ヤンバルクイナは、沖縄本島の名護市以北の
「山原(やんばる)の森」
だけに生息する飛べない鳥で、
国の天然記念物です。
発見は1981年といわれていますが、
地元の古老たちは、
「昔からいたが、別の名前だった」
「戦時中は捕まえて食べた」
と言っています。
我が家近郊が最大の生息地で、
早朝から日中にかけては、我が家の庭にも侵入してきます。
いろいろな鳴き方をしますが、
基本は、
「キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、キュッ...」
と、ガラスを磨くときのような音を連呼するような感じですね。
鳴き声は聞こえない時の方が珍しいくらいですが、
姿は時々見かける程度。
草陰から見張っているので、なかなか姿を現さないのです。
また、警戒心が強く、カメラを向けるとすぐに逃げてしまうので、
なかなか撮影することが出来ません。
ヤンバルクイナは、繁殖や産卵、子育ては草むらで行うのですが、
夕方になると木に登り、横に伸びた枝などの
留まりやすい場所で休んだり、寝たりしています。
夜になると、猛毒のハブの活動時間帯になるので、
私やRIN(凛)君は家の外には出ないので、
「あのへんに、ヤンバルクイナが居るんだろうな」
と思っても、行ったことはありませんでした。
今日は帰宅が夕方になったので、
19時頃に、自宅近くの松の木の枝に
若いヤンバルクイナが一羽いるのが見えたので
初めて撮影できました
「山原(やんばる)の森」
だけに生息する飛べない鳥で、
国の天然記念物です。
発見は1981年といわれていますが、
地元の古老たちは、
「昔からいたが、別の名前だった」
「戦時中は捕まえて食べた」
と言っています。
我が家近郊が最大の生息地で、
早朝から日中にかけては、我が家の庭にも侵入してきます。
いろいろな鳴き方をしますが、
基本は、
「キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、キュッ...」
と、ガラスを磨くときのような音を連呼するような感じですね。
鳴き声は聞こえない時の方が珍しいくらいですが、
姿は時々見かける程度。
草陰から見張っているので、なかなか姿を現さないのです。
また、警戒心が強く、カメラを向けるとすぐに逃げてしまうので、
なかなか撮影することが出来ません。
ヤンバルクイナは、繁殖や産卵、子育ては草むらで行うのですが、
夕方になると木に登り、横に伸びた枝などの
留まりやすい場所で休んだり、寝たりしています。
夜になると、猛毒のハブの活動時間帯になるので、
私やRIN(凛)君は家の外には出ないので、
「あのへんに、ヤンバルクイナが居るんだろうな」
と思っても、行ったことはありませんでした。
今日は帰宅が夕方になったので、
19時頃に、自宅近くの松の木の枝に
若いヤンバルクイナが一羽いるのが見えたので
初めて撮影できました
