれていたはず。
逆に、猫は豊穣の女神バステトとして崇められていましたようですが…。
それでも、古代エジプトの犬神アヌビスや守護獣スフィンクスが
シルクロードを経由して、
中国の王宮・王墓を守る霊獣・唐獅子になり、
それが、朝鮮半島を経由して、
日本では神社の狛犬(こまいぬ)になり、
(狛犬は高麗から伝来した犬、という意味)
沖縄では獅子がシーサーとなって、
家の屋根に上がり、家の入口の門に向かって、
家に入ってこようとするマジムン(魔物)を追い払う
守り神になっています。
遠路はるばる、シルクロードを経由しているうちに、
邪悪な犬神は、立派に更生して
日本では、
「犬は本当の神の化身になった」
と言えるはず。
また、シンガポールのマーライオンだって、
古代エジプトの犬神アヌビスやスフィンクスの影響があったに違いない。
そうやって考えると、
オオカミは「大神」とも書けるのも不思議さ~。
となると、
「犬の祖先はオオカミ」
という説からすると、
「犬=犬神」
ということにもなり、
「RIN(凛)君はDOGだけどGOD」
という仮説も成り立つさ~ね~?

中学校で、初めて英語が授業に登場し、
それ以降、ずっと気になっていたことがあります。
「DOG」は並べ替えると「GOD」、
不思議さ~ね~。
つまり犬は神の使い?
気になるけど、バカバカしいことなので、
こんなこと恥ずかしくて人にも聞けないさ~。
12年余り、苦楽を共に暮らしてきたRIU(琉)君を
2か月前に老衰で看取った時に、
臨終の瞬間に、頭から魂が抜けるのを感じました。
これは、
「生きがいの創造―生まれ変わりの科学が人生を変える
(PHP文庫) 文庫 飯田文彦・著」
を読んで感銘し、共感した影響が多分にあります。
この本のおかげで、
「もう少しだけ頑張れば、歩けるようになるし、また走れるよ」
「頑張って生きたから、神様が卒業だってさ、良かったね」
「また、きっと会えるから、先に行って待っててね」
と、臨終近いRIU(琉)君に声をかけ、
安らかに見送ることが出来たのです。
亡くなった瞬間から、RIU(琉)君の遺体は、
たしかにRIU(琉)君の姿をしているので、見るのは辛いのですが、
魂の抜けたオブジェにしか感じられず、
姿は見えないのに、RIU(琉)君がすぐ近くにいるような
気配を感じました。
RIU(琉)君が亡くなって、もう2か月が経つのに、
時々、RIU(琉)君の気配が強く感じられ、
新しい家族のRIN(凛)君にも、その気配が感じられるようで、
その気配の方向にうなったり吠えたりしています。
もちろん、ヤールー(ヤモリ)とかヒーラー(ゴキブリ)に
吠えているんじゃないですよ。
RIN(凛)君は気高い神の使いであって、バカ犬じゃないんだから。
いつもそばにいてくれて、何があっても温かく見守ってくれる犬。
お金では決して買えない、至福の時間を与えてくれる犬。
愛情を注ぎ込んだ分だけ、癒してくれる、聖なる犬。
古代エジプトでは、
犬は悪の象意のセト神や死の象意のアヌビス神の化身とされ、
「犬は悪や死をイメージする動物だった」
という説もあります。
もしかしたら、「GOD」と「DOG」の並び方が逆なのは、
神の対極の位置だから?
そういえば、タロットカードの悪魔か月のカードも
たしかセト神とアヌビス神を示すような
二匹の犬が描かれていたはず。
逆に、猫は豊穣の女神バステトとして崇められていましたようですが…。
それでも、古代エジプトの犬神アヌビスや守護獣スフィンクスが
シルクロードを経由して、
中国の王宮・王墓を守る霊獣・唐獅子になり、
それが、朝鮮半島を経由して、
日本では神社の狛犬(こまいぬ)になり、
(狛犬は高麗から伝来した犬、という意味)
沖縄では獅子がシーサーとなって、
家の屋根に上がり、家の入口の門に向かって、
家に入ってこようとするマジムン(魔物)を追い払う
守り神になっています。
遠路はるばる、シルクロードを経由しているうちに、
邪悪な犬神は、立派に更生して
日本では、
「犬は本当の神の化身になった」
と言えるはず。
また、シンガポールのマーライオンだって、
古代エジプトの犬神アヌビスやスフィンクスの影響があったに違いない。
そうやって考えると、
オオカミは「大神」とも書けるのも不思議さ~。
となると、
「犬の祖先はオオカミ」
という説からすると、
「犬=犬神」
ということにもなり、
「RIN(凛)君はDOGだけどGOD」
という仮説も成り立つさ~ね~?