獅子合宿 | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

皆様☺✨✨
日頃より、京都支部のblogをご覧頂き、本当にありがとうございます😌🌸💓

今日は、六月に遡り、お伝えさせて頂きます✨😌✨

6/8、9の二日間✨
私達祭り太鼓の獅子合宿が、沖縄本部にて開催されました☺
今回、本部のメンバーが初の試みで開催を企画し、県外からも参加メンバーが沢山集まりました❗😌🌸

今回の参加者はこのメンバー🎵


京都から、中1の二人と、副支部長が😆🍀
写真左から、副支部長の愛里、中1の雄天、中1の朱莉🍀😌🌸

暑くてハードだった様ですが、
とーーーっても💝
楽しかったみたいです☺✨

こちらが、関西から参加したメンバー全員で✨✨


そして、練習の雰囲気✨✨

全体で✨✨

以下は😆🍀
中1で参加をしてきた二人からの感想です☺✨


《中1✨渡邊雄天(ゆうま)》
今回獅子合宿に参加させてもらい、たった2日間でしたが、たくさんのことを学ばせてもらいました。
僕は合宿前にも獅子に入らせてもらったことがありました。今までは回りかたや足かけなど、技を中心に教えてもらい、それをどのようにうまくできるかを考えてしていました。でも今回の合宿では、一つ一つの技だけではなく、獅子の“歩き方”も教えていただきました。技というより、”獅子の見せ方”を細かく教えていただきました。
そして座学で獅子の歴史なども学びました。印象に残っていることは、『獅子に入っているのではなく、獅子に自分の身体を使ってもらう』という言葉でした。自分が獅子に入って獅子を演じるのではなくて、獅子が僕の体を使って動くのだと思うと、今までの獅子や獅子の演技に対する思いが大きく変わりました。
そこから、自分の中では今までよりも獅子らしい動きを考えて、少しは動けるようになって練習できていたように思います。慣れていないぶん、筋肉痛とかで身体は大変だったけれど、いろんな支部のメンバーさんとも交流できて、とても充実した2日間でした。参加させていただくことができて、本当に良かったです。教えていただいた本部の皆さん、行かせてくれた京都支部の皆さん、本当にありがとうございました。
支部内にも学んだことを伝えながら、自分自身もしっかり練習していきたいです。そして迫力のある獅子が見せられるようになりたいです。ありがとうございました。


《中1✨梅本朱莉(しゅり)》
私は、獅子合宿に行ける事になった時、嬉しい反面、不安な気持ちも沢山ありました。練習場では、会ったことのないメンバーさんが多くて、凄く緊張していました。
でも、支部からお金を出して貰って行ったので、 
「ちゃんと学んで来ないと!」と言う気持ちを持ちながら参加しました。

練習内容は、
基本動作や回り方、リフト等、色々な動きの練習もしたし、獅子舞についての座学もあり、本当に学べる事が沢山ありました。
初めて知ることが殆どだったし、普段はしない動きをしたりするので、なかなかキツかったです。でも、知らなかった事を学べるワクワクや、練習出来る楽しさが、練習していく中で出て来て、キツさもエネルギーに変わって行きました。
私はこの二日間で、本当に沢山の事を学ばせて頂き、その一つ一つは、これからの自分2本とっても、京都支部にとっても凄くプラスになる事だと思うので、決して忘れず、他のメンバーさんにも伝えて行けたらいいな、と思います。

この合宿でとてもいい経験が出来たのも、お金を出して行かせてくれた支部のお陰だと思いますし、獅子合宿を計画して下さった章人さんや、本部のメンバーさんのお陰だと思ってます。
本当に感謝しています。

今回の経験を活かして、頑張って行きたいと思います。
チバリヨー、オー!!