
琉球黒糖のハルです


今日はお客さまよりお問い合わせの多い、黒糖の食べ方についてのご紹介です

よく「お土産で黒糖をもらったけど、どうやって食べるの

というお問い合わせのお電話をいただきます

黒糖の種類によって違うのですが
今回は代表的な2種類の黒糖の食べ方・利用方法について(・∀・)
種類としてはこの2種類に分けられます
●さとうきび100%の黒糖(純黒糖)
●加工黒糖
まずこれ↓ さとうきび100%の黒糖で純黒糖ともいわれてます(写真が多良間産黒糖)

この黒糖はコクがあり、若干苦味と独特の風味があります(・ω・)
たまに塩味を感じる方もいらっしゃいますが、これは塩を加えたのではなく
土壌に含まれた塩分をさとうきびが吸い上げる為にそのような味がします

まさに自然の恵みの黒糖ですо(ж>▽<)y ☆
この純黒糖の場合



今回はすぐに実践できるコーヒーに黒糖を入れてみました


熱いコーヒーに黒糖を入れて飲んでみました
黒糖の主張が強かったです

コーヒーも黒糖も好きな方はこの飲み方をしますが、甘い物好きな私はやはりお菓子作りに使う方が好きです(^o^;)
くずもちや、シフォンケーキ、黒糖シロップなどおススメ

黒糖の風味が出て美味しいです( ´艸`)

あと、もう1種類の加工黒糖です(写真のはつぶ状の黒砂糖)

これは、黒糖や粗糖などを原料に食べやすく加工した加工黒糖菓子です(°∀°)b
純黒糖の独特の風味が苦手な方でも、こちらは食べやすいと思いますょ

加工黒糖もお茶菓子としてそのまま食べるのはもちろん
コーヒーや紅茶に入れても美味しいです

また、加工黒糖菓子はバリエーションも豊富で
今回ご紹介したのはシンプルな黒砂糖ですが、
生姜味・ミント味・塩味や、黒糖でくるみやピーナツを包んだタイプなど色んな味があります


ほとんどそのまま食べるタイプです(‐^▽^‐)
初めて黒糖を食べる方の参考になるといいのですが…
語りたいことが多くて長くなってしまいましたΣ(~∀~||;)
まだまだお知らせしたい事もありますが、それはまた次の機会に

ではでは~また~