はいさい、RINです
RIN(凛)君は車酔いが激しい。
車に乗ると元気がなくなり、
困った顔から苦笑いになり、生アクビが出ると
それはもう危険なサイン。
乗車からこの状態まで5分以内なのです。
もう助手席に3度も嘔吐されました
(今のところ1乗車で1嘔吐)。
RIN(凛)君の車酔いは、
おそらく
「心的外傷(トラウマ)」
なのです。
RIN(凛)君は、沖縄本島の
与那原(よなばる)町から国頭(くにがみ)村の我が家まで
新垣先生の運転する軽トラで、
遠路はるばる連れて来られたのですが、
途中、本部(もとぶ)町で3頭、
大宜味(おおぎみ)村で2頭、
RIN(凛)君の兄弟たちが降ろされて来たのです。
我が家に新垣先生が到着したのは、
与那原町出発後、途中数か所立ち寄り
出発から6時間を経過していたはずです。
軽トラの荷台に、シートがかけられていたので、
仔犬たちからすると、外は見えず中は暗いですし、
途中、産まれてから行動を共にしてきた兄弟たちが
次々に忽然と消え去り、
小さなペットケージに入れられたRIN(凛)君からすると
「どこに連れて行かれるんだろう?
ボクはどうなっちゃうのかな?」
と、心細く、不安にさいなまれていたはずです。
我が家で初めてRIN(凛)君と私が対面した時は、
RIN(凛)君は元気がなく、淋しそうな様子を
かもしだしていました。
そのため、
「車に乗る=不安」
という、無意識な感覚があり、
車に乗ると、
「せっかく慣れてきたのに、今度はどこに連れて行かれるんだろう?」
という不安にさいなまれてしまうのだと思うのです。
なぜ、そう思えるのかというと、
RIN(凛)君の車酔いは、外出時の往路に限られ、
復路は元気になるからです。
三半規管による車酔いなら、
往路はもちろん、復路だって具合が悪いはずですよね。
なので、RIN(凛)君の車酔いは、
体質より精神的なものが原因みたいだな、と思えるのです。
2度目のRIN(凛)君の吐しゃ物には、
約10㎝の白っぽいソーメン状のものがあり、
それはよく見ると回虫でした。
おぞましく、ゾッとしましたよ。
私も、そのトラウマで、しばらくソーメンやスパゲティが
食べられなくなりました。
早速、主治医の新垣先生に電話すると、
「動物病院で回虫・寄生虫の駆除薬を処方してもらうか、
人間用の虫下しを飲ませてもいい」
と言われました。
私は動物病院には行かない主義ですから、即座に
「犬用の回虫・寄生虫の駆除薬」
をネットで探すことを選択しました。
適確な効果があって、副作用が無く、しかも安価なものを探そうと。
私が動物病院に不信感を抱いているのは、
亡くなったRIU(琉)君が、
当時住んでいた糸満市の最寄りの動物病院で
生後3か月目に2度目のワクチン接種をした当日に、
獣医から、
「停留睾丸といって体内に片方の睾丸が残っている。
将来ガンになるので、今すぐ手術をした方がいい。
手術費用は10万円、成否は半々」
と言われ、ショックを受けました。
「手術費用は10万円もかかり、その結果生存率が50%しかないなんて…」
と。
「手術が失敗したらRIU(琉)君とはお別れ、
でも手術しなかったら癌になるにしても
何年かは家族として一緒に居られる…」
と、手術を選択しない方がいいかな、と悩んでいました。
当時、琉球犬の種の保存活動に私財を投じられて
約50頭も飼われていた新垣先生とは顔見知り程度でしたが、
新垣先生も獣医というので、
すがる思いで電話すると、
「停留睾丸は、珍しくない。繁殖も十分出来るし、片玉でも何でもないよ。
停留睾丸で癌になるなんて聞いたことない。手術する必要はない。
ウチにも何頭かいるけど、ピンピンしてるよ」
と言われて、安堵したのです。
それ以降、動物病院に不信感を抱き、
一度も行っていません。
また、私の母は、私が高校生の頃に肝臓病で亡くなったのですが、
大学病院で人体実験用のモルモット的扱いを受けていたのを見て、
私はすっかり病院嫌いになってしまった、ということもありますね。
「ほとんどの癌に手術や抗がん剤の治療は効果がなく、
早期発見、早期治療に意味はない」
と主張する近藤医師に共鳴もしていて、
「私が癌になっても、一切の治療はしないでほしい」
と家族に明言しているのですが、
近20年でも、私が病院に行ったのは歯科医院だけです。
そういう医者嫌いの私の信念もあって、
動物病院には行かない主義だということもありますね。
「もしもし電話相談室」
のように、RIU(琉)君の様子がちょっと変だと
すぐに、
「先生、RIU(琉)君が大変なんです…」
と容体を新垣先生に電話して、病名や原因、対処方法などを聞き、
できる限り医薬は使わず漢方にするとか、
予防的なことを心がけるとか、してきました。
私のそんな医者嫌いの思想を先生も熟知されているので、
RIU(琉)君が皮膚病の時には
「海で泳がせろ」
ということを言われたのです。
股関節形成不全で、
2度も歩行できなくなった大型犬のRIU(琉)君が
12年2か月で大往生できたのも、
ひとえに新垣先生のおかげなのです。
であれば、今回の回虫騒動も
「新垣先生に見てもらったら?」
と思われるでしょうけど、
新垣先生は獣医としては、数年前に引退されていて、
見ることは出来ても処方は出来ませんし、
新垣先生の紹介先の動物病院は本島南部。
我が家からは片道3時間以上かかるので、
行くに行けないのです。
沖縄というと小さな島のようですが、細長く、
南北の直線距離でも100㎞を超えるのです。
また、
「寄生虫の駆除剤」
だけだから、と思って、
我が家から近い大都市・名護市の動物病院に、もし行くにしても、
名護市まで片道75分もかかるし、
しかも動物医療は自由診療なので、
カウンターのある怪しいお寿司屋さんの壁に
「時価」と書いてある、恐ろしい疑惑メニューと同じで、
初診料も含めると、診察代+処方薬で合計1万円以上になるのは
まず間違いないはずです。
であるなら、
「早い、安い、美味しい」
という、
すき家や吉野屋がいいそうなキャッチフレーズのように
「早い、安い、効果がある」
「動物病院で処方されるような薬を、ネットで直接取り寄せる」
のがBEST、ということになるのです。
たしかに面倒といえば面倒ですけど、
このくらいの手間ひまをかけるのは、
家族のためであれば、義務だと思います。
この「直接薬を取り寄せる」という方法は、
便利である反面、病名が正しく認識出来ていないと、
大変なことになりますし、自己責任ということにもあり、
当然、慎重さも必要です。
今回でいえば、
「本当に回虫なのか?」
「回虫って、そもそもなに?」
「回虫を放置したら仔犬はこの後どうなるの?」
「寄生虫駆除剤の効き目、副作用は?」
などは、何度も徹底的に調べる必要があるのは当然ですが、
また、通販では価格だけでなく「送料」にも注意する必要があるのです。
ネット通販では、
「送料無料」
といいながら、
「北海道、沖縄、離島は別」
と別ページに記載されていたり、
代金振り込み後に、
送料の追加をメールで連絡してきたり、
通常配送料無料のAmazonでも
価格の横に
「+関東への配送料無料」
と書かれているので、
Amazonで買う場合でも
「沖縄でも送料は無料ですか?」
と、注文前に必ずメールで問い合わせをするようにしています。
ネット通販は、よくよく比較をしないと、
例えば、数百円の商品に、
「沖縄への送料2800円」
なんていう、
送料でも利益を出そうとする守銭奴業者が実際にいるのです。
お客さんが支払う料金は「送料、手数料込」ですから、
「送料、手数料込」
をいかに抑え込むか、という研究をしない業者は
顧客満足度を意識しない、身勝手な業者といえるので、
そういうところからは買いモノをしたくない。
私は、商品ごとに
「買ってはいけない業者」
リストをエクセルで作っています。
ネットで「犬 回虫 虫下し」と検索して調べてみると、
「弱い虫下し薬は、回虫は駆除できない」
「○○では回虫を駆除できなかった」
と、いうようなことが評価欄に書いてあったり、
しかも、調べれば調べるほど、
「海外からの並行輸入」
が安いことが判りました。
寄生虫の薬剤を絞りこんでは、
送料込みの価格での比較を繰り返し、
最終的に20前後の通販サイトを比較した結果、
今回のRIN(凛)君の回虫の駆除剤は、
「日ノ丸堂(http://hinomarudou.com/)」
で買いました。
ミルベマイシンA錠 小型犬用6錠
単価 3225円(送料無料)
商品の配送状況もメールが届き、
・シンガポールからの直送
・EMS(国際書留郵便)
・荷物番号
が記入されていました。
これで安心ですね。
発注後、7日目に郵便配達で
EMS(国際書留郵便)が届きました。
残念ながら、厚紙製の外箱は捨ててしまいましたが、
強度的には十分な箱でしたね。
RIN(凛)君は、毎食後に
ビール酵母のエビオス錠を1粒食べるのですが、
念のためミルベマイシンA錠1粒は、
RIN(凛)君が好物の厚揚げに入れて食べさせました。
心配した苦しみや発熱は、その後ありませんでした。
効き目は今のところ、あるのか無いのかは
よく判りませんね。
薬は
「毎月1錠飲むこと」
となっていますが、
薬が効いたなら、回虫を含めた寄生虫は
一度体外に排出されるはずですから、
ペット用のHB101を毎日なめさせていることですし、
RIN(凛)君も成長に伴い、免疫力も向上してくるはずなので、
来月は薬を与えず、様子を見ようと考えています。
RIN(凛)君は、自然の中で暮らしているので、
土や石などを口に入れるクセはあるものの、
我が家の家族になって間もないし、
どうも母親の胎盤を通じての経胎盤感染等の可能性も考えられます。

RIN(凛)君は車酔いが激しい。
車に乗ると元気がなくなり、
困った顔から苦笑いになり、生アクビが出ると
それはもう危険なサイン。
乗車からこの状態まで5分以内なのです。
もう助手席に3度も嘔吐されました
(今のところ1乗車で1嘔吐)。
RIN(凛)君の車酔いは、
おそらく
「心的外傷(トラウマ)」
なのです。
RIN(凛)君は、沖縄本島の
与那原(よなばる)町から国頭(くにがみ)村の我が家まで
新垣先生の運転する軽トラで、
遠路はるばる連れて来られたのですが、
途中、本部(もとぶ)町で3頭、
大宜味(おおぎみ)村で2頭、
RIN(凛)君の兄弟たちが降ろされて来たのです。
我が家に新垣先生が到着したのは、
与那原町出発後、途中数か所立ち寄り
出発から6時間を経過していたはずです。
軽トラの荷台に、シートがかけられていたので、
仔犬たちからすると、外は見えず中は暗いですし、
途中、産まれてから行動を共にしてきた兄弟たちが
次々に忽然と消え去り、
小さなペットケージに入れられたRIN(凛)君からすると
「どこに連れて行かれるんだろう?
ボクはどうなっちゃうのかな?」
と、心細く、不安にさいなまれていたはずです。
我が家で初めてRIN(凛)君と私が対面した時は、
RIN(凛)君は元気がなく、淋しそうな様子を
かもしだしていました。
そのため、
「車に乗る=不安」
という、無意識な感覚があり、
車に乗ると、
「せっかく慣れてきたのに、今度はどこに連れて行かれるんだろう?」
という不安にさいなまれてしまうのだと思うのです。
なぜ、そう思えるのかというと、
RIN(凛)君の車酔いは、外出時の往路に限られ、
復路は元気になるからです。
三半規管による車酔いなら、
往路はもちろん、復路だって具合が悪いはずですよね。
なので、RIN(凛)君の車酔いは、
体質より精神的なものが原因みたいだな、と思えるのです。
2度目のRIN(凛)君の吐しゃ物には、
約10㎝の白っぽいソーメン状のものがあり、
それはよく見ると回虫でした。
おぞましく、ゾッとしましたよ。
私も、そのトラウマで、しばらくソーメンやスパゲティが
食べられなくなりました。
早速、主治医の新垣先生に電話すると、
「動物病院で回虫・寄生虫の駆除薬を処方してもらうか、
人間用の虫下しを飲ませてもいい」
と言われました。
私は動物病院には行かない主義ですから、即座に
「犬用の回虫・寄生虫の駆除薬」
をネットで探すことを選択しました。
適確な効果があって、副作用が無く、しかも安価なものを探そうと。
私が動物病院に不信感を抱いているのは、
亡くなったRIU(琉)君が、
当時住んでいた糸満市の最寄りの動物病院で
生後3か月目に2度目のワクチン接種をした当日に、
獣医から、
「停留睾丸といって体内に片方の睾丸が残っている。
将来ガンになるので、今すぐ手術をした方がいい。
手術費用は10万円、成否は半々」
と言われ、ショックを受けました。
「手術費用は10万円もかかり、その結果生存率が50%しかないなんて…」
と。
「手術が失敗したらRIU(琉)君とはお別れ、
でも手術しなかったら癌になるにしても
何年かは家族として一緒に居られる…」
と、手術を選択しない方がいいかな、と悩んでいました。
当時、琉球犬の種の保存活動に私財を投じられて
約50頭も飼われていた新垣先生とは顔見知り程度でしたが、
新垣先生も獣医というので、
すがる思いで電話すると、
「停留睾丸は、珍しくない。繁殖も十分出来るし、片玉でも何でもないよ。
停留睾丸で癌になるなんて聞いたことない。手術する必要はない。
ウチにも何頭かいるけど、ピンピンしてるよ」
と言われて、安堵したのです。
それ以降、動物病院に不信感を抱き、
一度も行っていません。
また、私の母は、私が高校生の頃に肝臓病で亡くなったのですが、
大学病院で人体実験用のモルモット的扱いを受けていたのを見て、
私はすっかり病院嫌いになってしまった、ということもありますね。
「ほとんどの癌に手術や抗がん剤の治療は効果がなく、
早期発見、早期治療に意味はない」
と主張する近藤医師に共鳴もしていて、
「私が癌になっても、一切の治療はしないでほしい」
と家族に明言しているのですが、
近20年でも、私が病院に行ったのは歯科医院だけです。
そういう医者嫌いの私の信念もあって、
動物病院には行かない主義だということもありますね。
「もしもし電話相談室」
のように、RIU(琉)君の様子がちょっと変だと
すぐに、
「先生、RIU(琉)君が大変なんです…」
と容体を新垣先生に電話して、病名や原因、対処方法などを聞き、
できる限り医薬は使わず漢方にするとか、
予防的なことを心がけるとか、してきました。
私のそんな医者嫌いの思想を先生も熟知されているので、
RIU(琉)君が皮膚病の時には
「海で泳がせろ」
ということを言われたのです。
股関節形成不全で、
2度も歩行できなくなった大型犬のRIU(琉)君が
12年2か月で大往生できたのも、
ひとえに新垣先生のおかげなのです。
であれば、今回の回虫騒動も
「新垣先生に見てもらったら?」
と思われるでしょうけど、
新垣先生は獣医としては、数年前に引退されていて、
見ることは出来ても処方は出来ませんし、
新垣先生の紹介先の動物病院は本島南部。
我が家からは片道3時間以上かかるので、
行くに行けないのです。
沖縄というと小さな島のようですが、細長く、
南北の直線距離でも100㎞を超えるのです。
また、
「寄生虫の駆除剤」
だけだから、と思って、
我が家から近い大都市・名護市の動物病院に、もし行くにしても、
名護市まで片道75分もかかるし、
しかも動物医療は自由診療なので、
カウンターのある怪しいお寿司屋さんの壁に
「時価」と書いてある、恐ろしい疑惑メニューと同じで、
初診料も含めると、診察代+処方薬で合計1万円以上になるのは
まず間違いないはずです。
であるなら、
「早い、安い、美味しい」
という、
すき家や吉野屋がいいそうなキャッチフレーズのように
「早い、安い、効果がある」
「動物病院で処方されるような薬を、ネットで直接取り寄せる」
のがBEST、ということになるのです。
たしかに面倒といえば面倒ですけど、
このくらいの手間ひまをかけるのは、
家族のためであれば、義務だと思います。
この「直接薬を取り寄せる」という方法は、
便利である反面、病名が正しく認識出来ていないと、
大変なことになりますし、自己責任ということにもあり、
当然、慎重さも必要です。
今回でいえば、
「本当に回虫なのか?」
「回虫って、そもそもなに?」
「回虫を放置したら仔犬はこの後どうなるの?」
「寄生虫駆除剤の効き目、副作用は?」
などは、何度も徹底的に調べる必要があるのは当然ですが、
また、通販では価格だけでなく「送料」にも注意する必要があるのです。
ネット通販では、
「送料無料」
といいながら、
「北海道、沖縄、離島は別」
と別ページに記載されていたり、
代金振り込み後に、
送料の追加をメールで連絡してきたり、
通常配送料無料のAmazonでも
価格の横に
「+関東への配送料無料」
と書かれているので、
Amazonで買う場合でも
「沖縄でも送料は無料ですか?」
と、注文前に必ずメールで問い合わせをするようにしています。
ネット通販は、よくよく比較をしないと、
例えば、数百円の商品に、
「沖縄への送料2800円」
なんていう、
送料でも利益を出そうとする守銭奴業者が実際にいるのです。
お客さんが支払う料金は「送料、手数料込」ですから、
「送料、手数料込」
をいかに抑え込むか、という研究をしない業者は
顧客満足度を意識しない、身勝手な業者といえるので、
そういうところからは買いモノをしたくない。
私は、商品ごとに
「買ってはいけない業者」
リストをエクセルで作っています。
ネットで「犬 回虫 虫下し」と検索して調べてみると、
「弱い虫下し薬は、回虫は駆除できない」
「○○では回虫を駆除できなかった」
と、いうようなことが評価欄に書いてあったり、
しかも、調べれば調べるほど、
「海外からの並行輸入」
が安いことが判りました。
寄生虫の薬剤を絞りこんでは、
送料込みの価格での比較を繰り返し、
最終的に20前後の通販サイトを比較した結果、
今回のRIN(凛)君の回虫の駆除剤は、
「日ノ丸堂(http://hinomarudou.com/)」
で買いました。
ミルベマイシンA錠 小型犬用6錠
単価 3225円(送料無料)
商品の配送状況もメールが届き、
・シンガポールからの直送
・EMS(国際書留郵便)
・荷物番号
が記入されていました。
これで安心ですね。
発注後、7日目に郵便配達で
EMS(国際書留郵便)が届きました。
残念ながら、厚紙製の外箱は捨ててしまいましたが、
強度的には十分な箱でしたね。
RIN(凛)君は、毎食後に
ビール酵母のエビオス錠を1粒食べるのですが、
念のためミルベマイシンA錠1粒は、
RIN(凛)君が好物の厚揚げに入れて食べさせました。
心配した苦しみや発熱は、その後ありませんでした。
効き目は今のところ、あるのか無いのかは
よく判りませんね。
薬は
「毎月1錠飲むこと」
となっていますが、
薬が効いたなら、回虫を含めた寄生虫は
一度体外に排出されるはずですから、
ペット用のHB101を毎日なめさせていることですし、
RIN(凛)君も成長に伴い、免疫力も向上してくるはずなので、
来月は薬を与えず、様子を見ようと考えています。
RIN(凛)君は、自然の中で暮らしているので、
土や石などを口に入れるクセはあるものの、
我が家の家族になって間もないし、
どうも母親の胎盤を通じての経胎盤感染等の可能性も考えられます。