とてつもなく寒いがあったと思えば3月並みの気温の日が来たり、そうかと思えばまた極寒の日に逆戻り…
なんとも気温が安定せず、体調管理が難しい今日この頃。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
早いもので1月も半分が過ぎ、いく1月にげる2月さる3月と言うようにあっという間に時間が過ぎていくのでしょうね。
最後にお客様の前で太鼓を叩けのは約1年前、2020年2月の奉納演舞。衣装を着て真剣な顔をして踊ってる写真を見返しては懐かしさやエイサーができていたことの有難さが身にしみる毎日です。

関西でも緊急事態宣言が出され、京都も例にもれず厳しい制限を求められています。
いつ終るのか、いつ希望が見えるのか、いつ好きなことが出来るようになるのか…
いつ、いつ、いつ、と見えない先に不安を覚えますが、それでも自分で自分を奮い立たせ、来たるべきときのために出来る準備はしておこう、と出来ることから少しずつ取組んでいます☺️
先週11日は支部ミーティングを行いました!
京都支部は今年、20周年という大きな節目を迎えます。
人間で言えば成人の儀を行うこの年。初代支部長を始め、たくさんの方々が京都支部を支え、大きくしてくださいました。今、私達に踊る場所があること、応援してくださるファンの方がいることは、引退・卒業したメンバー含め、関わった全ての方々のおかげだと思っています。受け継いだもの、刷新したものなど様々ですが、今の京都支部、その20年の集大成をどうにか披露できないか、と試行錯誤中。
ジュニア、大人関係なく、たくさんの意見を取り入れながら実現を目指しているところです。
まだまだ厳しい状況が続きますので、先がどうなるか本当にわかりませんが、必ず来る「いつか」のために頑張ろうと思います☺️
どのようなタイミングで嬉しい報告が出来るかわかりませんが、祭り太鼓好き、エイサー好き、沖縄好きの皆様、お待ちいただけますと幸いです☺️

医療従事者の方々やその他この厳しい局面を乗り越えるべく御尽力頂いてる方々には本当に感謝しかありません。専門知識も技術も持たない私に出来ることはないのですが、自分の身はきちんと自分で守る、感染らない、感染さない、そのための行動をきちんととる、という意識のもと生活していきたいと思います。
まだまだ寒い日も続くようです。
春はまだ少し遠いと思いますが、厳しい冬を耐え、暖かい日に出会えるのを楽しみにしています。
副支部長・愛里