ツインレイ~究極の愛の物語~第17話(究極の愛のカタチ) | PureFectLife~真実の愛と私と人生~

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琉球波動 倫子(Michiko)

皆様こんばんは。倫子です。


本日は深夜からのスカイプ対面鑑定を終え。。


j様のツインさんのお話を聞き・・



なんだか・・私のツインさんのことが恋しくなってしまい


夢中で。。書き上げていました。



改めて感じる彼の大きなエネルギーに・・


尊敬と誇りの思いでいっぱいです。



では・・ツインレイのお話始めます・・・


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ツインレイ~究極の愛の物語~第17話




「彼が末期がん」・・・・


それを聞いてからというもの、本当に毎日・毎日が時間だけが刻々と過ぎ去っていきました。



風の噂の又聞きでは、○○病院に入院している・・と聞き



本当に、毎日毎日・・彼を想い・・彼を求め・・24時間。。彼のことで頭がいっぱいでした。


「どうすれば、会えるか?」


「逢いたい!!」


「病院に行きたい!アナタにアイタイ・・・・」


「アナタニ・・アイタイデス・・」




私のエネルギーは肉体を離れ・・彼のもとへ飛んで行っていました。




毎日毎日



「ねぇ。。アナタニ アイタイ・・」と


彼にエネルギーを送っていました。





でも、返ってくるのは「ゼッタイニ・・クルナ!!」「キテハ・・イケナイ!!」


という相当に強い意志のエネルギーでした。




今までに彼から発することのなかった。。本当に鬼のような形相の顔をした恐ろしいものでした




なぜ。。ここまで彼が・・相当なエネルギーをもって、「ゼッタイニ・・クルナ!!」と



頑なだったのか・・




私の友人はこう言いました「彼は弱った姿を見せたくないんだよ!みちこには見せたくなかったんだよ」と





でも・・違うのです・・



本当は・・違うのです・・


彼の心を感じとったのです。



「彼は本当は・・誰よりも私にそばにいて。。ただそばいいてほしかったに違いないのです」


「彼は・・言いたかったと思います。ずっとそばにいて。。どこにも行かないで。。俺のそばにいて」と



でも私は・・行っても・・彼の願い通りに・・ずっとそばにいてあげることはできなかったはずだから





彼も・・それを・・十分に理解しているから・・




「でも。。それでも言ってしまいそうな弱い自分がいるから。。」



「その言葉を聞いた私が。。苦しく、悲しい思いを抱き、ただ涙することもわかるから」





「彼の変わり果てた姿を、私が目のあたりにすることで、私が傷つき、苦しみや悲しみを


これから、ずっと背負って生きてしまうことを・・彼は断固として阻止しなければと決意したのだと。」





だから、「弱い自分を見せたくないとか・・」そんな単純な事ではなく。自分のことではなく




彼はこんな時でさえも私のことを最大に想い



「私の今後の人生のダメージを想い・・この姿を ゼッタイニ  オマエニハ  ミセナイ」


と誓ったのだと思います。


「彼の生きている時の・・・最大の最後の・・・私に対しての・・愛情だったと感じます」




「彼は・・私を愛し・・私を想い・・


だから・・一人で・・全ての苦しみを悲しみを、寂しさを、孤独を抱える決断を下したのだと」


「私に今後一切の、彼の変わり果てた姿の悲しく、苦しい記憶を残さないように・・」




「彼の最後の・・・最大の・・愛情いっぱいの愛のカタチだったのです」



第18話へ続く


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