10月に入り、サシバを時々見かけるようになりました。
サシバは渡りの鷹ですから、珍しくはないのですが、
別名大扇(おおおうぎ)と呼ばれるように、
翼を広げると1mにもなる雄大な鷹を間近に見ると、
檻(おり)の無い自然動物園に居るようです。
我が家から20m離れたモクマオウの先端で休息中の
タカ目タカ科サシバ属に分類されるサシバ(差羽)です。
体長は50cmは有りそうで、大きく目立ちます。
6年前から環境省レッドリストの絶滅危惧II類に指定されているようです。
画像が不鮮明なので性別は判りません。
優雅に円舞するサシバ。
下から見ると白っぽいのですが、どうも焦ってシャッターを切るので
ピンボケ画像ばかりになり、何とか見れるのが2枚だけでした。
ヘビやネズミ、トカゲ、カエル、バッタなどを捕えているのだと思います。
まさに生態系の食物連鎖ですね。
都会の喧騒を離れて、自然と共生する時を過ごせるのは
心が癒されて、幸せを感じます。
サシバは渡りの鷹ですから、珍しくはないのですが、
別名大扇(おおおうぎ)と呼ばれるように、
翼を広げると1mにもなる雄大な鷹を間近に見ると、
檻(おり)の無い自然動物園に居るようです。
我が家から20m離れたモクマオウの先端で休息中の
タカ目タカ科サシバ属に分類されるサシバ(差羽)です。
体長は50cmは有りそうで、大きく目立ちます。
6年前から環境省レッドリストの絶滅危惧II類に指定されているようです。
画像が不鮮明なので性別は判りません。
優雅に円舞するサシバ。
下から見ると白っぽいのですが、どうも焦ってシャッターを切るので
ピンボケ画像ばかりになり、何とか見れるのが2枚だけでした。
ヘビやネズミ、トカゲ、カエル、バッタなどを捕えているのだと思います。
まさに生態系の食物連鎖ですね。
都会の喧騒を離れて、自然と共生する時を過ごせるのは
心が癒されて、幸せを感じます。