2019年1月2日アルプラザ城陽イベント第2部出演動画絶賛公開中!! | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

ちょっと日が空いてしまいました、京都支部です。

お待たせしました!
本日はアルプラザ城陽イベント第2部出演動画を紹介します。
こちらも見ごたえ抜群、第1部とは曲も構成も変更しての出演となりました。
ひとつのイベントでここまで多くの曲を踊ることは記念公演以外では滅多にないように思います。
が、それほどまでにこの日は人数も集まり(奈良支部、滋賀支部、兵庫支部の3支部が応援に駆けつけてくれました)、また先方様からの要望もあったわけで本当に有難い限りです。

まぁ前置きはこれくらいにして早速紹介していきます。

琉球音頭
曲がかかったらもう止まれない!
どんな状況でも体が動き出してしまう、そんな曲で第2部はスタートしました。

しかし残念ながら著作権の関係で公開できず、申し訳ないです。

獅子GONG GONG
1曲目とは打って変わって落ち着いたずっしりと来る曲です。
琉球空手の型を取り入れた部分にご注目ください!!!


年中口説
演舞終盤、メンバーの入れ替えのなんとスムーズなことか!!
ちなみに曲によって入る立ち位置変更、私たちは「構成」と言っていますが、それは全て本番当日に10分ほどで周知から練習までを行なっています。


みなとーま
最近のイベントではご無沙汰気味だった曲ですね。
軽快なステップが魅力ではないでしょうか。


五穀豊穣
実はこの言葉の五穀が何の穀物であるか未だ正確なことは分かっていないそうな。
なんて事は置いておいて、こちらは基礎曲ですね。
どんなイベントでも踊られることの多い楽しい1曲です、が結構ハードだったりします(笑)


シンカヌチャー
沖縄の言葉で「仲間たち」を表すこの曲はこのイベントの2日後に兵庫から福岡へ旅立たれるメンバーのために使いました。
どこへ行っても、どこの支部でも祭り太鼓は仲間を思っています、そんな気持ちを込めて踊りました。


六調節
第1部同様最後はこの曲で締めました!
エイサーページェント2018から踊り始めたこの曲ですがもう何度踊ったかしれません。
誰でも簡単に踊ることのできる手踊りは皆さんも是非覚えてみてください。


以上、2019年一発目のイベントで踊りました曲紹介もこれで終了となります。
なんでしょうね、こうやって2記事に渡ってブログを書くと改めてイベントへの出演依頼をいただける有り難さを感じます。
本当にいつも京都支部を贔屓にして頂いてありがとうございます。

そして2019年はもっとたくさん動画を上げられればと思いますし、その時はまたこうやってブログを書きますのでよろしくお願いします。