さんふらわあ☀イベント | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

5月2日から4日まで、フェリーさんふらわあの船上にて演舞せて頂きました!
フェリーさんふらわあは、大坂から鹿児島県志布志までを約15時間かけて航海します
大阪を出航し、翌朝に志布志に到着して、その日の夕方に志布志を出航し、翌朝に大阪に帰ってくるという、弾丸ツアーでした😂😂
今回は船に乗っている間の時間ででお客様に楽しんでもらえるように、という思いで「エンジョイコンサート」というイベントを企画してくださいました 私たちがこのような場所で演舞することができたのは、琉球バイオリン奏者の大城さんとの繋がりから、琉球國祭り太鼓にご依頼を頂いたためです 今回はメンバー4人で参加しました☺
今回私達に声をかけて下さった琉球ヴァイオリンの大城さんと😆🍀





他のお客様よりも少し早く船に乗り、出演の準備に取りかかりました
船の中はホテルのように綺麗で、窓からは大海原が大きく見えました✨私たちが演舞したのは搭乗してすぐの広場のようなところでした 近くには窓や椅子がたくさんあり、人もたくさんおられました



行きの便での曲目は、神々の詩から始まり、大城さんの琉球バイオリンの演奏での久高万寿主、島人ぬ宝、唐船どーい、でした✨





大城さんが曲を聴いて即興で演奏してくださり、バイオリンの美しい音色と力強い太鼓の音やふぇーしが重なり合ってとてもエネルギッシュなステージとなりました🔥🔥

お客様も船内に響く太鼓の音に興味津々で、曲が終わると暖かい拍手を送ってくださいました☺️☺️


翌日の帰りの便では、行きの便と同じ神々の詩、BEGINのうるまメロディー、久高万寿主、帰る場所、唐船どーいでした✨
帰りの便は行きよりも人も多く、特に小さいお子さんたちが多かったです👧👶
太鼓の音にびっくりしている様子も多く見受けられました😳😳しかし、うるまメロディーや久高万寿主などの明るく元気のある曲ではたくさんの人が手拍子をしながら見てくださいました☺️踊っている私達もとても暖かい気持ちになりました😌😌





そして4曲目の「帰る場所」
旅行で九州へ行って、その帰りの人や、家族で出かける途中という人も多い中で、やはり私たちには帰る場所があり、暖かい家族や友人がいるというありがたさを伝えたい、という思いでこの曲を選びました☺️✨

そして最後には大城さんの生演奏による唐船どーい💪
小さなお子様にパーランクーを配り、ほかのお客様もカチャーシーをしてとても盛り上がりました✨✨



演舞が終わった後には、たくさんのお客様が、写真を一緒に撮ってほしいとお願いされ、プチ写真撮影会のような状況になりました😂😂


普段のイベントとはまた少し違い、関西だけでなく、様々な地域のお客様と出会えたこと、祭り太鼓を知ってもらえたことをとても嬉しく思います☺️☺️✨
見てくださったお客様、イベントの依頼をくださった先方様、本当にありがとうございました🙏✨

blog初担当😆🍀琉花でした✨



追伸🎵✨
おまけの写真も是非🎵✨

琉球國祭り太鼓をこよなく愛して応援してくれている方と偶然?必然?😆🍀にも、お逢いできて、演舞も観ていただき❗✨、最高の思い出となりました✨✨




鹿児島に上陸し、プチ観光😆🍀
支部長はどこでしょうか?✨✨
blog担当の私も写ってます(笑)